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2006年12月12日 (火)

メンバーの上司として心得るべきこと

嶋津 良智「あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール
   

「あたりまえだけどなかなかできない」

まさに、そんな行動ルールが並んでいる。なかなかできないから、できるようになれば差をつけることができる、メンバーから尊敬の目で見られる。

そんな自分の姿を目指して、この本を読んでみよう。

さて、話は変わるが、プロジェクトマネジャーはメンバーに対して対等な関係を意識する人が多い一方で、実はメンバーはプロジェクトマネジャーを上司として認識しているケースが多い。

この事実を踏まえておかないと、プロジェクトマネジメントはうまく行かないだろう。プロジェクトマネジャーであるとともに、メンバーの上司であることを心得よう。

Forest_1  「ビジネス書の杜」の書評はこちら。

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好川哲人

技術経営のコンサルタントとして、数々の新規事業開発や商品開発プロジェクトを支援、イノベーティブリーダーのトレーニングを手掛ける。「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングの提供をしている。