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2011年3月 3日 (木)

Twitterでつぶやいた本(2011年2月;最終回)

2月の途中から、読んだ本のとりあえずの紹介は、Twitterからfacebookに移動しました。とりあえず、2月1日~10日までにTwitterでつぶやいた本のまとめです。

「1分間スティーブ・ジョブス」という本を眺めていたら、小沢一郎氏との奇妙な類似性に気がついた。毀誉褒貶が激しいこと、そして、今の地位にいるのが不思議なこと。共通点はこれか。「不可能に思えても目標を下げない。上げるのだ」http://amzn.to/gcxfgO(2月10日)

「はやぶさ」プロジェクトマネジャーの川口淳一郞さんの回顧録。書かれていることには非常に共感を覚える部分が多いのに、読み終わったあとの微妙な違和感はなんだろう。「「はやぶさ」式思考法 日本を復活させる24の提言」 http://amzn.to/i1fkqq(2月10日)

ミッドライフクライシスをテーマにした本をはじめて読んだ。「「自分の人生、これでいいのか」と思ったとき 」  日本ではあまり語られないが、日本人はこういった危機感はないのだろうか?googleで検索しても1万件強。http://amzn.to/eeWljZ(2月9日)

チーム編登場。「実践するドラッカー【チーム編】」 このシリーズ、最初からこういう切り口で出して欲しかった。とりあえず、うまく編集されていると思う。http://amzn.to/i8XgPx(2月7日)

ウィル・シュッツの名著が復刊されている。「すべてはあなたが選択している」 いい感じの装丁。http://amzn.to/eMurUT(2月7日)

目的を持って改めて読んでみると、まったく違う本だと感じることがある。「デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方」 ポジティブに読むのと、ネガティブに読むのはこんなにも違うものか http://amzn.to/gSEEPJ(2月6日)

戴きものの本、ヘンリー・クラウド「厄介な上司・同僚に振り回されない仕事術」読了。バウンダリーよりは、具体的に書かれていて、他にあまりない、かなりいい感じの本。が、具体的な悩みを持って読むと、物足りないと思う。 http://amzn.to/eItG1t(2月4日)

久しぶりにこんな難しい本を読んだ 「デザインの思考過程」 複雑なモデリング、抽象化についていけなくなってきた。気配的には大切なことが書いてあるような気がする。ちゃんと時間をとって再チャレンジしよう。http://amzn.to/ehNzH5(2月4日)

待ち合わせで、本屋をぶらぶらしていたら見つけた。ちょっとだけと思って読み始めたら面白くて、、、すばらしいノンフィクション「渋沢栄一〈1〉算盤篇」、論語篇にも手が伸びそうだが、とりあえず仕事に復帰。 http://amzn.to/fRcHiF(2月2日)

400頁強の本だが、一挙に読んだ。ヘンリー・ミンツバーグ「マネジャーの実像 「管理職」はなぜ仕事に追われているのか」 多くの悩めるマネジャーに勇気を与える本だ。http://amzn.to/fIXzcP(2月1日)

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