【10周年】プロジェクトマネジメントが深化すべき5つのポイント
PM養成マガジン編集長の好川哲人です。こんにちは。
PM養成マガジン10周年記念セミナー
プロジェクトマネジメントを深化させるもの
~センスのよいプロジェクトマネジャーになるための6つのスタイル
の開講セッション
第1回 ゲームストーミングによるプロジェクト活性手法(ワークショップ)
講師:野村恭彦氏(国際大学GLOCOM)
日時:2012年2月11日
まで、あと1ヶ月となりました。
10周年記念セミナーは、PM養成マガジンの編集長好川哲人が、PM養成マガジン的視点で、「プロジェクトマネジメントの深化」をテーマに編集した「セレクトセミナー」です。
そこで、今日は、セレクトにあたっての「コンセプト」をご紹介したいと思います。
好川が、今後、プロジェクトマネジメントが「深化」していくべきだと考えているポイントは5つあります。
(1)『大局観』のあるプロジェクトの計画とコントロール
(2)『価値(バリュー)』を中心にしたプロジェクトの計画と管理
(3)『アカウンタビリティ』の強化
(4)「オープン』マインドのプロジェクトマネジメント
(5)『リフレクティブ』なプロジェクトマネジャーの育成
そして、それぞれのポイントにおいて、以下のような課題があると認識しています。
(1)『大局観』のあるプロジェクトの計画とコントロール
・プロジェクトを自分も含めたシステムとしてとらえる
・プロジェクトガバナンスの重視
・プログラム的な問題解決
・大局的な問題解決
(2)『価値(バリュー)』を中心にしたプロジェクトの運営
・アジャイルプロジェクトマネジメントの強化
・デザインを中心にしたプロジェクトの運営
(3)『アカウンタビリティ』の強化
・自分が当事者であると考え、自分の意志で主体的に行動しようとする
・プロジェクトを実行することの意義を見つける
(4)「オープン』マインドのプロジェクトマネジメント
・コントロールしないプロジェクトマネジメント
・ポジティブにものごとを考える
(5)『リフレクティブ』なプロジェクトマネジャーの育成
・本当の意味で、経験を成長に結びつける
・内面的な心理プロセスの振り返りと行動への反映
このような課題意識で、それぞれのポイントに以下のセッションを設定しました
(1)『大局観』のあるプロジェクトの計画とコントロール
ゲームストーミング、システム思考、ユーザ主体、
(2)『価値(バリュー)』を中心にしたプロジェクトの運営
ゲームストーミング、デザイン思考、リフレクション、オープンリーダーシップ
(3)『アカウンタビリティ』の強化
ゲームストーミング、ユーザ主体、リフレクション
(4)「オープン』マインドのプロジェクトマネジメント
ゲームストーミング、オープンリーダーシップ
(5)『リフレクティブ』なプロジェクトマネジャーの育成
ゲームストーミング、システム思考、リフレクション
※表記とセッションの関係は最後にあります
このようにゲームストーミングがすべての課題のベースにあり、他のセッションが各ポイントにちりばめられているわけですが、厳密な仕切りがあるわけではなく、相互に関係があります。ということで、最適な方法は、
すべてのセッションを受け、
自分の頭の中に深化したプロジェクトマネジメントのイメージを描くこと
です!
ということで、PM養成マガジン10周年記念セミナーの受講は、ぜひ、6回通し(2万円)でご検討ください!
「プロジェクトマネジメントを深化させるもの
~センスのよいプロジェクトマネジャーになるための6つのスタイル」
また、PMPの方でPDU取得が目的の方も、2万円で16PDU取得できますので、お得です!
なお、6回通しの申し込みは、第2回の前日(4月8日)までとさせていただきます。
ご参加をお待ちしています!
【セッション一覧】
<ゲームストーミング>ゲームストーミングによるプロジェクト活性手法
講師:野村恭彦氏(国際大学GLOCOM)
日時:2012年2月11日
<システム思考>システム思考は私たちに何をもたらすか?
講師:小田理一郎氏((有)チェンジ・エージェント)
日時:2012年4月9日
<デザイン思考>未来のユーザー要求を創出する方法としてのデザイン思考
講師:棚橋弘季氏((株)コプロシステム)
日時:2012年6月9日
<リフレクション>プロジェクトの経験から学ぶ力をつける
講師:嶋田至氏、広瀬義浩氏(LLCチーム経営)
日時:2012年8月4日
<ユーザ主体>ユーザ主体開発~組織学習とプロジェクトマネジメントの推進
講師:谷島宣之氏(日経BPビジョナリー経営研究所)
日時:2012年10月17日
<オープンリーダーシップ>ソーシャル時代のオープンリーダーシップ戦略
講師:阪本啓一氏((株)JOYWOW)
日時:2012年12月8日
(1)『大局観』のあるプロジェクトの計画とコントロール
(2)『価値(バリュー)』を中心にしたプロジェクトの計画と管理
(3)『アカウンタビリティ』の強化
(4)「オープン』マインドのプロジェクトマネジメント
(5)『リフレクティブ』なプロジェクトマネジャーの育成
そして、それぞれのポイントにおいて、以下のような課題があると認識しています。
(1)『大局観』のあるプロジェクトの計画とコントロール
・プロジェクトを自分も含めたシステムとしてとらえる
・プロジェクトガバナンスの重視
・プログラム的な問題解決
・大局的な問題解決
(2)『価値(バリュー)』を中心にしたプロジェクトの運営
・アジャイルプロジェクトマネジメントの強化
・デザインを中心にしたプロジェクトの運営
(3)『アカウンタビリティ』の強化
・自分が当事者であると考え、自分の意志で主体的に行動しようとする
・プロジェクトを実行することの意義を見つける
(4)「オープン』マインドのプロジェクトマネジメント
・コントロールしないプロジェクトマネジメント
・ポジティブにものごとを考える
(5)『リフレクティブ』なプロジェクトマネジャーの育成
・本当の意味で、経験を成長に結びつける
・内面的な心理プロセスの振り返りと行動への反映
このような課題意識で、それぞれのポイントに以下のセッションを設定しました
(1)『大局観』のあるプロジェクトの計画とコントロール
ゲームストーミング、システム思考、ユーザ主体、
(2)『価値(バリュー)』を中心にしたプロジェクトの運営
ゲームストーミング、デザイン思考、リフレクション、オープンリーダーシップ
(3)『アカウンタビリティ』の強化
ゲームストーミング、ユーザ主体、リフレクション
(4)「オープン』マインドのプロジェクトマネジメント
ゲームストーミング、オープンリーダーシップ
(5)『リフレクティブ』なプロジェクトマネジャーの育成
ゲームストーミング、システム思考、リフレクション
※表記とセッションの関係は最後にあります
このようにゲームストーミングがすべての課題のベースにあり、他のセッションが各ポイントにちりばめられているわけですが、厳密な仕切りがあるわけではなく、相互に関係があります。ということで、最適な方法は、
すべてのセッションを受け、
自分の頭の中に深化したプロジェクトマネジメントのイメージを描くこと
です!
ということで、PM養成マガジン10周年記念セミナーの受講は、ぜひ、6回通し(2万円)でご検討ください!
「プロジェクトマネジメントを深化させるもの
~センスのよいプロジェクトマネジャーになるための6つのスタイル」
また、PMPの方でPDU取得が目的の方も、2万円で16PDU取得できますので、お得です!
なお、6回通しの申し込みは、第2回の前日(4月8日)までとさせていただきます。
ご参加をお待ちしています!
【セッション一覧】
<ゲームストーミング>ゲームストーミングによるプロジェクト活性手法
講師:野村恭彦氏(国際大学GLOCOM)
日時:2012年2月11日
<システム思考>システム思考は私たちに何をもたらすか?
講師:小田理一郎氏((有)チェンジ・エージェント)
日時:2012年4月9日
<デザイン思考>未来のユーザー要求を創出する方法としてのデザイン思考
講師:棚橋弘季氏((株)コプロシステム)
日時:2012年6月9日
<リフレクション>プロジェクトの経験から学ぶ力をつける
講師:嶋田至氏、広瀬義浩氏(LLCチーム経営)
日時:2012年8月4日
<ユーザ主体>ユーザ主体開発~組織学習とプロジェクトマネジメントの推進
講師:谷島宣之氏(日経BPビジョナリー経営研究所)
日時:2012年10月17日
<オープンリーダーシップ>ソーシャル時代のオープンリーダーシップ戦略
講師:阪本啓一氏((株)JOYWOW)
日時:2012年12月8日
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