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2011年8月 2日 (火)

サプリ277:経営の全体を綜合せよ

経営の全体を綜合せよ(ピーター・センゲ、MIT経営大学院上級講師)

【成分】

◆なぜ、プロジェクトは重要か
◆プロジェクトと定常業務
◆戦略に託した経営の意図を読み取る
◆鍵を握るプロジェクトスポンサー

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サプリ276:制約があるなら、それを乗り越えればよい

制約があるなら、それを乗り越えればよい(鈴木友也、トランスインサイト代表)

【成分】

◆メジャーリーグではオーナーは経営者
◆規制と制約
◆制約をどう受け止めるか
◆制約を乗り越えないと縮退する
◆1位を狙うから2位になれるという理屈

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2011年7月13日 (水)

サプリ274:コントロールを手放し、新しい関係を作る

コントロールをしない関係では、信頼がその代わりを果たす。信頼で結ばれた関係を育てることができたなら、あなたがコントロールを手渡せば、渡された相手は責任ある行動をとるようになる。(シャーリーン・リー、コンサルタント)

【成分】

◆リーダーは何をどの程度コントロールできているのか?
◆コントロールするには基準と手段が必要である。
◆なぜ、戦略実行はコントロールできないのか
◆プロジェクトをコントロールする手段とは
◆コントロールできないという前提で何をすべきか
◆どのように信頼関係を築いていけばよいか
◆徹底的な情報共有に「責任」を持たせる

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2011年6月29日 (水)

サプリ273:パワーとリーダーシップは互恵関係にある

パワーとリーダーシップは互恵関係にある(ウォレン・ベニス、南カリフォルニア大学・教授)

【成分】

◆パワーを有益に使うのは難しい
◆プロジェクトマネジャーのパワー
◆パワーがないとリーダーシップにはならない
◆権限によるパワーでは変革リーダーにはなれない

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2011年6月28日 (火)

サプリ272:顧客満足より、ユーザ満足を大切にする

本当に役に立つ商品を出し続けるためには、商品を買ってくれる顧客よりも、商品を実際に使う本当のユーザの声に耳を澄ますことが大切。だから、CSではなく、USを追及してきました(小宮山栄、コミー社長)

【成分】

◆コミーとユーザ満足
◆真の顧客は誰か → ユーザ
◆ユーザがプロジェクトマネジメントに大きな影響を与える
◆ユーザも一枚岩ではない
◆「満足させる」から、「役に立つ」に
◆コ・クリエイション

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2011年6月 9日 (木)

サプリ271:スポンサーの不明なプロジェクトは失敗確率が高い

プロジェクトスポンサーが誰かわからないプロジェクトは失敗の確率が高い  (橋本忠夫、多摩大学大学院教授)

【成分】

◆80%の時間をコミュニケーションに費やすというが、、、
◆ステークホルダとの調整はプロジェクトマネジャーの本務ではない
◆生産性を上げることこそ、本務
◆プロジェクトスポンサーが明確であれば成功確率が上がる
◆プロジェクトスポンサーのスキル

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2011年6月 2日 (木)

サプリ270:権限は委譲できても、責任は委譲できない

権限は委譲できても責任は委譲できない(橋本忠夫、多摩大学大学院教授)

【成分】

◆責任を委譲できるという錯覚
◆アカウンタビリティとレスポンシビリティ
◆2つのケース
◆プロジェクトマネジメントに大した権限は要らない
◆権限と責任は非対称なもの

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2011年5月30日 (月)

サプリ269:リーダーシップとして計画を作る

具体的な計画に裏付けられた明確な見通しがあれば、大いに自信が持てるし、力もわいてくる(ブライン・トレーシー、コンサルタント)

【成分】

◆プロジェクト計画を作る目的
◆多くの人が確信のない計画を作っている
◆デスマーチ
◆ビジョンは万能ではない
◆リーダーシップとしての計画

 

 

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2011年5月20日 (金)

サプリ268:農耕型のプロジェクトマネジメントを目指す

もはや、「狩猟型」の経営では生き残れない。これからは、「農耕型」経営の時代だ(高井尚之、ジャーナリスト)

【成分】

◆狩猟型から農耕型へ
◆アップルの農耕型経営
◆農耕型経営の中でのプロジェクトマネジメントのポイント(1)
◆農耕型経営の中でのプロジェクトマネジメントのポイント(2)
◆農耕型プロジェクトマネジメントは人を育てながら成果を得る 

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2011年5月14日 (土)

サプリ267:組織の視点のコミュニケーションを行う

コミュニケーションの議論の大半は、個人が仕事の効率化を図ったり信頼を勝ち取るためのコミュニケーションであって、組織はという視点に立ったものはほとんどない
(清水勝彦、慶応大学大学院教授)

【成分】

◆コミュニケーションを良くする、、、何のために?
◆コミュニケーションマネジメントは組織視点のコミュニケーションのマネジメント
◆組織レベルでのコミュニケーションの目的
◆コミュニケーションの役割を定義する
◆組織的コミュニケーションの視点

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好川哲人

技術経営のコンサルタントとして、数々の新規事業開発や商品開発プロジェクトを支援、イノベーティブリーダーのトレーニングを手掛ける。「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングの提供をしている。