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2009年5月

2009年5月22日 (金)

日本のカッツェンバック現る【ほぼ日読書日記 2009年5月21日】

こんな本があるとは思わなかった。汐留の芳林堂で偶然見つけたで、読んで見ると、大当たり。宝くじに当たったようなものだ。

吉村啓邦「チームの生成と開発」、北辰堂出版(2009)

まさに、日本のチームマネジメントのバイブルだといってよい。専門書というわけでもないと思うが、最近のビジネス書のような無駄な飾り付けはなく、まさに、ど真ん中の直球。でいて、決して読みにくくない。むしろ、チームマネジメントの本としては読みやすい部類に入ると思う。

必読だ。結構、売れているみたいだし。

実は、芳林堂に言ったのは広告で見つけたこの本を探すため。

中野 民夫、堀 公俊「対話する力―ファシリテーター23の問い」、日本経済新聞出版社(2009)

わくわくで読んだが、期待はずれ。期待せずに読んだら可も不可もなしだと思うが、ファシリテーションをかじったことがあれば、この2人の組み合わせにはいったい何を伝えてくれるのだろうと期待するのは致し方ないところ。

内容より、編集が悪いのではないかと思う。残念ながらコラボレーションになっていない。でも、このタイトルで、この2人なら、売れるんだろうな、、、

2009年5月19日 (火)

プレゼント本を2冊、頂きました【ほぼ日読書日記 2009年5月18日】

この日記では、いわゆる専門書を読んだのは書いていないが、この本はぎりぎりの線か?

稲垣 哲也、 一柳 隆芳「ITプロジェクト実践リカバリーマネジメント」、ソフトリサーチセンター(2009)

著者の稲垣さんはフューチャーアーキテクトという会社に勤務されている方だが、何度かセミナーにきて頂いたり、メルマガに簡単なコメントを書いてもらったことがある。この度、ご自身で書籍を出版されたとのことで、書籍を戴いた。

リカバリーの本は数冊しかないが、今ある本の中ではこの本が一番勉強になるのではないかと思う。構成が体系的であり、よく考えてられている。

何かでお会いしたときに、本書きますって言われていたのがもう2年くらい前かな。お忙しい中で、よく完成されたと感心。

読者プレゼントに戴いているので、数日のうちに紹介記事を書く。

もう一冊。2007年のビジネス書の杜Awardに選んだ「影響力の法則」の続編。訳者の高嶋さんから戴く。発売は5月20日。

アラン・コーエン、デビッド・ブラッドフォード(高嶋 薫、高嶋 成豪訳)「続・影響力の法則―ステークホルダーを動かす戦術」、税務経理協会(2009)

前の本は影響力の法則そのものについて書かれたものだが、この本はその応用方法について書かれた本。こっちの方が圧倒的に読み応えがある。訳者によって、影響力の法則そのものについて簡単な解説があるので、とりあえず、この本1冊読めば完結する。

こちらの本もプレゼントに戴いているので、近いうちに紹介記事を書く。

もう一冊読んだ。

ジェフ・ジャービス(早野 依子訳)「グーグル的思考」、PHP研究所(2009)

グーグルのパラダイム(グーグルの法則)を、他の分野で採用すると何が起こるかという一種の思考実験本。もちろん、現実に行われているので思考実験というのは言い過ぎなのだが、 まあ、こじつけ感のあるものも多く、思考実験の域だと思う。

ただ、この本でグーグルの法則として書かれているものを並べてみると、95年くらいから、提唱されているコンセプトの羅列になっている。これらのコンセプトをグーグルが持っているということは、ある意味、グーグルの成功は「必然」ってことか。

グーグル再発見的な本として読むのもいいかもしれない。もちろん、自分のビジネスに「グーグル的」なものを取り入れるにも役立つことはいうまでもない。

2009年5月17日 (日)

トヨタと任天堂、どちらがすごい【ほぼ日読書日記 2009年5月16日】

トヨタウェイ」の著者として有名なジュフリー・ライカーのトヨタ経営大全の第2巻。上下巻2冊併せて1000ページを超える大作だが、昼過ぎから読み出したら、比較的すっと読め、夕食前には読み終えた。

ジュフリー・ライカー、マイケル・ホセウス(稲垣 公夫訳)「トヨタ経営大全 2 企業文化」、日経BP社(2009) 上巻 下巻 

第1巻が出たのは、もう1年半前になるが、第1巻は、結局、完読しなかった。

ジュフリー・ライカー、デイビッド・マイヤー「トヨタ経営大全 1 人材開発」、日経BP社(2007)
上巻 下巻 

1巻に比べると2巻は、文化や組織、人、プロセスというトヨタの基盤について述べた本で、共著者もトヨタに勤務していた人で、内容的におもしろい。

企業文化に関する本は、たくさん読んでいるが、この本、秀逸の出来。どんな本よりも、勉強になった。トヨタの組織はもちろんだが、組織文化とは何か、どのように構築されるかも、トヨタというベストプラクティスを通じて勉強することができた。

これは、トヨタが云々という話ではないな。ジュフリー・ライカーの力だろう。ジュフリー・ライカーは、トヨタの神話を作った人であり、大野耐一が作ったトヨタのイメージを体系的に変えた研究者でもある。

ということで夕食のあとで、もう一冊。トヨタが失速する中で、思いっきり元気なのが、任天堂。DSの最速1億台、Wiiの最速5千万台などの記録も作る一方で、史上最高の収益を上げている。

井上 理「任天堂 “驚き”を生む方程式」、日本経済新聞出版社(2009)

任天堂という会社は取材を一切、断っているらしい。僕の行った神戸大学のMBAコースには結構任天堂の人がたくさんきている。やっぱり興味深い企業なので、研究対象として必ず名前が挙がるのだが、取材を申し込んでも受けてもらえないらしい。学術研究でもそうなので、マスコミの取材は厳しいことが容易に想像できる。

実際に、特にWiiに関しては、ブルーオーシャン戦略の中に記述されているくらい。

そんな制約の中で作られた本にしてはこの本は傑作である。メディア規制が厳しいのが幸いして、取材対象は新鮮みはあるし、ストーリーはおもしろい。プレステ本とはその辺りが違う。

が、ジュフリー・ライカーの本と比べると、ノンフィクションの域の本だと思う。ベストプラクティスだとは言い難い。

ただ、任天堂のような経営をフレームワークで切れるかというとこれまた疑問で、だとすれば、物語として伝えるという方法は確かにある。ただ、そうだとすれば記述不足で、本当に知りたいことが書いていない。残念だ。取材に制限があるのだろうけど。

2009年5月16日 (土)

ルールかモラルか

448006477x 岡本 薫『世間さまが許さない!―「日本的モラリズム」対「自由と民主主義」』、筑摩書房(2009)

お奨め度:★★★★1/2

僕はマネジメントのコンサルタントの仕事をはじめてほぼ15年になる。その前は、5年ほど技術コンサルタントをしていた。この両者の間には歴然とした差があると感じている。

技術コンサルタントとして、たとえば設計方式(ルール)を決めたときにクライアントがそれを無視して設計するという経験はあまりしたことが無かった。逆に、マネジメントのコンサルタントとして何かルールを決めても、それを全員がやるということもあまり経験がない。極論すれば、ルールを決めることではなく、ルールを守らせることの方がコンサルタントとしての価値のある仕事のような気すらしている(儲かるのは、ルールを決める仕事だが、、、)。

このギャップについてそれなりに経験からくるもやもやとした思いがあったが、この本を読んで霧がぱっと晴れた。日本的モラリズムと著者が呼ぶ現象がそれを引き起こしている。平たくいえば、この本のタイトルのとおり、「世間さまが許さない」という話。

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成功は個人の問題ではない?!【ほぼ日読書日記 2009年5月15日】

東京から京都へ戻る新幹線車中。昼間のコンサルの仕事で疲れたあまたで、読んでますます疲れた本。

マルコム・グラッドウェルの「OUTLIERS」の待望の翻訳。

マルコム・グラッドウェル(勝間 和代訳)「天才! 成功する人々の法則」、講談社(2009)

ティッピングポイント」が出版されてもう10年になる。満足。やっぱり、そんなに興味のあるテーマではないが、それでもおもしろい。21世紀は「日本的」なものがグローバルになるのではないかと思うが、この話もやっぱりその気配を感じる内容だ。

今回の本には、翻訳者の勝間和代さんの解説がついている。

このようなスタイルでいつもいいなと思うのは、金井先生の解説だ。著者がその本を書いた背景や背後にある理論、関連理論などを深いレベルで書いてくれている。本の価値をます解説。「サーバントリーダーシップ」の解説などは、それ自体に価値があるようすら思える。

今回の勝間さんの解説はご自分のことを書いている。読み物としてはそれなりにおもしろいが、この解説がこの本の価値を増しているとは思えない。ちょっとがっかり。

こんな解説をするくらいなら、レーヴン漸進的マトリックス検査を使った記述のような原著の不適切さに対するコメントを入れてほしいなあ(早速、アマゾンでは指摘されていた)。

それから、余計なお世話だが、訳本の帯に写真を入れるのも頂けない。まあ、僕は帯は読む前に捨てるので、どうでもいいけど。

2009年5月13日 (水)

トレードオフの本質に迫る【ほぼ日読書日記 2009年5月13日】

今日は、MBAプロジェクトマネジメントのセミナーの後で、アクションラーニングに関する打ち合わせ。そのあと、食事をして本を読み出す。

一冊目は山形ワールド。とりあえず、山形さんの本は読んで見ることにしているが、この本もそんな感じで読む。何よりもタイトルに感動。本当に山形さんは訳本のタイトルをつけるのがうまいよなあ。

ハロルド・ウィンター(山形浩生訳)「人でなしの経済理論-トレードオフの経済学」、バジリコ(2009)

トレードオフの入門書だが、社会問題に応用しているので、金銭換算できない問題でトレードオフを考えるときのヒントがたくさん掲げられてる。マネジャーは読んでみるといいだろう。これは、恐ろしくいい本ではないかと思う。これは、ぜひとも、紹介記事を書きたい。

もう一冊。読んだとはいえないが、ぺらぺらとみた。

スティーブン・ブランク(渡邊 哲、堤 孝志訳)「アントレプレナーの教科書」、翔泳社(2009)

これもいい本。新規事業開発について、オーソドックスだが、実践的な解説がある。この本の一部について書いた本は結構多いが、意外とこの分野を体系的に書いた本というのは少ない。

まさに、クリエイティビリティ+コンシステンシーの実践的ガイド本。書評を書きたいタイプの本ではないので、たぶん、書かないが、日本の本では類書はないので、新規事業マネジャーや、プロジェクトマネジャーにはぜひ目を通してほしい。

2009年5月12日 (火)

ダメ上司につけるクスリ【ほぼ日読書日記 2009年5月11日】

東京に向かう新幹線。修学旅行の生徒の下車を目撃。シーズンだなあ。

思わず、乗らずに見入ってしまった。1車両が、85名だから、これを停車時間の2分でおろすというのは神だな。

さて、乗ってすぐに「バカ社長論」でファンになった山田咲道さんの新作を読む。

山田 咲道「ダメ上司論」、日本経済新聞出版社(2009)

今度はマネジメント。この人、本当にうまいと思う。相性かもしれないが、刺さる。

シュールな上司論というと、長野慶太さんだと思う。

長野 慶太「部下は育てるな! 取り替えろ! ! Try Not to Develop Your Staff」、光文社(2007)

は共感を覚えたし、最近、焚書シリーズ第3段として出版された

長野慶太「アホな上司はこう追い込め!」  、光文社(2009)

もすばらしい出来だと思う。

長野さんに比べると、山田さんの本の話は論理的なのだが、じわっと刺さる感じ。たとえば、上司の不作為の罪など、愚痴→撃破って感じではなく、なるほどと思わせる論点だ。

2009年5月11日 (月)

オペレーショナルエクセレンスは時代遅れなのか【ほぼ日読書日記 2009年5月10日】

知人にもらったので、とりあえず、読んだが、予想外におもしろかった。

岩淵明男「躍進 日本オラクル 全社最適化戦略」、出版文化社(2009)

たまたま、昨日にローランド・ベルガー会長の遠藤功さんのセミナーをやり、オペレーショナルエクセレンスが重要だって話をしてもらったが、もう、マネジメントエクセレンスの時代らしい。

ただ、トヨタとかみていると、マネジメントエクセレンスを追いかけるあまりに、オペレーショナルエクセレンスを忘れてしまって、ひっくり返った感が強い。

井上 久男、伊藤 博敏「トヨタ・ショック」、講談社(2009)

数ヶ月前にこの本を読んだときに、何が一番トヨタショックだったかというと、山のような在庫を作ったという話。会社なのでいいときも悪いときもあるし、自動車のような耐久財は景気の影響を受けやすいのもわかる。

ただ、1兆の利益想定が赤字になるというのは尋常ではないので、何が起こっているか気になっていたが、なんと、在庫があるのだとか。トヨタって、ジャストインタイムが売りの会社じゃなかったのか、、、オーマーゴッ。

両立は難しいんだろうなあ。とりあえず、遠藤さんのいうように日本はオペレーショナルエクセレンスを追いかけるべきなのかもしれないなあ。

2009年5月 9日 (土)

コンセプトは大切だ【ほぼ日読書日記 2009年5月8日】

金曜の夜。某社長と一緒に食事をし、ホテルに戻って、本を読み出す。今日は良質の本に3冊も当たった。

まず、最初は清宮さんのアクションラーニングの本。清宮さんは「質問会議」でブレークした風があるが、質問会議の中で、「チーム脳」という言葉が独り立ちしたようだ。新作はチーム脳をテーマにした本。

清宮 普美代『「チーム脳」のつくり方~成果を上げつづけるリーダーの仕事術』、WAVE出版(2009)

マーコードモデルのアクションラーニングの本としては、原書、「質問会議」に続いて3冊目だと思うが、3冊の中でこの本がもっともよいと思う。書き方が「能書き」的なのはアクションラーニングのスキームの問題なので仕方ないと思うが、その中でも、一番説得力があるな。

質問会議はプレゼントしてもらったこともあってその後に何人かに感想を聞いたが、ほとんどの人はアクションラーニングではなく、質問本として参考にしているようだった。それはそれで、同等な効果が得られればよいということだろうが、今度はもっと効果が期待できるかな。

もっとよかったのが、こちらの今、売り出し中の柴田陽子さんの本。

柴田陽子「コンセプトライフ」、サンクチュアリパプリッシング(2009)

どう表現すればよいかちょっと悩む本だが、まあ、自伝。ただ、内面を取り扱う本なので、自伝に意味がある。テーマはコンセプト。コンセプトをうまく考えることで、仕事が大化けしたという話がいくつも書いてある。思いっきり、共感した。

昔、神戸大学の加護野先生が経営戦略の講義でおもしろいことを言われていたのを思い出した。日本型経営というのは情をうまく扱っている卓越した経営だが、それを西洋人にいうと、何を考えて判断をしているかわからないといわれる。このギャップを埋めるのは、ビジョンではなく、コンセプトだ。

この話を彷彿させるエピソード満載の本。

昨日読んだ深澤さんもそうだが、この辺の話も感情が微妙に絡んでくる。昼間、プロデュース能力の佐々木さんと打ち合わせをした中でも、この話が論点になった。佐々木さんは、ファジーだと表現するのだが、これは決してロジックの対極にあるものではない。ロジカルな部分と感情の部分を切り分けて、感情の部分に合理性を追求するのはやめようという話だと思う。

ただし、合理性を放棄しただけでは、コミュニケーションできない。表現は必要である。これが加護野先生のいうコンセプトだと思う。

西洋でこれをうまくやっているのは、EQだと思う。

アクションラーニングはコンセプトを鍛える手法だ。そう捉えるとおもしろい。

っていうか、先月、清宮さんと食事をしたときに、これからはコンセプチュアルな思考が重要だというので意気投合した。特に、学習をする際にはそうだと思う。

日本人は学習が得意なのだ。入り口はたくさんあるし、プロセスを回していくのもうまい。しかし、出口を作れなかった。コンセプチュアルな思考や学習の出口はコンセプトだろう。柴田さんの本は、個人的な経験レベルでこのことを教えてくれる。

長くなってきたがもう一冊。

地頭力の細谷功さんの新作。地頭力で書いている本質の追究を、問題解決として方法論化し、それをプロジェクトマネジメントに応用するという内容。物語風に書いている。

細谷 功「地頭力のココロ 本質を見る思考力を育てる物語」、ソフトバンククリエイティブ(2009)

これから特に、PMBOKの勉強をしようとしている人にお勧めしたい本。形から入らずに、まず、本質から入ることの重要性がよくわかる。まあ、PMPの人がこの本を読んでも、プロジェクトマネジメントで普通に言われていることをストーリー仕立てで書いただけだとしか思わない人が多いと思うが、そうなる前に手にとってほしい本だ。

この本も結局のところ、コンセプトの重要さを述べている本。

ということで、今日の日記はコンセプトワーク3冊でした。

2009年5月 8日 (金)

やりすごしとタメ【ほぼ日読書日記 2009年5月8日】

一人で夕食をとりながら、この本を一気に読む。

深澤真紀「自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術」、光文社(2009)

日経BPのサイトに連載されていたときから気に入って読んでいたが、本としてまとめて読むと、やっぱり、いいわ。

深澤真紀さんというと、草食男子。これも、日経BPのサイトで連載されていたコラムを書籍化した「平成男子図鑑」で登場した単語。草薙クン事件で市民権を得たようだ。草食男子を拡張したようなイメージ。

今度の本は、メンテナンスをキーワードにして、

・自分をすり減らさない
・仕事ですり減らない
・人間関係ですり減らない

という3つのテーマで、計80のコラムが並んでいる。

いわゆる「脱力系」人生論のような気もするが、むしろ、キーワードは「やりすごす」ではないかと思う。

10年以上前に、東京大学の高橋伸夫先生の

高橋 伸夫「できる社員は「やり過ごす」―尻ぬぐい・やり過ごしの凄い働きを発見した」、ネスコ(1996)

を読んだときにすごく衝撃を受け、その通りだと思った。ところが、実際の社会はだんだん、ハリネズミ状態になっている。

そういう目で世の中を見ているせいもあるが、組織の力がだんだん、落ちてきているのはやり過ごしができなくなってきたことと無関係ではないだろう。

結局のところ、タメの議論である。やりすごせないので、組織としてのタメがなくなり、力がなくなる。まさに、深澤さんのいうすり減る状態。メンテナンスというのは、これをなんとかしようよってことだが、タメについても明治大学の斉藤先生がおもしろい本を書かれている。

退屈力がキャリアや人生にタメをつくる

まあ、そういうことなんだろう。

草食男子は深澤さんのあとで、何冊も本がでてきた。今度の本も、続く人がでないかなあ。メンテナンスではキャッチとして弱いか。。。

本田本とか、勝間本のコバンザメ本を作るのもいいが、彼らの本の間に置く箸休め本も作ってほしいなあ。

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