閉塞感を打ち破りたい人へ
(紙の本)https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837957986/opc-22/ref=nosim
11月後半に目を通した本のリストです。なお、★はすでに紹介記事を書いたもの、☆はこれから(いつになるかわかりませんが)書きたいと思っている本です。なお、本によっては一口コメントをつけてあります。
☆スティーブ・アンダーソン、カレン・アンダーソン(加藤 今日子訳)「ベゾス・レター アマゾンに学ぶ14ヵ条の成長原則」、すばる舎(2019)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799108646/opc-22/ref=nosim
※アマゾンにベゾスあり。
★ジョン・ロスマン(渡会 圭子訳)「アマゾンのように考える 仕事を無敵にする思考と行動50のアイデア」、SBクリエイティブ(2019)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815601895/opc-22/ref=nosim
※アマゾンはやっぱりすごい。日本の企業でこのレベルの発想をできる大企業がないだろう。
☆ジョン・カッツェンバック、ジェームズ・トーマス、グレッチェン・アンダーソン(野中香方子訳、PwC Strategy&監修)「最高の企業文化を育む「少数」の法則」、日経BP(2019)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822289869/opc-22/ref=nosim
※カッツェンバックの久しぶりの本。楽しめるけど、日本では受け入れられるだろうか?
秋元雄史「アート思考 ビジネスと芸術で人々の幸福を高める方法」、プレジデント社(2019)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833423367/opc-22/ref=nosim
※VUCA時代にはやっぱり、こういう思考が必要だと認識できる。
☆奥山 清行「ビジネスの武器としての「デザイン」」、祥伝社(2019)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396617062/opc-22/ref=nosim
※素晴らしい本だ。デザイン思考でデザインという概念にけちがついた感があるが、この本を読めば仕切り直ししたくなる。
北野 唯我「分断を生むエジソン」、講談社(2019)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065181062/opc-22/ref=nosim
※久しぶりの北野節。愛をテーマにしたストーリー
現在、facebookで発信しています「ビジネス書の杜」ですが、1994年に始めた活動で、今年で25周年になります。先日、立上げ当時に一緒にやっていた友人とある件でやりとりしていたらその話になり、気がつきました。
すぐに何かイベントをやるのは難しい状況ですが、まずは、
11月1日より、ブログ版として
復活させることにしました。
facebook版のビジネス書の杜はブログ記事の公開やさまざまなビジネス書情報の提供に活用していく予定です。
また、twitterにもブログ記事の公開をお知らせします。こちらもフォローをお願いします。
ブログ「ビジネス書の杜」にお越しいただき、ありがとうございました。
「ビジネス書の杜」は2014年を以て無期休止しました。
新刊ビジネス書の紹介については、facebookページの方で継続していますので、よろしければこちらにいいね!をお願いします。
「ビジネス書の杜」
1994年から続けている「ビジネス書の杜」(ブログ)は2014年3月末を以て、期限を決めずに活動を休止します。これまでこのブログをお読みいただいていた読者の方に感謝します。
また、これまで8回のアワードのイベント、82回の読者プレゼントに協力して戴いたり、献本を頂いたりといろいろな方にご協力を頂きました。運営にご協力いただいたすべての方に感謝します。
ブログを休止したからといって本を読まなくなるわけではありませんので、紹介したい本も出てきます。そのような本については、別の場所で紹介したいと思います。
コンサルティング、研修、セミナーなどのクライアントに読んで欲しいと思う本については今まで通り、「PMstyleプロデュース」ブログの「プロデューサーの本棚」で紹介していきます。こちらはビジネス書(啓蒙書)というより専門的なテーマの本が多くなると思います。
また、メルマガの読者の方に、メルマガの記事と関連して読んで欲しいと思う本は新たに「プロジェクト・イニシアチブ」ブログに「ブックレビュー・イニシアチブ」というコーナーを設けました。こちらで紹介していきます。
ビ ジネス書の杜のように、新刊のよいビジネス書を紹介するというスタンスではなく、あくまでもメルマガと一緒に読んでほしい本を発行時期に関係なく紹介して いきます。ただ、実際には新刊が多くなると思いますので、ビジネス書の杜を本選びに利用されていた方には代用になるかもしれません。よろしければまたおつきあいください。
なお、ビジネス書の杜のfacebookページは、上記ブログに書籍紹介記事をアップしたときのお知らせように今年一杯は運営しようと思っています。
引き続きよろしくお願いいたします。
なお、このブログは僕自身が本の紹介に使ったり、引用することも多いため、このまま残すことにしました。引き続け、ご活用いただければ幸いです。
2014年3月24日 好川哲人
1994年から続けている「ビジネス書の杜」(ブログ)は2014年3月末を持って、期限を決めずに休止します。
ビジネス書の杜はもともと好川が読んだ本の中で面白いものを紹介するという趣旨で始めた活動ですが、この5~6年は逆に紹介するために読んでいる本が結構多く、このような読書は止めようと思うようになったためです。
ブログを休止したからといって本を読まなくなるわけではないので、紹介したい本も出てきます。そのような本については、別の場所で紹介したいと思います。
コンサルティング、研修、セミナーなどのクライアントに読んで欲しいと思う本については今まで通り、「PMstyleプロデュース」ブログの「プロデューサーの本棚」で紹介していきます。ビジネス書の杜に時間を使わなくなった分、プロデューサーの本棚には今後はよりたくさんの本を紹介することができるようになると思います(これまでは読んだ本の5冊に1冊くらいを紹介していましたが、これからは3冊に1冊くらいは紹介したいと思以っています。
また、メルマガの読者の方に、メルマガの記事と関連して読んでおいて欲しいと思う本はこれからは新たに「プロジェクトの補助線ブログ」の記事で紹介したいと思います。
なお、ビジネス書の杜のfacebookページは、上記ブログに書籍紹介記事をアップしたときのお知らせように今年一杯は運営しようと思っています。
3月に入ると以上の変更を前提にして記事を書いていこうと思っていますので、よろしくお付き合いください。
ボブ・バーグ、ジョン・デイビッド・マン(山内 あゆ子訳)「あたえる人があたえられる」、海と月社(2014)
お奨め度:★★★★★
ギバー(与える人)をテーマにしたビジネス小説で、2007年の刊行以来、20か国以上で出版されているベストセラー。
いわゆる成功本ではなく、自分自身や人間関係のあり方、生き方そのものを見直す機会を与えてくれる本である。
ゲーリー・シャピロ(中西 真雄美訳)「ニンジャ・イノベーション」、アルファポリス (2013)
お奨め度:★★★★1/2
全米家電協会の会長兼CEOのゲーリー・シャピロ氏が、イノベーターを忍者に例えて、その心得や行動規範を読本としてまとめた本。
全米家電協会参加企業のエピソードが中心に公的機関なども含めて、詳細な本質が分かるエピソードで構成されており、すぐに読めてためになる一冊。
今年からビジネス書の杜の活動を毎月、まとめようと思います。月に1回、この記事を見れば、紹介した本とか、売れた本や、その他の情報が分かるようにします。
【1】2014年1月に紹介した本は、以下の11冊でした。
(1)ブログ(8冊)
ゲアリー・ケラー、ジェイ・パパザン(門田 美鈴訳)「ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果」、SBクリエイティブ(2014)
アダム グラント(楠木 建訳)「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代」、三笠書房(2014)
ジョン・クプレナス、マシュー・フレデリック(美谷広海訳)「エンジニアに学ぶ101のアイデア」、 フィルムアート社(2013)
茂木 誠「経済は世界史から学べ!」、ダイヤモンド社(2013)
藤本 隆宏「現場主義の競争戦略: 次代への日本産業論 (新潮新書)」、新潮社(2013)
井関 利明, 山田 眞次郎「思考 日本企業再生のためのビジネス認識論」、学研パブリッシング(2013)
ケビン・ワーバック、ダン・ハンター(三ツ松 新監訳、渡部典子訳)「ウォートン・スクール ゲーミフィケーション集中講義」、阪急コミュニケーションズ (2013)
ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー(池村千秋訳)「なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践」、英治出版(2013)
(2)facebook(3冊)
齋藤 ウィリアム 浩幸「その考え方は、「世界標準」ですか? ~失敗をチャンスに変えていく5つの力~ 」、大和書房(2013)
ジェフリー・フェファー、ロバート・サットン(長谷川喜一郎、菅田 絢子訳)「なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント」、日本経済新聞社(2014)
大住 力「ディズニーの現場力」、かんき出版(2013)
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