サプリ277:経営の全体を綜合せよ
経営の全体を綜合せよ(ピーター・センゲ、MIT経営大学院上級講師)
【成分】
◆なぜ、プロジェクトは重要か
◆プロジェクトと定常業務
◆戦略に託した経営の意図を読み取る
◆鍵を握るプロジェクトスポンサー
経営の全体を綜合せよ(ピーター・センゲ、MIT経営大学院上級講師)
【成分】
◆なぜ、プロジェクトは重要か
◆プロジェクトと定常業務
◆戦略に託した経営の意図を読み取る
◆鍵を握るプロジェクトスポンサー
制約があるなら、それを乗り越えればよい(鈴木友也、トランスインサイト代表)
【成分】
◆メジャーリーグではオーナーは経営者
◆規制と制約
◆制約をどう受け止めるか
◆制約を乗り越えないと縮退する
◆1位を狙うから2位になれるという理屈
コントロールをしない関係では、信頼がその代わりを果たす。信頼で結ばれた関係を育てることができたなら、あなたがコントロールを手渡せば、渡された相手は責任ある行動をとるようになる。(シャーリーン・リー、コンサルタント)
【成分】
◆リーダーは何をどの程度コントロールできているのか?
◆コントロールするには基準と手段が必要である。
◆なぜ、戦略実行はコントロールできないのか
◆プロジェクトをコントロールする手段とは
◆コントロールできないという前提で何をすべきか
◆どのように信頼関係を築いていけばよいか
◆徹底的な情報共有に「責任」を持たせる
パワーとリーダーシップは互恵関係にある(ウォレン・ベニス、南カリフォルニア大学・教授)
【成分】
◆パワーを有益に使うのは難しい
◆プロジェクトマネジャーのパワー
◆パワーがないとリーダーシップにはならない
◆権限によるパワーでは変革リーダーにはなれない
本当に役に立つ商品を出し続けるためには、商品を買ってくれる顧客よりも、商品を実際に使う本当のユーザの声に耳を澄ますことが大切。だから、CSではなく、USを追及してきました(小宮山栄、コミー社長)
【成分】
◆コミーとユーザ満足
◆真の顧客は誰か → ユーザ
◆ユーザがプロジェクトマネジメントに大きな影響を与える
◆ユーザも一枚岩ではない
◆「満足させる」から、「役に立つ」に
◆コ・クリエイション
プロジェクトスポンサーが誰かわからないプロジェクトは失敗の確率が高い (橋本忠夫、多摩大学大学院教授)
【成分】
◆80%の時間をコミュニケーションに費やすというが、、、
◆ステークホルダとの調整はプロジェクトマネジャーの本務ではない
◆生産性を上げることこそ、本務
◆プロジェクトスポンサーが明確であれば成功確率が上がる
◆プロジェクトスポンサーのスキル
権限は委譲できても責任は委譲できない(橋本忠夫、多摩大学大学院教授)
【成分】
◆責任を委譲できるという錯覚
◆アカウンタビリティとレスポンシビリティ
◆2つのケース
◆プロジェクトマネジメントに大した権限は要らない
◆権限と責任は非対称なもの
具体的な計画に裏付けられた明確な見通しがあれば、大いに自信が持てるし、力もわいてくる(ブライン・トレーシー、コンサルタント)
【成分】
◆プロジェクト計画を作る目的
◆多くの人が確信のない計画を作っている
◆デスマーチ
◆ビジョンは万能ではない
◆リーダーシップとしての計画
もはや、「狩猟型」の経営では生き残れない。これからは、「農耕型」経営の時代だ(高井尚之、ジャーナリスト)
【成分】
◆狩猟型から農耕型へ
◆アップルの農耕型経営
◆農耕型経営の中でのプロジェクトマネジメントのポイント(1)
◆農耕型経営の中でのプロジェクトマネジメントのポイント(2)
◆農耕型プロジェクトマネジメントは人を育てながら成果を得る
コミュニケーションの議論の大半は、個人が仕事の効率化を図ったり信頼を勝ち取るためのコミュニケーションであって、組織はという視点に立ったものはほとんどない
(清水勝彦、慶応大学大学院教授)
【成分】
◆コミュニケーションを良くする、、、何のために?
◆コミュニケーションマネジメントは組織視点のコミュニケーションのマネジメント
◆組織レベルでのコミュニケーションの目的
◆コミュニケーションの役割を定義する
◆組織的コミュニケーションの視点
好川哲人
技術経営のコンサルタントとして、数々の新規事業開発や商品開発プロジェクトを支援、イノベーティブリーダーのトレーニングを手掛ける。「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングの提供をしている。
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