2009年 今年の3冊~ビジネス編
「ビジネスの3冊」です。
★諏訪 良武(北城 恪太郎監修)「顧客はサービスを買っている―顧客満足向上の鍵を握る事前期待のマネジメント」、ダイヤモンド社(2009)
★エンツォ・マーリ(田代 かおる訳)「プロジェクトとパッション」、みすず書房(2009)
★宮永 博史「理系の企画力!-ヒット商品は「現場感覚」から」、祥伝社(2009)
このほかでは、次のような本が印象に残りました。このカテゴリーは、紹介しているビジネスの内容がおもしろければある意味、おもしろく読めますが、ドキュメンタリーは入れておらず、
・臨床知
・ベストプラクティス
をたくさん頂いた本を選びました。
●ガー・レイノルズ「プレゼンテーション Zen」、ピアソンエデュケーション(2009)
●ハワード・ビーハー、ジャネット・ゴールドシュタイン(関美和訳)「スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則」、日本経済新聞出版社(2009)
●張 世進「ソニー VS.サムスン」、日本経済新聞出版社(2009)
●クリーブ・ラングトン、ロッド・モリソン (イラスト)(東急エージェンシーナレッジセンター訳)「新規ビジネス獲得は、蜜の味 (NY流「勝てるプレゼン」の極意)」、東急エージェンシー; 初版(2009)
●シンシア・スミス(槌屋 詩野、北村 陽子訳)「世界を変えるデザイン――ものづくりには夢がある」、英治出版(2009)
●小暮 真久「“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事」、日本能率協会マネジメントセンター(2009)
いわゆるビジネス書というジャンルではないと思うが、今年読んだ本の中で、もっとも感動した本なので、どこかに入れておきたく、社会起業も入っているこのカテゴリーに入れることにした。
●西水 美恵子「国をつくるという仕事」、英治出版(2009)
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