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2007年11月 8日 (木)

誰が誰のために存在するのか?

 メンバーはプロマネのために存在する
 プロマネはメンバーのために存在する

あなたはどちらがしっくりきますか?

もうひとつ、プロジェクトマネジャーとプロジェクトスポンサー(プロジェクトオーナー)。

 プロマネははプロジェクトスポンサーのために存在する
 プロジェクトスポンサーはプロマネのために存在する

これはどちらがしっくりきますか?

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プロマネはメンバーのために存在し、かつプロジェクトスポンサーはプロマネのために存在する

しかしながらプロジェクトスポンサーは不定期かつ理不尽にメンバーをリプレースする権限を持つ

というねじれの関係にあるために、板ばさみになるプロマネは、強靭な芯を必要とする

と思います。

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好川哲人

技術経営のコンサルタントとして、数々の新規事業開発や商品開発プロジェクトを支援、イノベーティブリーダーのトレーニングを手掛ける。「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングの提供をしている。