【読書リスト】2020年6月前半に読んだ本
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6月前半に書いた記事は1本です。
https://mat.lekumo.biz/books/2020/06/ai-9de0.html
◆読んだ本
例によって☆はこれから(いつになるかわかりませんが)書評を書きたいと思っている本です。★は評価です。
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※問いの話はその人の信念に基づくものが多いが、この本はマサチューセッツ工科大学(MIT)リーダーシップセンター所長が研究に基づき書いている。
安斎 勇樹、塩瀬 隆之「問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーション」、学芸出版社(2020)(★★★★)
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※今まで読んだワークショップデザイン本の中でベスト3に入る。この種の本は、創造的という言葉を冠に使っているだけのものが多いが、この本は違う。
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※「なぜ、会社は変われないのか」の令和版。今回は経営層の変革に焦点を当てている。
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※AIやロボットが人間の労働者に置き換わるのではなく、両者が共存共栄を図るにはどうしたらいいかを考察した本。視点が面白いので、新書ではなく、もう少し掘り下げた議論を読みたかった。
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※スマホの無料アプリや左右両方の意見を読む方法など誰もが今すぐできる情報収集を手ほどきしている。
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