2021年4月14日 (水)

究極のブックガイド~人類の歴史に残る200冊

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堀内 勉「読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊」、日経BP社(2021)

(Kindle)https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08ZML1RW9/opc-22/ref=nosim
(紙の本)https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296000160/opc-22/ref=nosim

 

 

堀内勉さんは、書評サイト「HONZ」の中で、もっとも好きな評者。いったい、どんな人だろうと思っていたが、この本を読んで、よ~く、分かった。ビジネスでも修羅場を踏まれているようだし、何よりも世界観が素晴らしい!

まず、びっくりしたのは、第一部で自身の学問の見方を示し、それぞれの分野について解説していること。この部分だけで、本書を読む価値があると思った。この体系は

1.宗教と神話
2.哲学と思想
3.経済と資本主義

の3つの領域に分け、それぞれにいくつかの分野を示している。

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2021年2月27日 (土)

心理的安全性は「あったほうがいいもの」ではなく、「なくてはならないもの」

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エイミー・C・エドモンドソン(村瀬俊朗解説、野津智子訳)「恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす」、英治出版(2021)

(Kindle)https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08R8KBZKZ/opc-22/ref=nosim
(紙の本)https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862762883/opc-22/ref=nosim


◆概要

ハーバードビジネススクールのエイミー・エドモンドソン教授の「The Fearless Organization」の翻訳。最近、キーワードになりつつある、「心理的安全性」に関する一冊。加えて、早稲田大学の商学部の村瀬俊郎先生が興味深いのある解説を書かれている。

心理的安全性とは

「みんなが気兼ねなく意見を述べることができ、自分らしくいられる文化」

と説明した上で、自身の研究も含めた数多くの心理的安全性に関わる調査や研究の結果から、第1部「心理的安全性のパワー」、第2部「職場の心理的安全性」、第3部「フィアレスな組織をつくる」の3部から構成されている。

第1部では、心理的安全性の概念について説明し、過去にどのような研究がなされてきたかを紹介している。

第2部では、ケーススタディーを行った多くの組織において、心理的安全性がパフォーマンスと組織の健全性にどのような影響を与えているかを示している。

第3部では、リーダーがどんなことをすれば、誰もが率直に話して仕事をし、貢献・成長・成功し、チームを組んで、ずば抜けた成果を出す組織を創り出せるかを明確にしている。

本書の特徴の一つは、著者の20年に渡る研究結果を元に書かれており、非常にケーススタディーが豊富なことだ。

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2021年1月 3日 (日)

ビジネス書10選(2020年版)

久しぶりのビジネス書の杜ベスト10です。

2020年はコロナで大きく経済も社会も変化の年になりましたが、ビジネス書としては、リモートの本がたくさん登場したことと、組織開発の本が目立つようになってきたことが印象としてあります。

というわけで、ビジネス書の杜の独自のインデックスで、読んだ本から選んだ2020年ベスト10は以下の10冊です。

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【1】アストリッド・フェルメール、ベン・ウェンティング、ヨス・デ・ブロック(序文)(嘉村 賢州、吉原 史郎訳)「自主経営組織のはじめ方――現場で決めるチームをつくる」、英治出版(2020)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862762824/opc-22/ref=nosim

 

 

 

 

 

【2】唐澤俊輔「カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方」、ディスカヴァー・トゥエンティワン(2020)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799326686/opc-22/ref=nosim
(ビジネス書の杜書評 https://mat.lekumo.biz/books/2020/10/post-aa60.html

【3】デイビッド・エプスタイン(中室 牧子解説、東方 雅美訳)「RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる」、日経BP(2020)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822288773/opc-22/ref=nosim
(ビジネス書の杜書評 https://mat.lekumo.biz/books/2020/07/post-ebaf.html

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2020年11月 9日 (月)

【読書リスト】2020年10月後半に読んだ本

10月後半に目を通した本です。

【1】紹介記事を書いた本

10月後半に紹介記事を書いた本です。

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編集工学研究所「探究型読書」、クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2020)
https://mat.lekumo.biz/books/2020/10/post-fe50.html

 

 

 

 

 

 

【2】読んだ本

例によって☆はこれから(いつになるかわかりませんが)書評を書きたいと思っている本です。★は評価です。

トム・ジャクソン「図鑑 心理学~歴史を変えた100の話」、 ニュートンプレス(2020)(★★★★1/2)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315522813/opc-22/ref=nosim

※非常に面白く読めて、心理学の勉強になった。お薦め!

Melissa Perri(吉羽 龍太郎訳)「プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける」、オライリージャパン(2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873119251/opc-22/ref=nosim

※プロダクトマネジメントの入門書。企業の経営目標の達成と顧客満足の実現というのはやはり、難しい。どういうサイクルで考えるべき課題なのか分からないと感じた。

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☆峯本 展夫「イノベーションマネジメント・プロフェッショナル ――イノベーションを成功に導く人材の思考と行動のアプローチ」、生産性出版(2020)(★★★★★)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820121057/opc-22/ref=nosim

※峯本さんの新刊。b2007年の「プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル」の続編。イノベーションに対するこういうアプローチは意外とないので、興味深く読めた。

☆リチャード デイヴィス(依田 光江 訳)「エクストリーム・エコノミー 大変革の時代に生きる経済、死ぬ経済」、ハーパーコリンズ・ ジャパン(2020)(★★★★1/2)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4596551596/opc-22/ref=nosim

※超高齢社会、無法地帯、北欧のシリコンバレー、超格差社会、無から生まれた市場、脅威の災害復興、通貨なき地下経済、わいろに支配された社会、産業のない街の9つの「極限(エクストリーム)の場所の経済」を取材し、克明に実態を書いている。引き込まれる内容!

2020年10月21日 (水)

「探求型読書」体験会参加者募集(無料)

ビジネス書の杜では、「探求型読書」の体験会を行います。

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「探求型読書」とは、編集工学研究所が提唱する新しい読書法で、

物事を深く思考したり、自分なりの考えを組み立てたり、問題の本質を追及し続けるための「手段としての読書」

です。具体的な方法は「探求型読書」という書籍の紹介記事をご覧ください。

「全く新しい読書法~探求型読書」
https://mat.lekumo.biz/books/2020/10/post-fe50.html

参加を希望される方は、募集ページをお読み頂き、各セッションの前に事前課題がありますのでご確認、ご了解の上、お申し込みください。先着3名様と一緒に3回のセッションを行います(1人でも参加希望者がいらっしゃいましたら実施します)。

なお、募集ページには11月30日としていますが、3回の日程は参加者の方とご相談の上、決定します(1回のセッション2時間で、年内に3回終了することが目標です)。


募集ページ
「ビジネス書の杜 「探索型読書」体験会」
https://peatix.com/event/1681752

全く新しい読書法~探求型読書

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編集工学研究所「探究型読書」、クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2020)

(紙の本)https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4295404373/opc-22/ref=nosim
(Kindle)https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08FQY9Q92/opc-22/ref=nosim

お薦め度:★★★★1/2

  

 

 

 

 

 

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2020年10月19日 (月)

【読書リスト】2020年10月前半に読んだ本

10月前半に書いた紹介記事と、目を通した本です。

【1】紹介記事を書いた本

10月前半に紹介記事を書いた本です。

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唐澤 俊輔「カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方」、ディスカヴァー・トゥエンティワン(2020)

https://mat.lekumo.biz/books/2020/10/post-aa60.html


 

 

 

 

 

【2】読んだ本

例によって☆はこれから(いつになるかわかりませんが)書評を書きたいと思っている本です。★は評価です。

カール・B・フレイ(村井 章子、大野 一訳)「テクノロジーの世界経済史 ビル・ゲイツのパラドックス」、日経BP(2020)(★★★★1/2)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822289028/opc-22/ref=nosim

※数世紀にわたり、テクノロジーに対して人々はどういう姿勢をとってきたか、そして抵抗したのか、受け入れたのかを具体的に検証している。良いのは、未来について予測していないこと。


クラウス・シュワブ、ティエリ・マルレ(藤田正美、チャールズ清水、安納令奈訳)「グレート・リセット ダボス会議で語られるアフターコロナの世界」、日経ナショナル ジオグラフィック社(2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08HYDLKTW/opc-22/ref=nosim

※ダボス会議の創始者のまとめた本。どちらかというと、これまで何が起こって、これから何が起きそうなのかということを俯瞰した内容だが、日本にいるとどうもぴんとこない。

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☆マイク・ウォルシュ(松本 剛監修、 KPMGジャパン訳)「アルゴリズミック・リーダー 破壊的革新の時代のマネジメント」、日本経済新聞出版(2020)(★★★★★)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532323576/opc-22/ref=nosim
※今年のベスト3に入る本。VUCAの時代のマネジメントのポイントを10個示している。10のポイントはいずれも重要で、これに尽きるといってもよいだろう。

石井 遼介「心理的安全性のつくりかた」、日本能率協会マネジメントセンター(2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820728245/opc-22/ref=nosim

※心理的安全性のつくり方。心理的安全性はそんなに難しいものではないが、実現するのは極めて難しい。その難しさを乗り越えるポイントは共感的ルものが多い。

 

 

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深沢 真太郎「わけるとつなぐ これ以上シンプルにできない「論理思考」の講義」、ダイヤモンド社(2020)(★★★★1/2)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478105332/opc-22/ref=nosim
※2000年くらいからどんどん出版されている論理思考の本は難しいものが多くなってきて、あまり実践的ではない本が増えている中、これまでとは異なるフレームワークで、見事に説明している。論理思考をもう一歩、深掘りしたい人にお薦めの一冊。


原田 勉「OODA Management(ウーダ・マネジメント): 現場判断で成果をあげる次世代型組織のつくり方」、東洋経済新報社(2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492534296/opc-22/ref=nosim
※VUCAの時代にはOODAが不可欠だということがよく分かる本。OODAは最近ではビジネスの分野でも関心が高まってきているが、この本は必読書になるだろう。

2020年10月17日 (土)

ビジネス書大賞2020が決まりました。


ビジネス書大賞2020が決定しました。

今年は、大賞は予想通り、「FACTFULNESS」でした。今年は珍しく大賞、特別賞のすべての本を読んでいました。一番良書だと思っているのは、チャールズ・オライリー、マイケル・タッシュマンの「両利きの経営」です。売れ行きでは「FACTFULNESS」が圧倒しているので大賞は妥当だと思います。

特別賞に、「現代経済学の直観的方法」が入ったのが時代を象徴するのでしょう。

<大賞>

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ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド(上杉周作、関美和訳)「FACTFULNESS」、日経BP社(2019)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822289605/opc-22/ref=nosim

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2020年10月 7日 (水)

【読書リスト】2020年9月後半に読んだ本

9月後半に目を通した本です。

例によって☆はこれから(いつになるかわかりませんが)書評を書きたいと思っている本です。★は評価です。

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鈴木道代「プロジェクトを成功に導く OODAループ入門」、スローウォーター(2020)(★★★★★)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4990989597/opc-22/ref=nosim

※VUCA時代のプロジェクトマネジメントの入門書。プロジェクトマネジメントの非専門者がプロジェクトを任されたときにぜひ読んで欲しい!


電通Bチーム「「仕事に「好き」を、混ぜていく。 あなたのB面を本業に生かすヒント」、翔泳社(2020)(★★★★★)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798164666/opc-22/ref=nosim

※気になっていた電通のBチームの本が出ていたのに気づいて、早速読んだ。クリエイティブの世界以外でも活用できそうな方法だ。


岡野 寿彦「中国デジタル・イノベーション ネット飽和時代の競争地図」、日本経済新聞出版(2020)(★★★★)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532323584/opc-22/ref=nosim

※日本と中国の違いは、やる気の違いなのではないかと思う。日本もデジタル化を本格化するといっているが、周回遅れなのではないだろうか。と感じさせる本。事例は面白い。


佐藤 将之「amazonのすごい会議: ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法」、東洋経済新報社(2020)(★★★★1/2)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492503137/opc-22/ref=nosim

※アマゾンの会議術。その一つに「パワーポイントは不可、文章で描く」というルールをがある。このルール、時々見かけるようになってきたが、これは本当にそう思う。ルールの内容はそんなに変わらないが、表現が面白い。「出席者の数の上限は〝ピザ2枚分〟」など。


デービッド・アトキンソン「デービッド・アトキンソン 日本再生は、生産性向上しかない! (ASUKA SHINSHA双書) 」、飛鳥新社(2017)(★★★★)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864105480/opc-22/ref=nosim

※古い本だが、菅総理が参考にsしていると話題になったので読んでみた。何冊か読んだデービッド・アトキンソンさんの本とほとんど同じ内容だが、筋論。個の筋論をどう適用していくのか楽しみではある。

組織文化をつくる実践的ガイド

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唐澤 俊輔「カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方」、ディスカヴァー・トゥエンティワン(2020)

(kindle)https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08DCGTH2Z/opc-22/ref=nosim
(紙の本)https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799326686/opc-22/ref=nosim

お薦め度:★★★★★

 

 

 

 

 

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アマゾンの仕事術やマネジメントに関する本

ちょっと必要があって、アマゾンの書籍を手当たり次第読んだので、共有しておきたいと思います。見落としているものがあれば、ぜひ教えてください!

アマゾンという素材が面白いので、書かれている本もそれなりに面白いという印象があります。ビジネス書として面白かった本は、2冊。この2冊は、ブログやFBで取り上げていますね。ブログの方は、リンクをつけています。

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John Rossman(渡会圭子訳)「アマゾンのように考える 仕事を無敵にする思考と行動50のアイデア」、SBクリエイティブ(2019)

https://mat.lekumo.biz/books/2019/11/post-2edc.html

佐藤 将之「アマゾンのすごいルール」、宝島社(2018)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800282438/opc-22/ref=nosim


日本で一番アマゾンの本をたくさん書かれているのは、佐藤 将之さんです。佐藤さんはアマソンジャパンの立上げメンバーの一人だそうで、心底、アマゾンに惚れていらっしゃるようです。その藤井さんが、一番、最初に書かれたアマゾン本が、アマゾン時代を振返って書かれたこの本です。

佐藤将之「Amazon真の強さの理由」(自費出版)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B06Y3LHS8S/opc-22/ref=nosim

その後、

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佐藤 将之 「1日のタスクが1時間で片づく アマゾンのスピード仕事術」、KADOKAWA(2018)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046040009/opc-22/ref=nosim

佐藤 将之 「アマゾンのすごい問題解決」、宝島社(2019)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800289890/opc-22/ref=nosim

佐藤 将之「amazonのすごい会議: ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法」、東洋経済新報社(2020)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492503137/opc-22/ref=nosim

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2020年9月28日 (月)

【読書リスト】2020年9月前半に読んだ本

9月前半に目を通した本です。

例によって☆はこれから(いつになるかわかりませんが)書評を書きたいと思っている本です。★は評価です。

☆グロービス、嶋田 毅「KPI大全: 重要経営指標100の読み方&使い方」、東洋経済新報社(2020)(★★★★1/2)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492522271/opc-22/ref=nosim

※こういう本が欲しかったという感じのハンドブック。どのような立場の人でも役に立つだろう。少し高価のが難だが、一冊持っておきたい。

Open Network Lab「Pitch ピッチ 世界を変える提案のメソッド」、インプレス(2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/429500913X/opc-22/ref=nosim

※起業に当たって、いかに出資者の心を動かす「ピッチ」についての本。ピッチは有効な方法だと言われているが、本がない中、貴重な一冊。もう少し、具体的な説明が欲しい。

クリス ティマーマンス、クリス ロアーク、ロドリゴ アブダラ(太田 陽介監修、小林 啓倫訳)「The Big Zero ザ・ビッグ・ゼロ: 成長、イノベーション、競争優位をもたらすゼロベースのアプローチ」、東洋経済新報社(2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492534261/opc-22/ref=nosim

※アクセンチュアの宣伝本だが、内容は学ぶべきものが多く、役に立ちそうではある。ただ、自分たちだけでは実現するのは難しそうだ。

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☆野中 郁次郎、 竹内 弘高(黒輪 篤嗣訳)「ワイズカンパニー: 知識創造から知識実践への新しいモデル」、東洋経済新報社(2020)(★★★1/2)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492522301/opc-22/ref=nosim

※25年前にSECIという概念を示し、20世紀の日本人の書いたビジネス書ではおそらくもっとも世界で読まれ、大きな影響を与えた本「知識創造企業」の続編というか、21世紀版。

☆ピーター・コールマン、 ロバート・ファーガソン(鈴木 有香、八代 京子、鈴木 桂子訳)「コンフリクト・マネジメントの教科書: 職場での対立を創造的に解決する」、東洋経済新報社(2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492557954/opc-22/ref=nosim

※コンフリクトマネジメントに関してはこの本が一冊あればよいレベルの本。整理の体型も素晴らしく、例も分かりやすい。素晴らしい!

☆ガブリエル・ワインバーグ、ローレン・マッキャン(小浜 杳訳)「超一流が実践する思考法を世界中から集めて一冊にまとめてみた。」、SBクリエイティブ (2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815604428/opc-22/ref=nosim

※タイトル通りの本だが、選ばれている思考法が使えそうなものが多い。

三品 和広、 山口 重樹「信頼とデジタル 顧客価値をいかに再創造するか」、ダイヤモンド社(2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478110786/opc-22/ref=nosim

※デジタル活用が日本の大きなテーマになってきたが、そもそも、何のためにデジタル化するのかという点で、世界に遅れているからという声がほとんど。これではうまくいかないと思うが、底に対して素晴らしい示唆を与えてくれる本。

2020年9月10日 (木)

【読書リスト】2020年8月後半に読んだ本

◆ビジネス書の杜 note 開始

9月からnoteでもビジネス書の杜を開始します。しばらくはブログと共存させる予定です。よろしくお願いします。

ビジネス書の杜

https://note.com/ppf/m/mbb3b7167ecbc


◆読んだ本

8月後半に目を通した本です。

例によって☆はこれから(いつになるかわかりませんが)書評を書きたいと思っている本です。★は評価です。

岸見一郎「ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解」、日経BP(2020)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296106988/opc-22/ref=nosim

※僕は褒めることはあまり好きではない。ずっと昭和型なのかと思っていたが、どうもこの本を読むと違うようだ。共感した。小さなことだけど、多様性に対応するためには本質的なことだと思う。(★★★★1/2)

☆唐澤 俊輔「カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方」、ディスカヴァー・トゥエンティワン(2020)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799326686/opc-22/ref=nosim

ビジネスモデルに対応して、カルチャーモデルが必要だとし、そのフレームワークと構築方法を述べた本。ビジネスモデルがオペレーションの背景になるように、カルチャーモデルはピープルマネジメントの背景になるとしている。もう少し、広くとらえてもいいように思う。(★★★★★)

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☆細谷 功「問題発見力を鍛える (講談社現代新書) 」、講談社(2020)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065208904/opc-22/ref=nosim

※VUCAの時代には問題解決より、問題発見の方が重要だという主張の元、その具体的な方法論について述べた本。(★★★★1/2)

安藤 昭子「才能をひらく編集工学 世界の見方を変える10の思考法」、ディスカヴァー・トゥエンティワン(2020)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799326678/opc-22/ref=nosim

※編集工学の体系と方法を例とトレーニング問題を使いながら説明した本。編集学校にいった人には本当に良い本だ。(★★★★)

マーク・ベニオフ、モニカ・ラングレー(渡部 典子訳)「トレイルブレイザー: 企業が本気で社会を変える10の思考」、東洋経済新報社(2020)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492534288/opc-22/ref=nosim

※基本的にはセールスフォースの紹介本だが、成功(doing well)と善行(doing good)か゛同義てある文化があるして、議論を深めているのは興味深い。(★★★★1/2)

2020年8月17日 (月)

【読書リスト】2020年8月前半に読んだ本

◆noteへの移行準備

8月前半に書いた記事はありません。「ビジネス書の杜令和」ブログを今年中にnoteに移行しようと思っています。その準備をしていました。

まずはnoteにマガジンを作りました。こちらです。
「ビジネス書の杜」
https://note.com/ppf/m/mbb3b7167ecbc

しばらくは本ブログを中心にしますが、11月くらいからはonte版を中心にしたいと考えていますので、ぜひ、登録をお願い致します。

このマガジンにトライアルとして既に本ブログで公開した記事を2本、乗せてみました。

一本は、2020年前半の振返りです。

「ビジネス書の杜 2020年前半の振返り」
https://note.com/ppf/n/n168e64316fc3?magazine_key=mbb3b7167ecbc


もう一本は単書の紹介で、このブログで紹介しました

デイビッド・エプスタイン(中室 牧子解説、東方 雅美訳)「RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる」、日経BP(2020)
https://note.com/ppf/n/n55095d4dbb13?magazine_key=mbb3b7167ecbc

です。

今のブログと比べて、読みにくいところ、使いにくいところなどをご指摘頂けるとありがたいです。

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2020年8月 4日 (火)

【読書リスト】2020年7月後半に読んだ本

バックナンバー https://mat.lekumo.biz/books/read/
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◆紹介した本

7月後半に書いた記事は1本です。

デイビッド・エプスタイン(中室 牧子解説、東方 雅美訳)「RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる」、日経BP(2020)
https://mat.lekumo.biz/books/2020/07/post-ebaf.html


◆読んだ本

次に7月後半に目を通した本です。今月は事情があってあまり本を読めませんでした。

例によって☆はこれから(いつになるかわかりませんが)書評を書きたいと思っている本です。★は評価です。

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☆遠藤 功「コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方」、東洋経済新報社 (2020)(★★★★1/2)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492261168/opc-22/ref=nosim

※コロナはVUCAに対応する働き方、マネジメントの仕方を作りなおすチャンスだと捉え、そのポイントを解説しています。目指している方向は遠藤さんのこれまで主張していたことに違いです。

斉藤 徹「業界破壊企業 第二のGAFAを狙う革新者たち (光文社新書) 」、光文社(2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334044751/opc-22/ref=nosim

※業界破壊についてきちんと整理されており、面白く読めます。

2020年7月20日 (月)

QRコードをつけました

Qr

ページ右の列に「ビジネス書の杜 令和」のQRコードをつけました。

スマホでもお読みください!

2020年7月17日 (金)

ビジネス書の杜 2020年前半の振返り

早いもので、もう今年も半分過ぎました。2020年上半期の振返りです。個別の紹介記事を書いた本には、☆がついています。

◆印象に残った5冊

この半年に読んだ本で印象に残っているのは、以下の5冊です。

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エドガー・H・シャイン、ピーター・A・シャイン(野津智子訳)「謙虚なリーダーシップ――1人のリーダーに依存しない組織をつくる」、英治出版(2020)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862762778/opc-22/ref=nosim

 

 

 

 

 

 

 

☆デイビッド・エプスタイン(中室 牧子解説、東方 雅美訳)「RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる」、日経BP(2020)
https://mat.lekumo.biz/books/2020/07/post-ebaf.html

 

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デヴィッド・ロバート・グライムス(長谷川 圭訳)「まどわされない思考 非論理的な社会を批判的思考で生き抜くために」、KADOKAWA(2020)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041078431/opc-22/ref=nosim

 

 

 

 

 

 

☆マーカス・バッキンガム、アシュリー・グッドール(櫻井 祐子訳)「NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘」、サンマーク出版(2020)
https://mat.lekumo.biz/books/2020/07/post-d884.html

アストリッド・フェルメール、ベン・ウェンティング、ヨス・デ・ブロック(序文)(, 嘉村 賢州、吉原 史郎訳)「自主経営組織のはじめ方――現場で決めるチームをつくる」、英治出版(2020)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862762824/opc-22/ref=nosim

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2020年7月16日 (木)

知識の「幅」でVUCAな世界に対応する

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デイビッド・エプスタイン(中室 牧子解説、東方 雅美訳)「RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる」、日経BP(2020)


(Kindle)https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0868DR36/opc-22/ref=nosim
(紙の本)https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822288773/opc-22/ref=nosim

 

お薦め度:★★★★★

  

  

  

  

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【読書リスト】2020年7月前半に読んだ本

バックナンバー https://mat.lekumo.biz/books/read/
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◆紹介した本

7月前半に書いた記事は1本です。

マーカス・バッキンガム、アシュリー・グッドール(櫻井 祐子訳)「NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘」、サンマーク出版(2020)
https://mat.lekumo.biz/books/2020/07/post-d884.html


◆読んだ本

次に7月前半に目を通した本です。

例によって☆はこれから(いつになるかわかりませんが)書評を書きたいと思っている本です。★は評価です。

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ジム・モーガン、ジェフリー・ライカー(稲垣 公夫訳)「凄い製品開発 テスラがトヨタに勝てない理由」、日経BP(2020)(★★★★★)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822288803/opc-22/ref=nosim

※3月に出版された本だが、分厚くてなかなか読めなかった。やっと読了!そんなに目新しい主張はないが、テラスの話は興味深かった。

 

☆内田 和成「リーダーの戦い方 最強の経営者は「自分解」で勝負する」、日本経済新聞出版(2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532320518/opc-22/ref=nosim

※リーダーシップに正解はなく、自分の強みを知り、スタイルを創り、磨くことが大事だという主張をした本。読み終わった後に感じたのは、でもそれではGAFAになれないということ

 

河合 薫「コロナショックと昭和おじさん社会 (日経プレミアシリーズ)」、日本経済新聞出版(2020)(★★★1/2)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532264340/opc-22/ref=nosim

※相変わらず面白いが、ちょっと飽きてきた

 

☆佐藤 智恵「ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか (日経プレミアシリーズ)」、日本経済新聞出版(2020)(★★★★1/2)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532264251/opc-22/ref=nosim

※佐藤さんならではの視点で、さまざまな企業の異なる側面を分析している。

 

☆北川 尚人「トヨタ チーフエンジニアの仕事 (講談社+α新書)」、講談社(2020)(★★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065204151/opc-22/ref=nosim

※この半月で読んだ本で一番面白かった。トヨタの主査制度の話は何冊か読んだが、一番、面白い切り口だった。α新書から出版されたのでびっくりした。

 

斉藤 徹「業界破壊企業 第二のGAFAを狙う革新者たち (光文社新書)」、光文社(2020)(★★★1/2)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334044751/opc-22/ref=nosim

※業界を破壊するくらい大きなインパクトを持つかもしれないスタートアップ企業を紹介した本だが、理由が分かりやすくてビジネスやテクノロジーのトレンドを知るにもよい。、

2020年7月13日 (月)

組織は管理欲求を満たすためにウソを定着させる

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マーカス・バッキンガム、アシュリー・グッドール(櫻井 祐子訳)「NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘」、サンマーク出版(2020)

(Kindle)https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B089N4JW6H/opc-22/ref=nosim
(紙の本)https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763138162/opc-22/ref=nosim

 

お薦め度:★★★★★

 

 

 

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