Twitterでつぶやいた本(2011年2月;最終回)
2月の途中から、読んだ本のとりあえずの紹介は、Twitterからfacebookに移動しました。とりあえず、2月1日~10日までにTwitterでつぶやいた本のまとめです。
2月の途中から、読んだ本のとりあえずの紹介は、Twitterからfacebookに移動しました。とりあえず、2月1日~10日までにTwitterでつぶやいた本のまとめです。
12日から15日は夏休み。12日は仕事と残してしまいつまずいたが、残り3日はフリー。
本を読みあさり、何かおもしろいネタは無いかと考える、楽しい時間。パラパラ読みでは、50冊ちかく。その中で、引っかかるものがあって何冊かの本を完読。今年は7冊。
<8月11日>
読了。「未来の売れ筋発掘学」 すべてが粒ぞろいというわけではないが、価値センシングというコンセプトはおもしろい。また、マーケティング的な話から、要求分析的なテーマまで幅広くいのもよい。こういう視点を持ちたいものだ。http://amzn.to/d6PNrp
戴いた本、読了「人を信じても、仕事は信じるな!」 中小企業経営者向けの本だが、プロジェクトマネジャーにとって必要なことが多い。やっぱ、プロジェクトマネジャーに必要なのは大企業のリーダー思考より、中小企業の社長発想だ! http://amzn.to/9uQeNt
気になるところをつまみ読みするつもりが、3時間もかけて読み終わってしまった。「史記「人間関係力」の教科書 臨機応変のリーダーシップ論」 処世術は究極のリーダーシップかも。明日は休むつもりだったが、明日も仕事に決定。http://amzn.to/aV1Tk0
<8月12日>
休みモードになってきた。夏休み用にとっといたこの本間で読んでしまった!「つながり 社会的ネットワークの驚くべき力」 予想以上のおもしろさ、すざましい編集力を感じる。お盆にちゃんと読み直そう http://amzn.to/cy4w2V
<8月15日>
久しぶりに東洋経済をじっくりと読んだ。政治や経済というビジネスに密着した視点から哲学の紹介をしているので、ビジネスマンには読み応えあり 「混迷する現代社会を生きるビジネスパーソンのための実践的「哲学」入門」 。http://amzn.to/9a1s3A
夏休みの締めは小説。「天地明察」 渋川春海が取り組む「日本独自の暦」を作る20年のプロジェクト。プロジェクトX的な醍醐味に加え、個人の成長の凄味。プロジェクトにおける人間的成長はあまり論じられない。ここに手をつけたい。http://bit.ly/cOviuG
夏休みは、Twitterから離れようと思い、夏休み中に読んだ本は、15日の深夜につぶやいた。以下の7冊。
<8月13日~15日>
夏休みに読んだ本(その1)「超マシン誕生」 1982年に出版された訳本は僕の人生に非常に大きな影響を与えた。7月に新訳版が出たので、じっくり読みなおそうと夏休みに。今読んでも感動するっていうか、今だから読むべき本。http://amzn.to/amCEz3
夏休みに読んだ本(その2)「徹底のリーダーシップ 」ラム・チャランさんの本でもっとも参考にしている本。コンサルティングの前に立ち位置を固めるするために時々、読み直す。経営は実行を具体的にイメージできる貴重な本。http://bit.ly/d2r8bd
夏休みに読んだ本(その3)「経営者になる 経営者を育てる」 この本も再読。8月後半にする予定の仕事の参考に。この本、仲間内でもいろいろな評価がある。リーダーシップパイプラインの一方で、こういう話もあってよいと思う。http://amzn.to/cvJPZj
夏休みの読んだ本(その4)「「利益最大化」を実現するアパート経営の方程式」 ビジネス実用書として、特筆の出来。非常に参考になった。どの分野でも、ハウツー本を作るなら、このレベルの本を作るべきだな。http://amzn.to/cKzvce
夏休みに読んだ本(その5)「イタリア人の働き方 国民全員が社長の国」 プロジェティスタという職業の本質がよく分かったように感じた。気質は本質的に日本人と似ているように思う。しかし、扉を一つ、二つ開けなくては、、、 http://bit.ly/d7Rqpq
夏休みに読んだ本(その6)「「問題即解決」101の方法」 超・お奨め本。問題解決というタイトルでは意図が伝わらない。原題は「Think smart Act smart」 原題通りの本で、日本にはあまりないタイプの本。http://amzn.to/dhGyTj
夏休みに読んだ本(その7) 荷物の整理をしていたら、もう一冊、抜けてた。「これからの「正義」の話をしよう―いまを生き延びるための哲学」。10年くらい前にみた映画「ジャスティス」や、「ニュースの天才」がふと頭をよぎる。 http://amzn.to/bdshqj
7月5日から8月8日までにつぶやいた本の一挙公開です。1週間単位で分けようかとも思いましたが、ばらつきがあるので、1ヶ月分まとめて!18冊。
<7月7日>
「京都の流儀」読了。「日本の常識・・・、京都の流儀・・・」で21話、興味深い比較とエピソードが並ぶ。京都の流儀は東京人や若者には受け入れられないものがありそう。「上手に人を叱りたいなら他人の意見としていえ」ってアリ?http://amzn.to/bpPg80
<7月22日>
久しぶりに本を読んだ気がする。読んだ本はこれ。「群れのルール 群衆の叡智を賢く活用する方法」 著者はナショナル・ジオグラフィックのシニアエディタ。非常にインテリジェンスが高く、刺激的だ。http://amzn.to/d19CN2
<7月26日>
読了「一流たちの修業時代」 モチベーション3.0の具現。この本を若い人たちはどう読むか、たいへん興味がある。相対的な比較に終始し、絶対的な目標を持たない人に未来はないことをいやというほど教えてくれる本。http://amzn.to/9jRbh3
越 浩一郎さんの本はなぜかご縁があり、ご本人ではないいろいな人から恵んで戴き、ほとんど読んでいるように思う。「どんどん決めて、どんどん動け! - 吉越流「即断即決、即実行」のすすめ」 これまでの総集編みたいな本。http://amzn.to/9tJBSk
僕はこの議論はずっと神学論争だと思ってきたが、この本を読んで少し認識が変わった。「「いい会社」とは何か」 この大きなテーマの分析が尽くされているとは思わないが、観念的/情緒的な議論ではなく、科学的に考えようとしている http://amzn.to/anMdmK
ピーター・センゲ序文で、こういうタイトルや装丁はどうかと思うが、内容はおもしろい。「最強リーダーシップの法則 正確に原因を知れば、組織は強くなる」 これからこういうリーダーシップのあり方に注目が集まるように思う。http://amzn.to/ccBoy6
いや~、ついにこうきましたか!「飛行機の操縦」 坂井優基さんのファンの方、必読。今まではファンで無かった人は、この本を読んでから、今までに書かれた本を読んでみることをお薦め!http://amzn.to/98zVXg
<7月28日>
チベーション3.0の議論もそうだが、働くことの意味が問われる時代になってきたように思う。「仕事と人生を楽しむために必要なこと」 ただ、この議論、事業のライフサイクルを抜きにして語ることはできないと思う。http://amzn.to/b0v1Wo
<8月1日>
観察にフォーカスして誰にでもできる形でスキルを整理してある。「プロの「観察力」」 ただ、効能を理解しないと動かない人に、よい観察をすることは難しいと思うぞ。効能を期待して観察すると、観察眼が曇り、よい結果は得られない。http://amzn.to/dvxbLU
読了「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則」 読んでいて胸のすくようなおもしろさはある。一般的ポイントは役立ちそうだが、余人を持って代え難いという思いは消えない http://amzn.to/bE0hNE
<8月2日>
読了「女性のこころをつかむマーケティング」 ダイバーシティのキーワードで語られる分には配慮すべき一面という感じだったが、ここまで精緻な議論をされるとかなり気になる。特に、神話と現実のギャップの指摘は興味深い。http://amzn.to/cXKlHP
アビナッシュ・ディキシットの「戦略的思考とは何か」から20年、上級編が出た。「戦略的思考をどう実践するか」 戦略に対して、論理だという認識が生まれつつあるが、アートでもあることを再認識でき、ノウハウを習得できる本。 http://amzn.to/cmiZaG
ニコラス・カーの新作「ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること 」 うすうす感じていたことを、明確に目の前に突きつけられたような気がした。夏休みに無人島でネットを絶ってじっくりと読みたい本 http://amzn.to/9rbacM
<8月3日>
トム・ピーターズの本を連想しながら読んだせいか、少し拍子抜けしたが、よくよく考えて見ると、デービッド・ダレッサンドの方が役立つのかもしれない「会社で「ブランド人」になれ! 組織で生き抜く10のルール」 http://amzn.to/aDoqSK
読了「リーダーになってもデキる人 33のルール」 共感する部分が多い本だが、現実的に考えると、キャリアのこの時期にこの本が奨めるリセットをするには、いろいろな意味で勇気が必要だ。勇気を振り絞る価値はあると思うが。http://amzn.to/b4o7kr
やっぱり、ジョブスが絡んだストーリーはおもしろい 「ピクサー成功の魔法」 よくアートかサイエンスかという議論をするが、絶妙のバランスが取れる場所に立ち、アートでもサイエンスでもなく、ジョブスだって感じ。http://amzn.to/c5f0dJ
<8月4日>
読了「一億総ガキ社会」 レトリック感がなくはないが、納得できることが多いし、オビにもあるこのフレーズは凄い!『「スゴイ自分」=(幻想)を保つためなら何でもする』 某国のリーダーを連想した(笑) http://amzn.to/bg9FAq
<8月6日>
t3yosi Aug 6, 1:00am via Web 次の読書会はこの本で決まり。「変われないを変える方法 スイッチ!」 変革とかチェンジといった言葉のせいか、変わることをあまりにも仰々しく考えすぎているようだ。必要なのはちょっとしたアイデアってことを気づかせてくれる本 http://amzn.to/aTQ2UH
今週、10冊。1冊、印象に残った本を挙げるなら、「NASAのチ-ムビルディング ― 組織パフォ-マンスに革命を起こす「4-Dシステム」」かな。「プレゼンテーション Zen デザイン」もいいな。
<6月28日>
読了「すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート」 なるほど、慶応MCCではこういうことを教えているのか。本でも雰囲気はわかるが、やっぱり、読むとMCCに行ってみたくなるんだろうな。http://amzn.to/bmosIr
<7月2日>
感動!「NASAのチ-ムビルディング ― 組織パフォ-マンスに革命を起こす「4-Dシステム」」 NASAのプロジェクトマネジメントの秘密はこれだ!最近、アチーブメント出版の本が目について仕方ない。http://amzn.to/aZr4Pw
ずっと気になっていた本、やっと読みました「ビジネス書大バカ事典」 尊敬する勢古浩爾さんの本であることを差し引いてもおもしろいんじゃないでしょうか。ビジネス書って一体何だと考えてしまった。ブログの名前、変えるか http://amzn.to/9FuEjf
久しぶりにITのおもしろい本を読んだ「「おもてなし」のIT革命―エクスペリエンス・テクノロジーがビジネスを変える」 試論の域の話だと思うが、それでも気づきが多い。もてなしを経験価値に結びつけるのは、乱暴な気もする。http://amzn.to/bFnpJh
行動科学マネジメントの石田淳さんのTwitter本。今まで読んだTwitterの使い方の中で、着眼も発想も最高。モチベーション3.0とTwitterの関係も興味深い。「続けたいことが続くツイッター100倍活用術」http://amzn.to/bwS87A
松岡正剛さんの真骨頂かもしれない「松岡正剛の書棚―松丸本舗の挑戦」、千夜千冊の編集はファンであれば答えられない。佐藤優氏との対談「読書の極意は二重性の読解にあり」は真剣勝負を感じる。http://amzn.to/cG26aW
プレゼンテーションzenの第2弾「プレゼンテーション Zen デザイン」 パラパラ読み。第一弾に比べると具体的だが、納得しにくいところも結構ある感じ。前作と一緒に読むべしということかな。http://amzn.to/aShEmc
<7月4日>
よい本だなあ。「たった1つの行動が、職場ストレスをなくしモチベーションを高める」 この本を日本のマネジャーはどんな気持ちで読むのだろうか。プロテスタント的価値感に基づいている気がするが、儒教的価値感も根強い。http://amzn.to/aJZtgR
うまく問題を整理している「二次請けマネージャの教科書」 ただ、言ってしまえば、メーカと下請け企業の関係を現場の視点から整理しているわけで、問題解決はこのような現実を踏まえて経営的という視座を持たないと難しいだろう。http://amzn.to/b00l81
さっと目を通してつぶやこうかどうしようかと迷った。「2000社で導入 戦略の見える化」 アマゾンの評価が戦略への認識を表していておもしろいので、つぶやく。★1つの意見も正しいと思うし、★5つの意見も正しいと思う。。http://amzn.to/a5IQLl
紹介記事の更新が滞っています。いつもなら、記事を書いているような時間に、サッカーを見ているからです。4年に一度の停滞ですね。今回はアルゼンチンを応援していますが、次の試合に勝てば、この状況はもっと続きそうです。
今週読んだ本には、お奨め本が目白押し。6冊とも、年間ベスト20には入ってもおかしくない。
話は変わるが、2010年前半のベスト1がすごいことになっている。今年の1冊目に紹介した もしドラと、スタンフォード大学集中講義が今のところ、3冊差。あと、3日で変わるか。7月2日くらいに発表の予定。
<6月24日>
読了「ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則」 オビにある推薦者がダニエル・ゴールマン、マーティン・セリグマン、ミハイ・チクセントミハイで、金井先生が解説を書かれている本。ポジティブのイメージが変わる。テスト付き http://amzn.to/9raSmH
<6月25日>
読了「1日2400時間 吉良式発想法 ― 他人の人生を盗めばアイデアは生まれる! 」これも一種のケースメソッドだな。時間をかけて読む本。 http://amzn.to/9xWzMM
読了「MBB:「思い」のマネジメント ―知識創造経営の実践フレームワーク」 戦略実行リーダーの活動に非常に参考になった。ミンツバーグの世界だ。もう一冊、アマゾンに気になる野中本発見、、、「日本の持続的成長企業」 http://bit.ly/9t41Lh
読了「流れを経営する―持続的イノベーション企業の動態理論」 これって、知識創造企業に匹敵するようなすごい本じゃないのだろうか?もう一度、時間があるときに、「組織は人なり」と読み合わせをしてみよう。http://amzn.to/9pr5MI
読了「決断の作法」 新将命さんの新作。リーダー、社長ときて、切り口は違うけど、多少、飽きてきた感はあるな。明快さと納得性は相変わらず高いけど。ただし、3冊の中から1冊選ぶとしたらこの本を選ぶ。惜しい!http://amzn.to/bOGOX0
<6月26日>
読了「ブレーン・ハッカー」 定義、借りる、組み合わせる、培養、識別、伸ばす、それぞれの章を読むと、「ほ~」と思うのだが、全部セットにすると、「う~ん」と思う。このギャップは何?http://amzn.to/dDmdq0
今週は忙しい割には、よく本を読んだ。細切れの時間が多いからか。
<6月15日>
読了「不運の方程式―あなたの「ついてない!」を科学する」 おもしろがって読んでいられるのは、幸せだからかもしれない。ただし、アルアル。最近読んだノンフィクションでは、傑出した出来の一冊。http://amzn.to/cJ65HB
読了「ポジティブ病の国、アメリカ」 ポジティブであることの意味を考えさせられる。ポジティブであろうとしたときに、この本に書かれているような思いになることはよくある。本質なのか、それとも乗り越えるべきことなのか。http://amzn.to/9xq5er
移動中にサクサクっと読む。こんな新しい話を、それぞれの分野の最先端の研究者のから、こんなに「やさしく」教えて貰える本はありえない。画期的!「これからの経営学」 http://amzn.to/91g47x
<6月16日>
意思決定のセミナーのネタに読んだ。「なぜ直感のほうが上手くいくのか? - 「無意識の知性」が決めている」 納得せざるを得ない指摘が多々ある。ヒューリスティックをこのレベルで分析することは、プロの行動特性をするには重要。http://amzn.to/cYP82I
<6月17日>
「Perspectives on Projects」、予約になっているがなぜか昨日到着、ぱらぱらと捲る。こういうプロジェクトの整理をした本は初めて。プロマネに対する示唆も大きいが、プロジェクトに対する認識が変わる。http://amzn.to/cIMj9x
<6月18日>
「ITにお金を使うのは、もうおやめなさい」のニコラス・カーさんの新作「The Shallows: What the Internet Is Doing to Our Brains」 脳科学は本当に流行ってきましたね。 http://amzn.to/aXhn4u
<6月20日>
大学院で興味を持ってから15年くらいになるが、この本を読んで初めてすっきりした気がする。「エスノグラフィー入門 <現場>を質的研究する」 コンサルでは手法として使っているし、今後いろいろな分野で重要になってくるだろう。http://amzn.to/blih5Y
今週9冊。ブログの更新が全然できない。
<6月8日>
1ヶ月くらいかけてダニエルピンクの「Drive」を読み終えたのに、訳本「モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか」の出版日が決まっていた。オマケに大前研一氏の訳。ショック。http://amzn.to/a54dzG
やっと終わった「戦略的デザインマネジメント―デザインによるブランド価値創造とイノベーション」 途中で、論理展開が分からなくなってきたが、なんだか、大切なことが書いてあったかもしれない。もう一度、読んでみよう。http://amzn.to/aqV8Yg
セミナー資料を作るのに、ぱらぱらと、20本くらい、拾い読み。「戦略暴走」。学術的といえば学術的だが、一種の職人芸だな、こりゃ。http://amzn.to/a5Ztxb
読了「みんな集まれ!ネットワークが世界を動かす」 ネットワーク(メディア)論の本を読まなくなって久しいが、Twitterのことを書いている本を探して、この本を読んだ。Twitterはすごいと改めて思う。http://amzn.to/cjXOKT
読了「人間交際術」 原著が1788年に出版された名著。時代的な違和感が全くない。人間は変わらないということか。まさにバイブルだ。 http://amzn.to/dA519F
<6月9日>
でに、「Drive」を読みながら、何度か、この本を読みなおした。フレーミングに、結構、役立つ。「ジョニー・ブンコの冒険 デキるやつに生まれかわる6つのレッスン」http://amzn.to/bFNsDH
<6月10日>
読了「全米トップ営業マンに学ぶ ポジティブ思考」営業の赤本、思考編。ポジティブに考え、ポジティブに振る舞っていれば、いつかはポジティブな考え方が身につくというのは共感できる。http://amzn.to/bZ6FTH
読了!「職場をしあわせにするウブントゥ」 アフリカの知恵がもたらす、信頼と感謝のチームワーキング、フィッシュからウブントゥか。フィッシュを読んだときの奇妙な納得感を思い出した。アフリカを感じながら仕事しよう。http://amzn.to/9Cv5dj
<6月13日>
ケースメソッドのたいへん優れた解説書「ケースメソッド 実践原理」が再出版されました。価値ある本です。ケースブックとケース学習の方法を簡単にまとめた本「ケース・メソッド学習法」も同時に出版されました。これが秀逸です。 http://amzn.to/bYZGJx
今週もあまりペース上がらず。藤井清孝さんの本はファンであることを差し引いてもよかった。
<6月2日>
読了「グローバル・イノベーション 日本を変える3つの革命」 藤井清孝さんの新刊。ビジネスモデル、ガバナンス、リーダーシップのイノベーションが必要だと説いています。産業だけではなく、政治にも当てはまる指摘かもしれません。http://amzn.to/byxG9C
読了。「WOMマーケティング入門」 海と月社様から恵んでいただきました。Twitterで口コミをするには非常に役立つと思いましたが、反面、この範囲では説明できないものがあるようにも感じました。http://amzn.to/dcm7tZ
<6月3日>
読了「ドラッカーに先駆けた 江戸商人の思想」 お客様満足、自立、共生、謙、勤勉、誠実、信用、現場主義、持続的成長 ビジネスの本質は、時空を越え、共通だと言うことだろうか http://amzn.to/bqT8xT
読了「30~40歳代のためのチームリーダー論」顧客から薦められて読む。普通のチームマネジメントの本だと思って読んでいたが、世代の多様性を強く意識しているような気がしてきて、面白く読めた。http://amzn.to/cSuPzY
今週は3冊。すくな!
<5月24日>
山下先生から戴いた本を読み終えた「キャリアで語る経営組織」。実社会の枠組みで理論を教えるというのは、経営の分野ではあまりないなあ。ナイスチャレンジ。ただし、ちょっと、書き方が難しいのが残念。http://amzn.to/benx65
<5月28日>
読了「東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた」すばらしい!(ソーシャル)イノベーションの場作りのできる人材の育成のアイデアの宝庫。 http://amzn.to/cXpSOt
読了「課長になったらクビにはならない」 う~ん。前作より、考えさせられる。マネジャーへの愛を感じるが、正論だが、実現は難しいことを言っているかも。とりあえず、課長必読。課長本としてみれば、異色だが、非常に役立つと思う。http://amzn.to/cNU9dg
今週は6冊。やっぱり、印象に残ったのは太田先生の「「見せかけの勤勉」の正体」。「マネジャー13の大罪」もいい。
<5月21日>
昨日、中経出版の中村さんからなんと川北義則さんの本が届きました。大ファンです。「大人の「男と女」のつきあい方」 寝る前に早速読みました。中村さんから最初に戴いた本はゲーム理論の本でしたが、通じるものがあるのかも。http://amzn.to/aIsgRH
太田先生の新刊「「見せかけの勤勉」の正体」 この切り口はおもしろい。ここまで、成果主義のうまくいかない理由を合理的に説明した本はいままでみたことがない。成果主義はどうでもよいが、この知見はマネジメントの役立つ。http://amzn.to/9Wq21u
読了「マネジャー13の大罪」 25年読み継がれてきた本。マネジャーの本質は変わらないということか。失敗ものとして書いてあるが、どう受けとめるのだろう。内省するまでもなく、当たっていることばかりだ。興味深い。http://amzn.to/cmBRWg
峯本展夫さんから、本を送っていただきました「ピラミッド交渉力 「立体的+多面的思考」で「本物」の交渉力を身につける」 峯本さんらしい、緻密で、多様、他面、多層な視点から交渉について書かれています。http://amzn.to/chPy18
<5月22日>
読了「アメリカ陸軍リーダーシップ」 公式マニュアルだそうだ。この内容をビジネスにおけるリーダーシップとして本にしたら、多くの人は極論だと感じるのではと思う。しかし、軍組織と比較することによって、納得できるので不思議だ。http://amzn.to/bDImkX
<5月23日>
いい線ついていると思う。「課長のためのビジネス演技力養成講座」 課長がロールであるということを理解するには、演技することを意識し、表現から内面を変えていくのは、有効な方法だと思う。http://amzn.to/ahxuqW
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