今週、つぶやいた本(2010/04/26~05/02)
ゴールデンウィークやらなんやらで、2回目で早くも挫折していた「今週つぶやいた本」です。とりあえず、4月26日から5月2日までの分です。仕事で再読した本が何冊かありますが、新刊はそんなに読んでいません。
<4月26日>
「戦略の断層」をやっと読み終えた。最初にページを紐解いたのは昨年なので、足掛け4ヶ月ってところか。なぜ、時間がかかったかというと、この際だと思って、参考文献にあがっていて、これまでに読んでいない本を全部読んだから。http://bit.ly/9b1JtG
読了「ハカる考動学」 基本的にはマーケティングの本だが、ハカることが概念化されており、示唆に富んだ一冊 http://bit.ly/d3p8Lf
<4月30日>
読了、「エンゲージメント・マネジメント戦略」 おもしろかった。が、エンゲージマネジメントの成功条件以前に、エンゲージマネジメントが有効だという仮説が弱いように思える。読む価値はある本なので、読んでみてご感想などお聞かせいただければ! http://bit.ly/bgINwh
再読 「幸せをよぶ法則―楽観性のポジティブ心理学」 この本を読むだけでポジティブになれるというのは、何か秘密があるんだろうか? 生活と仕事の連続性はプロジェティスタにも通じるし、京都の文化でもある http://bit.ly/bsbvMW
「経営理念 継承と伝播の経営人類学的研究」 この本の第2部の事例研究は、仕組み作りをするときに、何かと気づきを選るのに役に立つ。今日も「経営理念と掃除」の証を読んだ。http://bit.ly/b8oHN4
プログラムにおけるプロジェクトの創り方を考えている。ある人の薦めで、「現場の学としてのアクションリサーチ―ソフトシステム方法論の日本的再構築」に目を通す。さっぱり、分からなかったが、分からないなりに刺さるものはあった。http://bit.ly/bWni9F
<5月1日>
まだ紹介したい言葉があるが、この辺にしておこう。これまでに紹介した言葉は、「考えよ!-なぜ、日本人はリスクを冒さないのか」から。それにしても、オシム氏は、言葉のマジシャンだ。読むだけで、強い気持ちになれる http://bit.ly/cM2PWj
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