新企画!【杜の中の3本の樹】第1回 「決める」3冊
「ビジネス書の杜」の今年の目標の一つは、「3冊まとめて本を読む」という書籍紹介を行うことです。
この書籍紹介方法は、松岡正剛さんのイシス編集学校が3冊屋という企画として書店で展開している方法です。実際に参加してみて、「3冊であることの意味」をぼんやりと感じることができましたので、ビジネス書という分野に限定して、でもう少し、極めてみたいと思っています。おつきあいいただければ幸いです。
ビジネス書の杜では、この企画を「杜の中の「三本の樹」」と名付けることにしました。
初回のお題を何にしようかと迷っているうちに、もう1月も終わりになって、慌てて決めました。第1回のお題は
決める3冊
です。
【決める3冊】
●西村 行功「シナリオ・シンキング―不確実な未来への「構え」を創る思考法」、ダイヤモンド社(2003)
●後 正武「意思決定のための「分析の技術」―最大の経営成果をあげる問題発見・解決の思考法」、ダイヤモンド社(1998)
●リクルートHCソリューションユニット、太田芳徳「「決める」マネジメント」、英治出版(2009)
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