サプリ236:顧客の合理性を理解する
顧客の合理性がメーカの合理性と同じであると考えたり、同じでなくてはならないと考えるのは危険である(ピーター・ドラッカー)
【成分】
◆合理性の対立がパフォーマンス低下をもたらす
◆顧客の立場に立つとは、顧客の合理性を重んじること
◆顧客とプロジェクトビジョンを共有する
◆顧客の合理性とベンダーの合理性の両立を目指す
顧客の合理性がメーカの合理性と同じであると考えたり、同じでなくてはならないと考えるのは危険である(ピーター・ドラッカー)
【成分】
◆合理性の対立がパフォーマンス低下をもたらす
◆顧客の立場に立つとは、顧客の合理性を重んじること
◆顧客とプロジェクトビジョンを共有する
◆顧客の合理性とベンダーの合理性の両立を目指す
ややこしくするのは自信のないマネジャーだ(ジャック・ウェルチ)
【成分】
◆学ぶのに25年かかったことを5分で教えられるわけがない!?
◆iPhoneはなぜ、できたか
◆前提を決めることができるかどうかが問題
◆前提を決めないとどうなるか
◆前提は正しいかどうかではなく、正しくできるかどうかが問題
◆プロジェクトマネジメントからプロダクトマネジメントへ
自分の能力を自由に売って働くゴールドカラーが時代をリードする (申元東、コンサルタント)
【成分】
◆サムスンミステリー
◆ゴールドカラーの時代
◆ゴールドカラーはプロジェクトで働く
◆使われないこととやりがい
◆カオスの中で、主体的に関わっていく
人を信用するのと、仕事を信用するのは全く別物(小山昇、武蔵野代表取締役)
【成分】
◆武蔵野の小山昇社長について
◆人とを信じて問題が起こる
◆人を信じないで問題が起こる
◆やらされ感は悪いことではない
◆問題の本質は仕事と人を切り離す文化の構築
報酬によって人のやる気を短時間起こさせることは可能だが、報酬の効果は次第に弱まりプロジェクトを続けるために必要な長期的モチベーションは失われることもある(ダニエル・ピンク)
【成分】
◆モチベーション3.0
◆金銭的な報酬が活動への興味を削ぐ
◆プロジェクトにインセンティブ給は有効か?
◆目標生産性を上回ったプロマネのやり方
◆長期のプロジェクトではどのようなインセンティブが有効か
◆収益性の最大化と同時に、目的の最大化が必要
メンバーに対して、自分と同じ責任感や使命感を求めない(上村敏彦、コンサルタント)
【成分】
◆リーダーはずるい!?
◆自由にさせることと責任をとらせること
◆子供を育てることとメンバーを育てること
◆子供を育てるようにリーダーを育てる
◆それでも納得できない方に
思いをベースに目標を高質化する(一條和生、一橋大学教授)
【成分】
◆MBB(Management By Belief)
◆目標の質が高いとはどういうことか
◆なぜ、目標の質が必要か
◆目標設定という仕掛けに意味を感じられるか
卓越した人々は「何もかもできる」という錯覚に陥ることなく、自分が抜きんでる可能性のある分野にだけ力を注ぐのだ(ジム・コリンズ、コンサルタント)
【成分】
◆トレードオフ
◆外注からパートナーへ
◆ダントツ品質を目指す
◆顧客を満足させるには
◆顧客満足は結果か目的か
◆得意分野だけで勝負できる能力が必要
「全部いうたらあかん」というのが大人の世界のルール(八幡和郎、評論家)
【成分】
◆曖昧さを排除するとうまくいくのか
◆分けて分かる
◆なぜ分けなくてはならないのか
◆曖昧さをなくすのではなく、曖昧さを減らすことを目標にする
◆曖昧さを上手に残すのが大人の仕事術
好川哲人
技術経営のコンサルタントとして、数々の新規事業開発や商品開発プロジェクトを支援、イノベーティブリーダーのトレーニングを手掛ける。「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングの提供をしている。
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