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2020年2月

2020年2月28日 (金)

【トライアルセミナー】コンセプチュアルリーダーシップ~VUCA時代のリーダーシップ

Vuca

※中止しました。
 
3月にコンセプチュアルスキルとリーダーシップの関係づけをするセミナー
 
「コンセプチュアルリーダーシップ~VUCA時代のリーダーシップ」
 
をトライアル開催します。
 
リーダーシップを支えるのは、業務スキル、ヒューマンスキルだと考えている人は多いと思いますが、もう一つ、見落としてはならないのは、コンセプチュアルスキルです。
 
コンセプチュアルスキルの使い方によって、発揮できるリーダーシップは大きく変わってきます。今回のセミナーでは、コンセプチュアルスキルでリーダーシップを高めていく方法を整理したいと思います。
 
ぜひ、お越しください!
 
━【開催概要】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆コンセプチュアルリーダーシップ~VUCA時代のリーダーシップ  ◆(7PDU's)
  日時・場所:【東京】2020年 04月 09日(木)  13:00~17:00(12:40受付開始)
            ちよだプラットフォームスクウェア(東京都千代田区)
        【大阪】2020年 04月 23日(木)  13:00~17:00(12:40受付開始)
            大阪市中央公会堂(大阪市北区)
  詳細・お申込 https://pmstyle.biz/smn/conceptual_leadership.htm
  主催 プロジェクトマネジメントオフィス
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【カリキュラム】                     
1.リーダー行動とコンセプチュアルスキル(1.0時間)
 ・コンセプチュアルスキルとは
 ・方向性を示す
 ・組織の環境を整備する
 ・メンバーが主体的に動くように働きかける
 ・メンバーの規範になる
 ・リーダーシップの本質とコンセプチュアルスキル
2.リーダーシップとコンセプチュアル思考の活用(2.5時間)
 ・目標設定能力における活用
 ・学習能力における活用
 ・判断力における活用
 ・コミュニケーション能力における活用
 ・育成能力における活用
 ・業務実行力における活用
 ・モチベーションにおける活用
3.リーダーシップを高める方法(0.5時間)  
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2020年2月18日 (火)

【コンセプチュアル講座探訪】VUCA時代のプロジェクトマネジメント~「コンセプチュアルなプロジェクトマネジメントのポイント」

バックナンバーはこちら https://mat.lekumo.biz/ppf/conceptual_course/
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◆VUCAの世界で生き残るために求められるポイント
 

Vuca9_2

VUCAとは
 
「Volatility」(変動が激しく不安定)
「Uncertainty」(不確実性が高い)
「Complexity」(複雑である)
「Ambiguity」(曖昧である)
 
という言葉の略語です。
 
VUCAは、もともと米国の陸軍で1990年代の冷戦終結後の国際情勢を意味する用語として使われ始めた言葉です。長く続いていた冷戦構造が終結し、ソ連崩壊、ドイツの統一、中国の政策の変革などがあり、まさに、複雑性が増し、将来の予測が困難な情勢で、これをVUCAと呼びました。
 
ビジネスの世界でもVUCAが注目され始めたのは、2016年の世界経済フォーラム(ダボス会議)で「VUCAワールド」という言葉が多くの講演で使われたことが契機だと言われていますが、その前に、米国の軍人であったスタンリー・マクリスタル将軍が2014年のASTD基調講演でVUCAについて述べています。これが2016年のダボス会議の状況をもたらしたと認識されています。
 
マクリスタル将軍の講演は米国軍での経験に基づき、
 
「VUCAの世界で生き残るために求められるポイント」
 
という演題で、3つのポイントを提示しました。
 
・予測できるという傲慢さを捨てる
・組織的な適合性を高める
・共有化された意識と権限委譲による実行
 
の3つです。これは、ビジネスにおいても組織、プロジェクト、チーム、個人のいずれにも当てはまることだと考えられます。この記事では、この指摘をプロジェクトでどのように活かしていくかを考えてみたいと思います。

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2020年2月17日 (月)

【講座案内】3つのコンセプチュアルプロジェクトマネジメント講座のご案内

PMstyleプロデューサーの好川哲人です。
 

Project3

2月から3月にかけて、
 
 コンセプチュアルスキルをベースにしたプロジェクトマネジメント
 
のセミナーを3講座、開催します。
 
【1】クリティカルシンキングを活用したプロジェクトマネジメントの実践
  https://pmstyle.biz/smn/critical_practice.htm
 
【2】PDCAとOODAの統合によるコンセプチュアルプロジェクトマネジメント
  https://pmstyle.biz/smn/conceptual_ooda.htm
 
【3】コンセプチュアルなプロジェクトマネジメントのポイント
  https://pmstyle.biz/smn/conceptual_pm.htm
 
いずれも最近増えてきた
 
VUCA(「Volatility」(変動が激しく不安定)、「Uncertainty」(不確実性が高く)、
「Complexity」(複雑で)、「Ambiguity」(曖昧な))なプロジェクト
 
にフォーカスしています。詳しい内容は以下をご覧ください!

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2020年2月12日 (水)

【コンセプチュアル講座コラム】「抽象的な理解ほど実用的で実践的なものはない」

バックナンバーはこちら https://mat.lekumo.biz/ppf/conceputual_col/
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Conceutual3_2

◆センスは抽象的な理解から
 
これは、一橋ビジネススクールの楠木建先生と株式会社ライプニッツ代表の山口周さんがセンスについて対談した「仕事ができるとはどういうことか?」(宝島社、2019)の中で、楠木先生が述べている言葉です。
 
 
楠木先生といえば、経営学者の中で、センスの重要性をいち早く提供し、論じてきた先生なので、非常に興味深く読ませてもらいました。ちなみに、先生が最初に書かれたセンスの本はこちらです。
 
楠木建「経営センスの論理 (新潮新書) 」、新潮社(2013)
 
この本で、楠木先生がこの発言をされる前に、山口さんが電通時代に、電通のプランナーだった白土謙二さんのエピソードを紹介しています。
 
それは、第1次のフリースブームのときにユニクロの店に視察に行ったところ、お客さんがいっぱいいて、活気があったそうです。これに対して、白土さんは「このブランドはこれから厳しい状況になる」と指摘しました。
 
山口さんは、「お客さんはみんなたくさんの商品をかごに入れてレジに並び、レジも待ちができていたじゃないか」と反論したところ、白土さんは
 
・顧客の8割が女性だったこと
・その女性の買い物は男性用の衣服がほとんどだった
 
などいくつかの事実を挙げ、「顧客は自分の服を買いたくて来ているんじゃなく、服を選ぶ喜びというベネフィットを得るために来ている。なので、このブランドはタンスがいっぱいになったら一旦打ち止めになる」と指摘したそうです。
 
この話を聞いた楠木先生は、
 
「さまざまな具体的な事実から、一つの抽象的なストーリーを描けるのはセンス、言い換えると、具体と抽象の行き来ができると、センスがある人になれる」
 
と指摘し、出てきた言葉がタイトルの
 
「抽象的な理解ほど実用的で実践的なものはない」
 
という言葉でした。

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【コンセプチュアルスキル入門】第15回 アナロジーの見つけ方

バックナンバー https://mat.lekumo.biz/ppf/conceptual_skill/
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Analogy2

◆類似の構造は抽象度と距離感で表わされる
 
前回、応用力の基本はアナロジーで、アナロジーには表面的アナロジーと構造的アナロジーの2種類があるという話をしました。今回は、アナロジーについてもう少し、話を掘り下げたいと思います。
 
類似の構造は、抽象度と距離感で表わすことができます。たとえば、縦軸に抽象度を取り、横軸に距離感を取りますと、表面的アナロジーとは抽象度も距離感も低い領域の類似です。これに対して、構造的アナロジーは抽象度も距離感も高い領域の類似になります。ここで注意しなくてはならないのは、
 
抽象度が上がると距離感が遠くなる
 
ということです。

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2020年2月 6日 (木)

【コンセプチュアル講座コラム】超・入門「クリティカルシンキング」

バックナンバーはこちら https://mat.lekumo.biz/ppf/conceputual_col/
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Conceutual3

◆クリティカルの意味
 
先日「コンセプチュアル講座探訪」で
 
「クリティカルなプロジェクトをマネジメントする~「クリティカルシンキングを活用したプロジェクトマネジメントの実践」」
 
という記事を書きましたが、そもそも、クリティカルシンキングとは何ですかというコメントを頂きました。
 
「クリティカル」には、2つの意味があります。
 
一つは、「危機的」、「致命的」という意味です。もう一つは「批判的」という意味で、こちらは必ずしも否定的な意味合いではありません。
 
批判的とは
 
「「これは本当に正しいのか」と疑問を持ち、考察・検討を加えることで、最適な答えを見つけ出す」こと」
 
という意味です。
 
クリティカルシンキングとは、後者の意味で行うクリティカルな思考で、
 
・正しく疑うこと
・ものごとの是非を慎重に判断し、あるべき方向に導くこと
 
といった思考法です。もう少し、深堀すると
 
・自分で方向付けを行い、自己鍛錬を重ね、自分で自分の意見をチェックし、修正を行っていくこと
 
だといえます。
 

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好川哲人

技術経営のコンサルタントとして、数々の新規事業開発や商品開発プロジェクトを支援、イノベーティブリーダーのトレーニングを手掛ける。「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングの提供をしている。