2009年3月に書いた紹介記事
3月に書いた記事のまとめ。
3月はやっぱり、忙しい。結局、7冊どまり。
最初に紹介記事を書いたのはこの本。
佐々木 直彦「大人のプレゼン術 自分と相手がワクワクドキドキする10か条」、PHP研究所(2005)
お奨め度:★★★★
https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-20cb.html
読者プレゼントのために書いた紹介記事だが、プレゼント史上2位の応募数でよかったね、佐々木さん。
久米 信行「考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術」、日本実業出版社(2008)
お奨め度:★★★★1/2
https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-db8c.html
高橋 浩一「レバレッジ・ポイントを見つけ出せ! 問題発見力養成講座 “木を見て森も見る”システム・シンキング」、日本実業出版社(2009)
お奨め度:★★★★★
https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-5375.html
このあたりで、やばい、今月は全然紹介記事かいてないって焦り出す。そこで、これ。この本が今月1ヶ月で一番売れた。あっという間に、100冊近くまでいっている。
佐藤 六龍「江戸秘伝 職養道のすすめ」、講談社(2007)
お奨め度:★★★★★
https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-c6ed.html
今月記事書いた中ではこの本が一番よかったと思う。
木村 英紀「ものつくり敗戦―「匠の呪縛」が日本を衰退させる」、日本経済新聞出版社 (2009/03)
お奨め度:★★★★★
https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-132e.html
でも、あんまり売れなかった。悲しい。
っていうか、おまえらバカっていっているような本なので、なんとなく感じるのかも。
で、ますます、焦って、Allaboutのガイドをやってきたときのような状況になって、記事を書く。まずは、専門バカの第2期の第1弾として講師をお願いした遠藤さんの本。
遠藤功「現場力復権~現場力を「計画」で終わらせないために」、東洋経済新報社(2009) お奨め度:★★★★1/2
https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-cfd4.html
ちょっとイタかったかな、、、で、最後に駆け込みでこの本。
手塚 貞治「戦略フレームワークの思考法」、日本実業出版社(2008)
お奨め度:★★★★★
https://mat.lekumo.biz/books/2009/03/post-ce9a.html
ずっと書こうと思ってストックしていた本。日記書き出す前のストック。何ヶ月前の本だか、、、
手塚さんが早速、コメントを書いてくれた。日本実業出版社の編集者はよくブログをモニタリングしているなあ、、、コガイとか、ドイとかっていうメジャーなブログならまだしも、ワタクシメのようなマイナーブログの掲載まで速攻で著者に報告がいくというのは、著者とのコミュニケーションを大切にする編集のカガミっ。いつもながらに感心。
この会社は自社のライターマネジメントの本を出せばいいんじゃないでしょうか、はい。
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