PMサプリ217:ルールの意味と目的を理解する
ルールの意味と目的を理解する、ルールが実情に合わなくなったら変更を提案する 、ルールが必要ならルール作りを率先して行う(青木高夫、本田技研工業)
【成分】
◆日本人がルールに対してとるべき行動
◆プロジェクトマネジメントに関するルールの実態
◆ルールを理解するとはどういうことか
◆ルールの目的を明確にするのはPMOの問題
◆実情に合わないルールに対しては改善の提案をする
ルールの意味と目的を理解する、ルールが実情に合わなくなったら変更を提案する 、ルールが必要ならルール作りを率先して行う(青木高夫、本田技研工業)
【成分】
◆日本人がルールに対してとるべき行動
◆プロジェクトマネジメントに関するルールの実態
◆ルールを理解するとはどういうことか
◆ルールの目的を明確にするのはPMOの問題
◆実情に合わないルールに対しては改善の提案をする
戦略的に考え、自分なりの仮説を明らかにしたうえで行動することは、企業に属するビジネスマンなら皆誰しも強く求められる基本的なスキルである(平井孝志、経営コンサルタント)
【成分】
◆海図を描き続ける
◆戦略的マネジメント
◆戦略には、What、How、Why、Who の4つの要素がある
◆戦略と戦術という整理は一つの視座からのもの
◆戦略マネジメントではすべての人が自分の戦略を決める必要がある
◆戦略には不確実性がある
◆戦略策定には仮説が重要
◆プロジェクトマネジメントからみた戦略
些細なことにまできっちりと実行するという精神が高い業績に結びついている(加護野忠男、神戸大学経営学大学院教授)
【成分】
◆些事にこだわる
◆成果へのこだわりが、些事を軽視する
◆D評価のプロジェクトマネジャー氏の行動
◆プロセス遵守はルールを増やしてもできない~些事にこだわれ
リーダーシップは、目標を本気で示し、メンバーに本気で働きかけることで発揮される影響力(濱田秀彦、マネジメントコンサルタント)
【成分】
◆キホンとホンキ
◆指示命令系統の曖昧なプロジェクトでどうメンバーを動かす?
◆ホーソン実験
◆「一応」という言葉
◆本気さを示すには
◆過ぎたるは及ばざるがごとし
一人一人の能力が高く、異質性が高ければ高いほど、参加のための理由は強固なものでなくてはならない(北垣武文、経営コンサルタント)
【成分】
◆ビジョナリーリーダー
◆両雄を並ばせないと、爆発力は生まれない
◆あるプロジェクトの目的
◆核になる「想い」と「物語」が異質な人を惹きつける
上司をマネジメントする(ジョン・コッター、ハーバード・ビジネススクール松下幸之助記念講座名誉教授)
◆Managing Your Boss
◆戦略経営では上司の「無能さ」の責任を引き受けるのは部下
◆有能な人はどのような上司であっても成果を上げている
◆プロジェクトマネジャーの上司への不満度70%
◆上司の変化を望むよりマネジメントの方が現実的
悲観主義はインテリに見えるが、結果がでない。楽観主義はバカに見えるが、結果がでる(島田精一、住宅金融支援機構理事長)
◆注目されはじめたポジティブ心理学
◆役職=人格の功罪
◆悲観主義を覆し、高い目標を掲げる
◆ロールに徹することが重要
忙しいのは仕事が多いからではない。スケジュールを自分で決めていないからだ(島田精一、住宅金融支援機構理事長)
◆指示されてやると忙しいと感じる
◆精神的な忙しさは自己決定で解消せよ
◆アクティブ・ノンアクション
◆ノンアクションを減らす
リーダーシップを発揮することは、当事者として新たなリスクをとることに他ならない(大島洋、IDL代表)
◆指示を待つことのリスクについて考えたことありますか?
◆指示待ちのリスクが大きい典型的な例
◆煽っておいて、スカートの裾を踏む
◆プロジェクトマネジャーは役割だという認識が必要
強い立ち位置を作る(田中愼一、コミュニケーション戦略コンサルタント)
◆強い立ち位置をつくる3つのステップ
◆顧客への立ち位置の取り方
◆上位組織への立ち位置の取り方
好川哲人
技術経営のコンサルタントとして、数々の新規事業開発や商品開発プロジェクトを支援、イノベーティブリーダーのトレーニングを手掛ける。「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングの提供をしている。
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