お知らせ Feed

2009年10月29日 (木)

第64回書籍プレゼント「プロジェクトを成功に導く組織モデル」(11月11日まで)

第64回は、PMコンサルタントの浦正樹さんと、日経BPソフトプレス様のご厚意により、「プロジェクトを成功に導く組織モデル」をプレゼントしていただけることになりました。なんと7冊!です。

浦さんは、いすず自動車、大塚商会、アルテミスインターナショナル、プライスウォーターハウス」クーパースコンサルタント、マイクロソフトと、日本企業、外資系企業をまたにかけて、プロジェクトマネジメントの業務にかかわって、プロジェクトマネジメントの経験や、コンサルティング、さらにはPMISの普及などで多くのプロジェクトにかかわってこられました。

外資系、日本企業を知り尽くした浦さんが、今までのキャリアの中で得られた組織的プロジェクトマネジメント、プロジェクトガバナンスのノウハウを体系化するとともに、日本型のプロジェクトガバナンスのあり方を提案された1冊です。おそらく、浦さんにしか書けない本でしょう。この本が、これから組織的プロジェクトマネジメントの本格的普及の時期を迎えて出版されたことは、たいへん、喜ばしいことで、ひとりでも多くの方に読んでいただければと思います。

書籍の紹介記事はこちらです。

応募したい方は、こちらです。

2009年9月26日 (土)

第63回書籍プレゼント「ゲーム理論の思考法」(10月7日まで)

第63回は、中経出版の中村明博さまのご厚意で、ゲーム理論の実用書「ゲーム理論の思考法」をプレゼントしていただけることになりました。

鳩山由紀夫首相が首相に就任し、日本では初の「理系」首相が誕生しました。欧米や中国と同じく、日本もこれからは理系の時代になるのかもしれません。ビジネスの分野では、すでに日本でも理系的アプローチはかなり普及しており、理系アプローチを背景に仕事をするビジネスマンやコンサルタントは大活躍しています。特に、理論的な背景が必要とされるコンサルティングでは理系出身のコンサルタントの活躍は目覚ましいものがあります。

このようにビジネスやマネジメントにおいて、理系のアプローチの中核になるのが、鳩山首相の専門でもあるOR、システム論、ゲーム理論です。中でも、戦略策定に役立つゲーム理論はこれから注目の分野です!

この本は経済学の専門の先生が書かれた本で、いままであったゲーム理論の本より、かなり実用的な本になっています。実用的なゲーム理論とは何か?そう思われる方は、ぜひ、プレゼントに応募して購入てください!

本の詳しい内容を知った上で応募したい方はビジネス書の杜の紹介記事をお読みください。

勝てるルールに変える!ゲーム理論指南書

とりあえず応募したい方は、こちら

2009年9月23日 (水)

第62回プレゼントの結果発表!

シルバーウィークも終わり。こんな時期に、何でこんな連休がと恨みつつ、連休前に忙しくてできなかった仕事を粛々とこなした連休でした。

その中の一つ。第62回のプレゼントの当選者発表をやっとしました。大幅に予定が遅れて、申し訳ありませんでした。

第62回は

4413037197 松山淳「真のリーダーに導く7通の手紙」、青春出版社(2009)

でした。応募者は169名と平均より、若干少なめでした。当選者はこちらのページをごらんください。

第62回 真のリーダーに導く 7通の手紙
http://pmstyle.jp/honpo/present/20090816.htm

63回ももう準備ができていますのでお楽しみに。

2009年8月16日 (日)

第62回書籍プレゼント「真のリーダーに導く7通の手紙」(8月26日まで)

まず、第61回の当選者です。当選者はこちらをごらんください。

続いて、62回。62回は、このプレゼントでは初めて、出版エージェント様からのプレゼントのプレゼントです。プレゼントをいただいたのは、アップルシード・エージェンシーの深川裕美様です。

プレゼントを戴いた本は、アースシップコンサルティングの松山淳様の

松山淳「真のリーダーに導く7通の手紙」、青春出版社(2009)

です。松山さんはリーダーを対象にしたカウンセリングを展開されている方で、この本もカウンセラーとしての視点から描かれています。読み易く、また、気づくことの多い本ですので、とくに、リーダーとして壁に当たっている人は、ぜひ、読んでみてください。

詳しくはビジネス書の杜の紹介記事をお読みください。

あるリーダーシップの旅

応募はこちらからできます。

http://pmstyle.jp/honpo/present/20090816.htm

2009年8月 7日 (金)

お知らせ:カレンダーをつけました

日記を表示欄から外してから、日記を書いている日がぱっと分からないという指摘をいただいていました。いろいろ考えていたのですが、よい方法が見つからなかったので、とりあえず、サイドバーにカレンダーをつけました。

カレンダーに印が入っている日は記事をアップした日です。

が、日記は当日中に書くとは限らない(というか、まず、書かない。当日書く場合も12時を超えることが多い)ので、カレンダーをクリックしたら前日の日記が出てくることが多いと思います。

そのように活用頂ければと思います。

2009年8月 2日 (日)

第61回書籍プレゼント「TIME×YEN 時間術 (タイムエン時間術) すべての時間を成果に変える31の鉄則」(8月12日まで)

まず、第60回の当選者です。当選者はこちらをごらんください。

続いて、61回。第61回は長野慶太氏の本で、長野さんのお力添えもあり、草思社の三浦さんのご厚意で、プレゼントをしていただきました。

長野慶太「TIME×YEN 時間術 (タイムエン時間術) すべての時間を成果に変える31の鉄則」、草思社(2009)

長野氏は、リーダー向けの自己啓発本の中で、エッジの効いた主張をされ、人気のある方で、この本もたいへん、はっとさせられることの多い本です。詳しくは、ビジネス書の杜にある紹介記事「「違いのわかる」ビジネスパースンの時間術」をお読みください。

応募はこちらからできます。

http://pmstyle.jp/honpo/present/20090731.htm

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2009年7月17日 (金)

第60回書籍プレゼント「3分でわかる クリティカル・シンキングの基本」(7月29日まで)

著者の方や、出版社の方に支えられ、本プレゼントも、60回を迎えることができました。御礼申し上げます。

今回から、ビジネス書の杜でも告知することにしました。

このプレゼントは、もともと、プロジェクトマネージャー養成マガジンの読者サービスとして始めたという経緯もあり、10、20、30、40、50回という区切りは出版社様や著者様にお願いしてプロジェクトマネジメントの書籍をプレゼントしてきました(50回はまだ、未実施)。

徐々に、ビジネス書の杜のサービスとして認識されてきましたので、60回は流れに任せました。幸いにも、区切りにふさわしい本をプレゼントできることなりました。

というわけで、今回のプレゼントは、日本実業出版社の田中学様のご厚意による、 「3分でわかる クリティカル・シンキングの基本」です。

小川 進、平井 孝志「3分でわかる クリティカル・シンキングの基本」、日本実業出版社(2009)

アマゾン:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453404562X/opc-22/ref=nosim

ビジネス書の杜記事:https://mat.lekumo.biz/books/2009/07/post-3dc8.html

みなさんの会社にも、「やってはいけないと思っていること」、「考えてはならないと思っていること」が多いのではないかと思います。これが「思考停止」と呼ばれる現象の主要因になっています。

もし、気づいていなければ、自分の1日の行動を振り返って、なぜ、そのような行動をしたかを考えてみてください。5つやそこらは、特に理由がないが、それが自社の常識、業界常識というのがあるはずです。ひょっとすると、社会人の常識だと思っていることもあるでしょう。

これが適切なものであればよいのですが、実はこのような常識や前提が真っ先に時代に合わなくなります。すると、いくらそこでロジカルにものを考えても、適切な結論はでてきません。とにかく、考えれば思考していると思っている方も少なくないと思いますが、このような思考は「思考停止」に他なりません。

こんな落とし穴にはまらないための思考法が、クリティカルシンキングです。ビジネスシンキングこそが、ビジネスマンの「常識」です。

この本を手にいれ、クリティカルな思考を身につけてください。

応募はこちらからできます。

http://pmstyle.jp/honpo/present/20090717.htm

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2009年7月 1日 (水)

先月のベスト3をサイドバーにつけました

ほぼ日読書開始以来、日記を中心にしたレイアウトにしていましたが、本が探しにくいという意見もありましたので、元のレイアウトに戻しました。

ただ、サイドバー(右側のメニュー)が長すぎると言う意見もいただいていましたので、この際、お気に入りのウサギをやめて、デザインを変え、サイドバーを2段にしました。

ほぼ日読書日記は最近の記事からたどって頂ければと思います。

それから、新たな試みとして、先月のベスト3というサイドバーを作りました。先月に売れた本のベスト3です。

ちなみに、6月は以下の3冊でした。

  • 【第1位】超感性経営
  • 【第2位】続・影響力の法則―ステークホルダーを動かす戦術
  • 【第3位】新版 図解・問題解決入門―問題の見つけ方と手の打ち方
  • 2009年5月30日 (土)

    座右の書 カテゴリー新設のお知らせ

    カテゴリーに

     座右の書

     https://mat.lekumo.biz/books/cat5658085/index.html

    というカテゴリーを作りました。

    僕は、新しい仕事とするときには、仕事が始まる前に、必ず、1~2冊、本を読む習慣があります。その仕事への「視座」を作るためです。

    そのために使う本です。

    なんてカテゴリーにしようかと思ったのですが、コンサルタントとしては、やはり、これも座右の書だと思い、このカテゴリータイトルにしました。

    とりあえず、今まで紹介した本の中から、拾ってあります。今後は、このカテゴリーに入る本ということでも、書籍の紹介をしていきたいと思います。

    それから、また、突っ込まれそうなので、先に書いておきますが、このカテゴリーとお奨め度は、直接関係ありません。お奨め度は、あくまでも、いくつかのビジネスマンのモデルを想定し、モデルの視点からつけているものです。

    ときどき、出版社や著者の方から評価基準の問い合わせを受けますが、そういうことです。市場価値を評価しているわけではありませんし、自分にとってどのくらい価値があるかということでもありません。

    ただし、★3つ未満のものは紹介記事では取り上げていませんので、その点では一定の評価をしています。

    2009年4月 2日 (木)

    2009年3月に書いた紹介記事

    3月に書いた記事のまとめ。

    3月はやっぱり、忙しい。結局、7冊どまり。

    最初に紹介記事を書いたのはこの本。

    佐々木 直彦「大人のプレゼン術 自分と相手がワクワクドキドキする10か条」、PHP研究所(2005)
    お奨め度:★★★★
    https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-20cb.html

    読者プレゼントのために書いた紹介記事だが、プレゼント史上2位の応募数でよかったね、佐々木さん。

    久米 信行「考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術」、日本実業出版社(2008)
    お奨め度:★★★★1/2
    https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-db8c.html

    高橋 浩一「レバレッジ・ポイントを見つけ出せ! 問題発見力養成講座 “木を見て森も見る”システム・シンキング」、日本実業出版社(2009)
    お奨め度:★★★★★
    https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-5375.html

    このあたりで、やばい、今月は全然紹介記事かいてないって焦り出す。そこで、これ。この本が今月1ヶ月で一番売れた。あっという間に、100冊近くまでいっている。

    佐藤 六龍「江戸秘伝 職養道のすすめ」、講談社(2007)
    お奨め度:★★★★★
    https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-c6ed.html

    今月記事書いた中ではこの本が一番よかったと思う。

    木村 英紀「ものつくり敗戦―「匠の呪縛」が日本を衰退させる」、日本経済新聞出版社 (2009/03)
    お奨め度:★★★★★
    https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-132e.html

    でも、あんまり売れなかった。悲しい。

    っていうか、おまえらバカっていっているような本なので、なんとなく感じるのかも。

    で、ますます、焦って、Allaboutのガイドをやってきたときのような状況になって、記事を書く。まずは、専門バカの第2期の第1弾として講師をお願いした遠藤さんの本。

    遠藤功「現場力復権~現場力を「計画」で終わらせないために」、東洋経済新報社(2009) お奨め度:★★★★1/2
    https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-cfd4.html

    ちょっとイタかったかな、、、で、最後に駆け込みでこの本。

    手塚 貞治「戦略フレームワークの思考法」、日本実業出版社(2008)
    お奨め度:★★★★★
    https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-ce9a.html

    ずっと書こうと思ってストックしていた本。日記書き出す前のストック。何ヶ月前の本だか、、、

    手塚さんが早速、コメントを書いてくれた。日本実業出版社の編集者はよくブログをモニタリングしているなあ、、、コガイとか、ドイとかっていうメジャーなブログならまだしも、ワタクシメのようなマイナーブログの掲載まで速攻で著者に報告がいくというのは、著者とのコミュニケーションを大切にする編集のカガミっ。いつもながらに感心。

    この会社は自社のライターマネジメントの本を出せばいいんじゃないでしょうか、はい。

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