PMサプリ256:マネジメント信仰を捨てる
マネジメント信仰が会社を滅ぼす(深田和範、コンサルタント)
【成分】
◆マネジメントとビジネス
◆プロジェクトマネジャーのミッションはマネジメント
◆マネジメント信仰をする上位マネジャーの行動
◆プロジェクトマネジャーをマネジメントに専念させる
マネジメント信仰が会社を滅ぼす(深田和範、コンサルタント)
【成分】
◆マネジメントとビジネス
◆プロジェクトマネジャーのミッションはマネジメント
◆マネジメント信仰をする上位マネジャーの行動
◆プロジェクトマネジャーをマネジメントに専念させる
これは要らないと言い続けることで、製品開発を進めてきた(スティーブ・ジョブス、アップルCEO)
【成分】
◆消費者の多様化
◆顧客の声
◆コミュ力万能時代は正しいのか
◆コミュニケーションを越えて
◆計画に十分な時間をかけ、開発時間を短くする
プロジェクトマネジメントの最も重要な目的は、プロジェクトが役割を果たせるようにすることである(好川哲人、プロジェクトマネジメントオフィス代表)
【成分】
◆プロジェクトマネジメントの目的(ミッション)
◆原因その1~標準化
◆原因その2~組織ガバナンスの強化
◆権役割を果たせるための権限の必要性を訴える
◆プロジェクトマネジメントをルーティンにしない
「根性に逃げない」(安宅和夫、ヤフーCOO室室長)
【成分】
◆根性に逃げず、イシューから始める
◆プロジェクトマネジメントの功罪
◆脳は「量」での頑張りを喜ぶ
◆「量」の頑張りは続かない
◆質の頑張りにつながる根性を!
マイナスに働くマインドセットを外す(茂木健一郎、脳科学者)
【成分】
◆イノベーションとマインドセット
◆日本人の「失敗を許さない」というマインドセット
◆プラスだったマインドセットがマイナスになる
◆品質の問題を支配するマインドセット
◆プロジェクトワークはマインドセットを変えるところから
◆マインドセットを変える直接性とコミュニティの役割
今日、本当の勝負は団結したチームのメンバーをして、どうやって最高の結果を出させるかだ (サジュ=ニコル・ジョニ、コンサルタント)
【成分】
◆対立の効用
◆チームの団結は何のための手段なのか
◆チームの結束=パフォーマンスの向上か?
◆秩序期は道途中でしかない
◆チームマネジメントの本分は機能期にある
◆対立を管理をする
顧客と主客一体となった場で、直感を活かして相互作用的に個別具体の諸要素の関係性を創出し、それらの要素を時間・空間の中にダイナミックに形式化する(紺野登、知識イノベーション研究所代表)
【成分】
◆プロジェクトで重要さを増すデザイン思考
◆顧客満足度のレベル感
◆潜在的な要求が必要
◆潜在的要求は文脈に依存する
◆潜在的要求の創造
◆ポイントはそれぞれの立場を越えること
他人を変えるより自分が変われ(深田和範、フリーランス(失業中))
【成分】
◆マネジメント信仰
◆プロジェクトマネジメントの定着状況
◆プロジェクトマネジメントを導入したいと思った人が変わっているか
◆PMBOK
◆導入に必要なのはミドルの変革
◆リスクマネジメントに逃げる「自己変革をお家芸」とする組織
◆これからはオペレーション変革だけではすまない
◆現場オペレーションから戦略オペレーションへ
上級管理者になって、取り扱う問題が複雑化し、あいまいになると、学習と経験と感性に支えられた直感的な判断が求められる(ユージン・サドラースミス、英国サレー大学教授)
【成分】
◆ユージン・サドラースミス教授の「直感力マネジメント」
◆直感的判断の重要性
◆大規模プロジェクトでは直観が重要
◆直観は主観性のある判断
今日、企業のエグゼクティブは、体系としてのマネジメントの経営管理的側面に全面的にコミットしている。しかし、いまや起業家の側面にコミットしなくてはならない(ピーター・ドラッカー)
【成分】
◆エグゼクティブとは
◆新入社員もエグゼクティブ
◆プロジェクトマネジャーはマネジメントだけでは不十分
◆プロジェクトマネジャーは起業家でもあれ
好川哲人
技術経営のコンサルタントとして、数々の新規事業開発や商品開発プロジェクトを支援、イノベーティブリーダーのトレーニングを手掛ける。「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングの提供をしている。
最近のコメント