【ランキング】2011年2月ベスト3
2月に売れた本ベスト3は以下のとおりでした。
2月に売れた本ベスト3は以下のとおりでした。
facebookのビジネス書の杜で新しいプロジェクトを始めました。
ビジネス書の杜favebook別館に、「この本、読みました」ということで、タイトルと簡単な感想を書いた本について、「いいね!」が5人以上になったものは、ビジネス書の杜ブログ(本館)に紹介記事を書くことにします。
名付けて「ファンが選ぶビジネス書」プロジェクトです。ちなみに、facebookのビジネス書の杜は、以前はファンページと呼ばれていた機能で、その名残でこの名称にしました。
みなさんの
facebookのビジネス書の杜(別館)はfacebookの登録をしなくても見ることができますが、「いいね!」の意思表示をするには登録が必要になります。これを機にfacebookに登録してみませんか。そして、ビジネス書の杜のfacebookページのファンになってください!
facebookのビジネス書の杜はこちらです。
ビジネス書の杜@facebookのファンが25人になり、ユーザネームをもらえました。
Twitterのタグに使っている bkforest にしました。これからは、
http://www.facebook.com/bkforest
でアクセスできます。
また、今後、facebook で情報発信をすることもありますので、本ブログのカテゴリーに facebook を新設しました。
こちらです。Facebook に登録していなくてもみることができます。
ビジネス書の杜別館みたいな感じで、こちらには、書かない小ネタもいろいろと発信したいと思います。
1月13日の毎年の恒例になっているビジネス書の杜のアワードを発表しました。ジェームズ・クーゼスの「リーダーシップ・チャレンジ」です。
ジェームズ・クーゼス、バリー・ポズナー(金井壽宏監訳、伊東奈美子訳)
「リーダーシップ・チャレンジ」、海と月社(2010)
リーダーシップの本としては定番のテキストで、数多くの事例から、どのような状況でのリーダーシップにも必要なところを抽出したLSBOK(LeaderShip Body Of Knowledge)とでも呼びたくなるような本です。もちろん、ガイドブックではなく読み物ですので、PMOBKのような読みにくさはありません。
昨年一年間に出版された本を振り返ってみて、この本以外にもプロジェクトマネジメントに関わる人に読んでほしい本を数冊ピックアップしてみました。
毎年の恒例になっています、「ビジネス書の杜」主宰者・好川哲人が選ぶ「このビジネス書がすごい!2010」(ビジネス書の杜Award2010)は
ジェームズ・クーゼス、バリー・ポズナー(金井壽宏監訳、伊東奈美子訳)「リーダーシップ・チャレンジ」、海と月社(2010)
を選びました。第2回以来、3年ぶりに翻訳書を選びました。
この本について、アマゾンのレビューに
「日本ならQCサークルのリーダー研修で教えるような、初歩的な事項」
と書かれている方がいらっしゃいますが、まさに、そうです。初歩的かどうかはともかくとしてリーダーであれば、どのような立場の人でも、間違いなく「役立つ」内容です。
実は昨年から日経BP社の日経コンピュータという雑誌に、ビジネス書の杜として、書評の寄稿をさせて頂いています。
話せば長くなりますが、十年来の親交と、貸し借りのある谷島宣之さんが、一昨年日経コンピュータの編集長になり、依頼されて、ご協力のつもりで始めたのですが、その谷島さんは最初の寄稿をした号が出る前に、編集長を卒業。寄稿の方は、そのあとも続いています。
とりあえず1年経過しましたので、寄稿したリストをビジネス書の杜に掲載しておこうと思います。
ビジネス書の杜の記事もこのくらい、すっきりとまとめろという声が飛んできそうですが、これはプロの編集者の仕事ですので、僕なんかには到底、マネはできません。
実際のところ、毎回、最終原稿の倍くらいの分量のある書き殴りに近い原稿を渡し、半分くらいになってゲラがきます。文章としての原型は残っていないわけですが、意味は生きており、まあ、大したもんです。
今年はあまり、記事を書けず、ごめんなさい。忙しいとか、珍しく本を書いているとか、いろいろな理由はあるのですが、中でも、Twitterで、とりあえず、読了宣言をして、適当なタイミングで紹介記事を書くというリズムがうまくできていません。
また、思うところあって、書籍プレゼントを無期限休止し、記事を書く義務がなくなったことも少し、影響をしているように思います。このあたりを考え、来年はもう少し、記事の数を増やしたいなと思っています。
そんなわけで、毎年、お正月の恒例になっているビジネス書の杜のアワードの発表は少し遅れる予定です。
読んだ本の数はそんなに減っておらず、紹介記事が書けなかっただけですが、せめて、アワードの候補に選んだ本くらいは紹介記事を書いてからアワードを発表したいと思っています。
できれば、10日までには発表したいと思っていますので、お楽しみにお待ちください。
では、よいお年をお迎えください。
9月の読書会はダニエル・ピンクのモチベーション3.0です。すでに読まれた方はたくさんいらっしゃると思いますので、ぜひ、一緒に議論しましょう。なお、今回の討議用の質問は書籍に含まれているものを使います。
また、8月25日に行いました1回目の様子はこちらにあります。同じような感じでやっていきたいと思っています。
モチベーション3.0に興味がある方、読書会に興味のある方の参加をお待ちしています。
【書籍】
ダニエル・ピンク(大前 研一訳) 「モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか」、講談社(2010)
ビジネス書の杜紹介記事:自分をドライブ!する
詳細、申込はこちら
ビジネス書の杜 第2回おとなの読書会(モチベーション3.0)
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