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2012年4月11日 (水)

【10周年】「システム思考は私たちに何をもたらすか?」の様子

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第1回報告「ゲームストーミングによるプロジェクト活性手法」
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4月9日にPM養成マガジン10周年記念セミナーの第2回「システム思考は私たちに何をもたらすか?」を開催しました。


IMG_1016
(講師の小田理一郎さん)

45名の申し込みがあり、講師の小田理一郎さんによると、システム思考のセミナーにこれだけの人が集まるのは珍しいということでした。

まあ、PMstyleでもこれまで数回、システム思考のセミナーは行っていますが、集客に苦労した印象があります。

セミナーは15分ほどのチェックインで、セミナー参加の目的の確認から始まり、

小田理一郎さんによるシステム思考のミニ解説(約40分)
小田さんと好川のシステム思考のご利益の対談(約20分)
参加者による問いの作成(約40分)

という感じでした。


小田さんのシステム思考の解説は感覚的に分かるような工夫がされており、非常によかったと思いました。

 IMG_1014
(エクスサイズをリードする小田さん)

好川との対談では、小田さんが聞き役で、好川がプロジェクトマネジメントの活動におけるシステム思考の意味を語るという趣旨のものでした。ミニ解説の時間が押して、時間がなかったので、ステークホルダマネジメントに絞って、ひたすら一つのことを言いました。
システム思考では、システムを

現象
パターン
構造

の3階層でとらえますが、ここに組織をマッピングし、

現象  :プロジェクト
パターン:上位組織
構造  :経営層

と考えて、可視化すると、非常に良質なステークホルダコミュニケーションができ、問題解決のよいレバレッジが見つかるということです。もちろん、システム思考のご利益はこれだけではありませんが、最近、特に感じているこの点を強調しました。ただ、時間が短かったので、参加者にどこまで伝わったかは微妙でした。
IMG_1023
(小田さんと好川の対談)


最後に、そこまでを受けて、参加者にシステム思考に関する問いを立ててもらうと言うセッションが行われました。ただ、このセッションは質問大会になってしまいました。今回がシステム思考に触れるのが初めてという方が多かったので自然にそうなったのだと思いますが、小田さんは一つ一つの質問に丁寧に応えられており、それはそれでよかったのではないかと思いました。

第3回は、デザイン思考のワークショップになります。多くの方の参加をお待ちしています。

━【開催概要】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆開催決定☆━
【PM養成マガジン10周年記念セミナー】
第3回 未来のユーザー要求を創出する方法としてのデザイン思考
日時:2012年06月09日(土) 13:30-16:30(13:00受付開始)
場所:カタリストBA(東京都世田谷区) 
講師:棚橋弘季 (株)コプロシステム 商品計画研究所シニアコンサルタント
詳細・お申込 http://www.pmstyle.biz/smn/pm_magazine10_3.htm
主催 PM養成マガジン(運営:PMstyle)
3PDUを発行します。
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【カリキュラム】
・講義
・ワークショップ1 行動観察
・ワークショップ2 観察結果に基づく分析~ブレインストーミング
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好川哲人

技術士&MBA 技術経営のコンサルタントとして、数々の新規事業開発や商品開発プロジェクトを支援、イノベーティブリーダーのトレーニングを手掛ける。「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングの提供をしている。