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2013年7月25日 (木)

C. クリステンセン アンソロジー

4478021341_2クレイトン・クリステンセン(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー編集部翻訳)「C. クリステンセン 経営論――ハーバード・ビジネス・レビュー・アンソロジー」、ダイヤモンド社(2013)

お奨め度:★★★★★

クレイトン・クリステンセン博士の『ハーバード・ビジネス・レビュー(HBR)』誌に掲載された全論文15本(1995年~2013年)を収録したアンソロジー。採録されている論文は、以下の15本。



改めて並べてみるとすごい論文ばかりだ。

1.イノベーションのジレン
  ~大企業が陥る「破壊的技術」の罠(1995年7-8月号)
2.戦略再構築へのドライビングフォース・マッピング
  ~組織の方向性を繰り返し検証する(1998年3月号)
3.「イノベーションのジレンマ」への挑戦
  ~リーダー企業は「破壊的変化」にどう対処すべきか(2000年9月号)
4.医療ビジネスのジレンマ
  ~イノベーションと効率化の進行を阻むものは何か(2001年3月号)
5.シフトする収益源を先読みする
  ~製品ライフサイクルに伴うバリューチェーンの変化2002年2月号
6.よい経営理論、悪い経営理論
  ~マネジメント研究の正しい姿勢2004年5月号
7.セグメンテーションという悪弊
  ~「ジョブ」に焦点を当てたブランド構築が必要(2006年6月号)
8.アグリーメント・マトリックス
  ~合意度に基づいて変革手法を見極めるツール(2007年3月号)
9.破壊的イノベーションで社会改革を実現する
  ~現状投資に意味はない(2008年1月号)
10.財務分析がイノベーションを殺す
  ~投資価値評価がもたらす3つのバイアス(2008年9月号)
11.ビジネスモデル・イノベーションの原則
  ~根本的な変革が必要な時、不要な時(2009年4月号)
12.5つの「発見力」を開発する法
  ~イノベーターのDNA(2010年4月号)
13.プロフェッショナル人生論
  ~「人生のジレンマ」を克服するために(2011年3月号)
14.真実のM&A戦略
  ~経営資源や資産ではなく「ビジネスモデル」を買収せよ(2011年11月号)
15.破壊的イノベーションの時代を生き抜く
  ~「拡張可能な中核能力」を見極めよ(2013年6月号)

これらの論文をベースにして生まれた本も数多く、多くは日本でも翻訳されている。

クレイトン・クリステンセン(玉田 俊平太監修、伊豆原 弓訳)「イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press) 」、翔泳社; 増補改訂版(2001)

クレイトン・クリステンセン、マイケル・レイナー(玉田 俊平太監修、櫻井 祐子訳)「イノベーションへの解 利益ある成長に向けて (Harvard business school press) 」、翔泳社(2003)

クレイトン・クリステンセン、スコット・アンソニー、エリック・ロス(宮本 喜一訳)「明日は誰のものか イノベーションの最終解 (Harvard business school press) 」、ランダムハウス講談社(2005)

クレイトン・クリステンセン、マイケル・ホーン、カーティス・ジョンソン(櫻井 祐子訳)「教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜本的に変革する」、翔泳社(2008)

ス コット・アンソニー、マーク・ジョンソン、ジョセフ・シンフィールド、エリザベス・アルトマン、クレイトン・クリステンセン(栗原 潔訳)「イノベーションへの解 実践編 (Harvard business school press)」、翔泳社(2008)

クレイトン・クリステンセン、ジェフリー・ダイアー、ハル・グレガーセン(櫻井 祐子訳)「イノベーションのDNA 破壊的イノベータの5つのスキル (Harvard Business School Press)」、翔泳社(2012)

クレイトン・M・クリステンセン、ジェームズ・アルワース、カレン・ディロン(櫻井 祐子訳)「イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ」、翔泳社(2012)

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