★今週のつぶやき Feed

2010年5月17日 (月)

今週、つぶやいた本(2010/05/10~05/16)

5月10日から16日につぶやいた本です。結構、新しい本を読みました。印象に残った本は、

「組織力 宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐ」
「禅的シンプル仕事術」

の2点です。

<5月14日>
読了「TEAMで安心を育てる ヒューマンエラー対策からリスクマネージメントへ」 チャレンジするためにはこういう組織にしたい。この手の本にしては概念的だが、コンセプチュアルなレベルで意識を共有できないとだめだということだ。http://bit.ly/cUmMKq

読了「組織力 宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐ」 大好きな高橋先生の組織論、なっとく。やっぱり、チームマネジメントや組織マネジメントは総合力だ。近道なし。http://bit.ly/cAyxeg

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2010年5月10日 (月)

今週、つぶやいた本(2010/05/03~05/09)

ゴールデンウィークで、書き物に集中し、あまり、本を読んでいません。

<5月7日>
読了 「究極のセールスマシン」 この本を読むと、おおよそ、世の中にある営業の本だとか、ビジネスの本をこざかしいと感じる。 ものを売るというのはどういうことかだけではなく、現場活動の本質も教えてくれる一冊。http://bit.ly/c7I0q3

<5月9日>
読了 「チーム・ファシリテーション 最強の組織をつくる12のステップ」、堀 公俊さんらしい、豊富な知識と経験を背景にした、目配りの広い、実践的な一冊。この本がきっかけにチームマネジメントの本が売れるようになるといいなあ http://bit.ly/dsxZlK

読了 「デザイン思考が世界を変える」 そういう時代だと思う。デザインオリエンテッドなイノベーションが機能要求によるそれより意味があることは、Appleをみれば良く理解できる。ソフトウェアをやっている人にも読んでほしい。http://bit.ly/bkLqNz

読了 「完全無欠のマネジャーマニュアル」 技術やイノベーションより、マネジメントの革新が人類の富の創出に貢献しているというのは強く同意。今でもこのことに築いていない企業やマネジャーは多く、そんな人に読んでほしい http://bit.ly/aAhVPe

2010年5月 8日 (土)

今週、つぶやいた本(2010/04/26~05/02)

ゴールデンウィークやらなんやらで、2回目で早くも挫折していた「今週つぶやいた本」です。とりあえず、4月26日から5月2日までの分です。仕事で再読した本が何冊かありますが、新刊はそんなに読んでいません。

<4月26日>
「戦略の断層」をやっと読み終えた。最初にページを紐解いたのは昨年なので、足掛け4ヶ月ってところか。なぜ、時間がかかったかというと、この際だと思って、参考文献にあがっていて、これまでに読んでいない本を全部読んだから。http://bit.ly/9b1JtG

読了「ハカる考動学」 基本的にはマーケティングの本だが、ハカることが概念化されており、示唆に富んだ一冊 http://bit.ly/d3p8Lf

<4月30日>
読了、「エンゲージメント・マネジメント戦略」 おもしろかった。が、エンゲージマネジメントの成功条件以前に、エンゲージマネジメントが有効だという仮説が弱いように思える。読む価値はある本なので、読んでみてご感想などお聞かせいただければ! http://bit.ly/bgINwh

再読 「幸せをよぶ法則―楽観性のポジティブ心理学」 この本を読むだけでポジティブになれるというのは、何か秘密があるんだろうか? 生活と仕事の連続性はプロジェティスタにも通じるし、京都の文化でもある http://bit.ly/bsbvMW

「経営理念 継承と伝播の経営人類学的研究」 この本の第2部の事例研究は、仕組み作りをするときに、何かと気づきを選るのに役に立つ。今日も「経営理念と掃除」の証を読んだ。http://bit.ly/b8oHN4

プログラムにおけるプロジェクトの創り方を考えている。ある人の薦めで、「現場の学としてのアクションリサーチ―ソフトシステム方法論の日本的再構築」に目を通す。さっぱり、分からなかったが、分からないなりに刺さるものはあった。http://bit.ly/bWni9F

<5月1日>
まだ紹介したい言葉があるが、この辺にしておこう。これまでに紹介した言葉は、「考えよ!-なぜ、日本人はリスクを冒さないのか」から。それにしても、オシム氏は、言葉のマジシャンだ。読むだけで、強い気持ちになれる http://bit.ly/cM2PWj

2010年4月26日 (月)

今週、つぶやいた本(2010/04/19~04/25)

読んだ本はとりあえず、Twitterだけでつぶやくことにしています。以前、やっていたほぼ日読書日記の代わりです。

Twitterの本を見ていたら、SEO対策にTwitterのつぶやきをブログにまとめるとよいと書いてあったので、とりあえず、やってみます。Twitterの本に関するつぶやきだけ、1週間分まとめて、取り上げてみました。アクセスが多ければ、続けます。

リアルタイムでみたい人は #bkforest のハッシュタグで検索してください。

<2010.04.19>
西尾先生といえば「京都花街の経営学」 http://bit.ly/97eJbl 、加護野先生の指導では、「洋菓子の経営学」 http://bit.ly/cvUM3L なんて本もありますね。

この1週間で一番売れた本は、また、同着で2冊でした。またまた、「女子マネジャー」http://bit.ly/5zMhHf と、「課長のルール」http://bit.ly/bMmqkC でした。 ちなみに3位は「20歳」 http://bit.ly/91pZsh

「管理者になった人が最初に読む本」 タイトルは平凡なのだが、内容は非常に濃い。切り札の一冊といってもよいかもしれない。 http://bit.ly/a6HOzS

<2010.04.22>
必要に迫られて再読。なぜ、アンゾフやポーターだけが注目されるのだろう。日本企業に向いた戦略概念を提案しているのは圧倒的にミンツバーグだと思う。「戦略計画 創造的破壊の時代」 何度読んでも、親和性と可能性を感じる http://bit.ly/9UHtU1

第66回書籍プレゼント「リーダーシップチャレンジ」終了。応募者322名。当選者には明日には連絡します。次回はこの本の予定。連休明け開始になりそう。「ビジネスリーダーにITがマネジメントできるか」 http://bit.ly/au6MP4

<2010.04.24>
1回、読んだだけではよく分からない。いくつかは刺さったところがあったけど。「未来を変えるためにほんとうに必要なこと――最善の道を見出す技術」 そういえば、「U理論」の紹介も書けていない。知文にならない http://bit.ly/9cm0AC

今の政治を見ていると、「議論のルール」の決め方で、議論の結論が変わってくるのがよくわかります。ルールがあるのに、良識・常識を「ガバナンス」だというのは通用しません。ルールというのはそのくらい重要なものです。「ずるい!?」http://bit.ly/5C2BzZ

<2010.04.25>
ついに邦訳が出てしまった!僕のバイブル「ピープル・スキル」。僕の行動規範がネタバレしそうだが、邦訳されたからには一人でも多くの人に読んでほしいな。 http://bit.ly/aAjA8J

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