コンセプチュアルスキル Feed

2019年11月22日 (金)

VUCA時代に活躍できる人材になる

4532323126

柴田 彰、岡部 雅仁、加藤 守和「VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件」、日本経済新聞出版社(2019)
 
 
お薦め度:★★★★
 
 
 
 
 
 
 
================================================================================
 
 

続きを読む »

2019年11月 1日 (金)

MBAコンセプトの本質を知り、使いこなす

4492557938

グロービス、嶋田 毅「ダークサイドオブMBAコンセプト」、東洋経済新報社(2019)
 
 
お薦め度:★★★★★
 

続きを読む »

2019年10月28日 (月)

VUCAの時代に活躍するために読んでおきたい本

Vuca6

◆はじめに
 
VUCAが急速に広まってきています。VUCAとは
 
「Volatility」(変動性:変化が激しく不安定)
「Uncertainty」(不確実性:問題や出来事の予測がつかない)
「Complexity」(複雑性:多数の原因や因子が絡み合っていること)
「Ambiguity」(曖昧性:出出来事の因果関係が不明瞭で前例もない)
 
の略語で、一言でいえば、
 
「あらゆるものを取り巻く環境が複雑性を増し、将来の予測が困難な状態」
 
です。
 
このような時代にはロジカルシンキングなどの従来の方法をいくら勉強しても役に立ちません。VUCAに対応した勉強が必要です。中でも重要だと考えられているのが、直感や主観をうまく活用していくことです。また、その具体的な方法として最近注目されているパーパスという概念があります。
 
この記事では、このような本を紹介したいと思います。
 
 
◆タイトルにVUCAが入っている本
 
まず、タイトルにVUCAが含まれている本を紹介しておきます。昨年まではありませんでしたが、今年になって何冊か登場してきています。
 

4532323126

就実大学経営学部編「VUCA世界における日本の選択 (就実大学グローカルブック) 」、吉備人出版(2019)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860695720/opc-22/ref=nosim
 
河野英太郎「本当は大切なのに誰も教えてくれないVUCA時代の仕事のキホン」、PHP研究所(2019)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569842453/opc-22/ref=nosim
 
時吉康範, 時吉 康範他編集「2030 経営ビジョンのつくりかた VUCA時代を乗り切る」日本経済新聞出版社(2019)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532322898/opc-22/ref=nosim
 
柴田 彰「VUCA 不確実な時代の7つの能力」、日本経済新聞出版社(2019)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532323126/opc-22/ref=nosim
 
 
◆VUCAについて触れている本
 
次に、VUCAに触れている本として、ぜひ、読んでおくとよいものは、以下の2冊です。
 
山口周「ニュータイプの時代」(ダイヤモンド社)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447810834X/opc-22/ref=nosim
 
岩下智「面白い! 」のつくり方(CCCメディアハウス)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484192217/opc-22/ref=nosim
 

続きを読む »

2014年1月28日 (火)

生産性を上げ、目覚ましい成果を得るシンプルな方法

4797375116ゲアリー・ケラー、ジェイ・パパザン(門田 美鈴訳)「ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果」、SBクリエイティブ(2014)

お奨め度:★★★★★+α

バランスを取らずに、一点集中を行うことのご利益と、一点集中の方法について述べた一冊。

個人の仕事の方法にも、チーム(組織)としての仕事のやり方にも通用する方法であり、読んでいる限り、バックボーンとなるロジックがあり、「私はこういうやり方でうまく行っています」式の啓蒙書とは一味違う良書。


続きを読む »

2014年1月25日 (土)

「情けは人のためならず」を理論化した一冊

4837957463アダム グラント(楠木 建訳)「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代」、三笠書房(2014)

お奨め度:★★★★★+α

対人行動の基本関係をギバー(人に惜しみなく与える人)、テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)、マッチャー(損得のバランスを考える人)の3つのタイプに分けて、事例と心理学実験などを通じて、仕事におけるタイプと成果の関係を分析した一冊。米国でウォートン校史上最年少の終身教授になった著者のデビュー作として米国を始め、全世界で話題になった書籍の翻訳。

監訳者の楠木先生が「情けは人のためならず」を実証実験し、理論化された本だと述べられているがまさにそんな感じの本である。「情けは人のためならず」に共感できる人にはお奨めしたい。

続きを読む »

エンジニアリングの知見をビジネスに応用する

484591316x_3ジョン・クプレナス、マシュー・フレデリック(美谷広海訳)「エンジニアに学ぶ101のアイデア」、 フィルムアート社(2013)

お奨め度:★★★★★

いろいろな分野のエンジニアリングの101の方法論を通じて、エンジニアのものの見方と発想を学ぶ。モノ作りにもイノベーションにも効く常識、理論、実践は、エンジニアの人以外にもたくさんの思考のヒントを与えてくれる。エンジニアはもちろん、ビジネスマンにお奨めの一冊。


続きを読む »

2014年1月 7日 (火)

MBAコースではゲーミフィケーションをどう教えるか

4484131242ケビン・ワーバック、ダン・ハンター(三ツ松 新監訳、渡部典子訳)「ウォートン・スクール ゲーミフィケーション集中講義」、阪急コミュニケーションズ (2013)

お奨め度:★★★★★

ビジネススクールで初めてゲーミフィケーションの講義を取り入れたウォートンの教科書。MBAプログラムの体系と関連付けながらゲーミフィケーションの説明がされており、ゲーミフィケーションを取り入れた仕組みの構築に役立つ一冊。


続きを読む »

2014年1月 2日 (木)

組織と個人を同時に変える

4862761542ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー(池村千秋訳)「なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践」、英治出版(2013)

お奨め度:★★★★★

ハーバード大学で、成人学習、職業発達論を研究するロバート・キーガン教授の『Immunity to Change』の翻訳書。2009年の刊行以来、免疫システムという変わった概念による変革アプローチの本として評価されている。

変化が必要だと思っても、85%の人が行動すら起こさないとされるが、この本のアプローチによると多くの人や組織は変革できると主張している注目の一冊。変革の必要性を感じている人はぜひ、読んでみよう!


続きを読む »

2013年12月31日 (火)

組織の不条理のメカニズム

453231917xレイ・フィスマン、ティム・サリバン(土方 奈美訳)「意外と会社は合理的 組織にはびこる理不尽のメカニズム」、日本経済新聞出版社(2013)

お奨め度:★★★★★

マクドナルド、HP、マッキンゼー、P&G、ザッポスなどの企業、ボルチモア市警、サモア政府などのパブリックセクター、アルカイダなどを例にとり、採用、報酬、組織文化、イノベーション、マネジメントにおける不合理の本質を、組織経済学の観点から解き明かした一冊。一つのテーマについて、民間企業とパブリックセクター、宗教団体というふうに2つ以上の性格の異なる組織を比較し、同じことが言えるという仕立てになっており、興味深く読める。そして、911で組織が評価されたアルカイダは本当に理想の組織なのかという検証をしている、


続きを読む »

2013年12月30日 (月)

「イノベーションのジレンマ」以上のインパクト

4334929176楡 周平「象の墓場」、光文社(2013)

お奨め度:★★★★★+α

世界的なエクセレントカンパニーであるコダックをモデルにしたと思われるグローバル企業ソアラ社の日本法人を舞台にした小説。資本主義、企業文化、価値感、イノベーション、技術、組織と人などについて非常に深く考えさせられる一冊。

小説と調査に基づく学術書を比較すべきではないことは重々承知しているが、クレイトン・クリステンセン先生の「イノベーションのジレンマ」以上のインパクトがあった。

特に、小説(ストーリー)という形でしか書けないと思われる全体の構造が見事に書かれており、現場で起こる現象がなぜ起こっているかを、断片的なステレオタイプの指摘ではなく、コンセプチュアルに把握できる。イノベーションや変革に携わっている方すべてに強くお奨めしたい。


続きを読む »

アクセスランキング

他のアカウント

カテゴリ

更新ブログ

Powered by Six Apart

PMstyle 1月~3月公開講座(★:開催決定)

Powered by Google

  • スポンサーリンク
  • サイト内検索
    Google