カテゴリ

Powered by Six Apart

PMstyle 2021年1月~4月ZOOM公開セミナー(★:開催決定)

Twitterアカウント(PMstyle)

PMstyle facebook

コンセプチュアル・マネジメント講座 Feed

2020年12月16日 (水)

【お知らせ】「コンセプチュアルリーダー塾」リスタート

PMstyleプロデューサーの好川哲人です。

Conceptual_leader


コンセプチュアルリーダー塾の活動を見直し、リスタートします。ロゴも作りました。

コンセプチュアルスキルを仕事やマネジメントに活かしたいと考えている人の交流の場にしたいと思っています。ぜひ、ご参加ください!

塾のホームページはこちらのFBグループです。

コンセプチュアルリーダー塾
https://www.facebook.com/groups/354890747963982

濃度の濃い交流をしたいのでクローズなグループになっています。お手数ですが、上のページから登録申請をお願いします。


さて、コンセプチュアルリーダー塾の活動としては、まず、2021年から

「コンセプチュアルスキルを活用した思考と行動をする」

ことを目指すワークショップ活動を開始します!ちょっとフライングですが、12月24日に第1回のイベントを行いますので、ぜひ、ご参加ください!

このほか、現在計画している活動としては、オンラインのダイアログを企画中です。2021年3月くらいから開始できそうな感じです。

このような活動について、状況を共有するために、今後、「コンセプチュアルリーダー塾」通信として週1回くらいの感じでニュースレターを発行します。こちらもお楽しみいただければ嬉しいです・

コンセプチュアルリーダー通信は、メルマガ「コンセプチュアル・マネジメント」のチャネルで配信していますので、配信を希望される方は「コンセプチュアル・マネジメント」にご登録ください。

こちらから登録できます。

メールマガジン「コンセプチュアル・マネジメント」登録・解除
https://mat.lekumo.biz/ppf/conceptual_management.html

続きを読む »

2020年7月 2日 (木)

【マネジメントスタイル:雑談2】コンセプチュアル思考の各軸を極めるための本

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

PMstyleでは、「コンセプチュアル思考」という思考法を提唱しています。

4532320623
好川 哲人「コンセプチュアル思考」、 日本経済新聞出版社(2017)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532320623/opc-22/ref=nosim

コンセプチュアル思考は5つの軸の軸の行き来で実践します。

大局/分析
抽象/具象
直観/論理
主観/客観
長期/短期

の5軸です。大局や長期は経営者やマネジャーのスキルとしては古くから重要性が指摘されていたものですが、この5年くらいで他の軸についても急速に認知されるようになってきたように感じています。

そこで、この記事では、抽象/具象、直観/論理、主観/客観の3軸に関する書籍を簡単にコメントをつけながら紹介してみたいと思います。

続きを読む »

2020年6月10日 (水)

【コンセプチュアルスタイル考:雑談3】なぜ、レジリエンスにコンセプチュアルスキルが必要なのか

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
 

Rejiri7

◆コロナによってマネジメントが変わる
 
コンセプチュアルリーダー塾をZOOMオンラインで再開することになりました。この塾は、6年前に始め、2年間だけやり、事情があって中断していたものです。再開にあたり、何を思って、始めたかを書き留めておこうと思います。
 
ちょっと長くなりますが、最初はコロナの話題からしたいと思います。コロナへの対応を見ていると、見事に日本の特性が表れていると感じているからです。
 
日本でも今年の2月くらいからコロナ伝染が発生し、マネジメントが大きく変わりつつあります。これは、国、自治体、企業、家庭など、すべてに当てはまります。ここでは、生活(社会活動)と経済活動の2つを見ていきたいと思います。
 
日本の特徴の一つは、考え方や行動を同質にすることによって国が自治体を飛び越えて、国民の生活にまで介入していることでした。多様性を認めないことによって自治体から国民まですべてを同質化し、公に大きな方針を出してその根拠となる情報は出さず、自治体が実行していくことに対して、法的な縛りや予算的な縛りをして介入していました。
 
今回のコロナ対策でもそういう気配が見えました。実際、緊急事態宣言を出すあたりまでは、国は状況分析や予測の情報はほとんど出さずに、その情報を使って地方に介入しようとしていました。
 
しかし、東京や大阪のように感染者が多い地域もあれば、岩手や鳥取のようにほとんど感染者がいない地域もあり、地域によってまったく状況が異ったことで自治体の要望は異質になり、全国のどの自治体にも通用する一律な細かなルールができなくなりました。一方でとにかくスピードが求められる状況の中で、具体的なルールを決めることができなくなってきたため、方針だけ示して、権限移譲を建前だけではなく、実質的に認めるという本来の姿に戻ったように見えます。
 
ちょっと脱線しますが、このような体制を作らざるを得なかったことがコロナ禍のプラスの側面の一つではないかと思います。コロナで地方自治がやっと本格化していくのではないでしょうか。
 

続きを読む »

2020年5月 1日 (金)

レジリエンス(回復力/再起力)を高める

Rejiri3_3

◆はじめに
 
緊急事態宣言も5月末までに延長になり、いよいよ、先が見えなくなってきました。PMstyleでも
 
「日常的な実践を振返り、整理し、強化し、レジリエンスを高める」
 
というコンセプトを決め、本格的にオンライン講座を導入することになりました。
 
【お知らせ】公開講座の中止、およびZOOMセミナー開催について
https://mat.lekumo.biz/pmstyle/2020/04/zoom-067d.html
 
このような動きに対して、レジリエンス(resilience)とは何かという問い合わせも頂いており、また参考になりそうな本を教えてほしいという依頼もあり、レジリエンスについて簡単に説明するとともに、より詳しく勉強するために読むことをお薦めする本のご紹介をしたいと思います。
 

◆レジリエンスの広まり
 
レジリエンスは、元々はストレスとともに物理学の用語でした。ストレスとは「外力による歪み」であり、レジリエンスはそれに対して「外力による歪みを跳ね返す力」として使われています。
 
その後、精神医学でも用いられるようになりました。精神医学では、レジリエンスは「極度の不利な状況に直面しても、正常な平衡状態を維持することができる能力」という意味で使われます。
 
さらに、2013年のダボス会議で国際競争力としてのレジリエンスが取り上げられ、それ以降、政治、経済、環境、技術、人材育成などさまざまな分野で使われるようになってきています。ビジネスやマネジメントの世界ではレジリエンスは「困難な状況にもかかわらず、うまく適応できる力」の意味で使われます。
 
日本で、ビジネスにおけるレジリエンスが注目されるようになったのは、100年「LIFE SHIFT(ライフ・シフト): 100年時代の人生戦略」で有名になったリンダ・グラッドソン教授が「未来企業 レジリエンスの経営とリーダーシップ」という本でレジリエンスを議論したことがきっかけだと思います。この本については後で紹介します。
 
このようにレジリエンスにはいくつかの領域がありますが、この記事ではビジネスやマネジメントの視点からレジリエンスについて勉強するために読みたい本を紹介したいと思います。
 
 
◆レジリエンスのバイブル
 
まず、レジリエンスといえばこの本がバイブルです!

4478012334

アンドリュー・ゾッリ、アン・マリー・ヒーリー(須川 綾子訳)「レジリエンス 復活力--あらゆるシステムの破綻と回復を分けるものは何か」、ダイヤモンド社(2013)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012334/opc-22/ref=nosim
 
これは特に分野を限定せず、レジリエンスをシステムとして解説した本です。災害や大混乱によって破綻するシステムと安定を取り戻すシステムの違いは何か、急激な状況変化に適応できる組織や機関、システムはどうすれば構築できるかを、レジリエンスという概念を使うことによって説明した本です。
 
少々概念的ではありますが、まず、レジリエンスというのを正しく理解するためには、特定の分野での本を読むより、こういうアプローチの本を読んだ方がよいと思います。この本の後で出版された本を見ていると、大体、この本て少々されているシステム構築のスキームに包含されていると思われます。
この本が今回、紹介する中で、今、最も読んで欲しい本です。
 

続きを読む »

2019年10月28日 (月)

【コンセプチュアルスキルを鍛える】エンジニアにとってのコンセプチュアルスキル

 バックナンバー https://mat.lekumo.biz/pmstyle/conceptual_training/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆考える前提
 
第1回はプロジェクトマネジャーについて考えましたが、第2回はエンジニアについてです。こういう括り方をすると、エンジニアが必要とするスキルは技術分野によって異なるし、それ以外はコミュニケーションスキルだとか、ネゴシエーションスキル、リーダーシップなどが必要だろうと考えているエンジニアは多いと思います。
 
コンセプチュアルスキルの提唱者であるロバート・カッツ博士の分類では、スキルは
 
・テクニカルスキル
・ヒューマンスキル
・コンセプチュアルスキル

Conceptual_model1

に分類できるとされます。これらの関係は図1のように上級の管理者になればなるほどコンセプチュアルスキルの必要性が高くなっているわけですが、実はこれが議論されたのはピーター・ドラッカーがマネジメントを提唱する前の時代で、いわば、工場のように職場に管理者がいて、管理者が細かく作業の指示をしていた時代の話です。
 
その後、ドラッカーはマネジメントの必要性と同時に、従業員の仕事はナレッジワークに変わっていくと予言し、今は圧倒的にナレッジワーカーの方が多くなっています。ナレッジワーカーは一言でいえば、企業に対して「ナレッジ(知識)」をもって付加価値を生み出す労働者のことで、これは従来の指示された通りに作業をする労働者とは本質的に異なる存在です。この2点を考慮し、コンセプチュアルスキルの必要性は全労働者になっているというのが、PMstyleが提唱している図2のコンセプチュアルスキルのモデルです。

Conceptual_model2

 
以上がエンジニアについても前提になります。つまり、テクニカルスキルやヒューマンスキル、あるいはマネジメントスキル以外に、コンセプチュアルスキルが必要であると考えています。そして、それはどのような技術分野の専門家であろうと同じスキルが必要です。これはヒューマンスキルと同じだといえます。
 

続きを読む »

2019年10月17日 (木)

【お知らせ】「コンセプチュアル講座探訪」をはじめました

「コンセプチュアル・マネジメント」ブログで、コンセプチュアルスキル講座、コンセプチュアル・マネジメント講座の各セミナーの背景にある問題意識や考え方を紹介する連載

 
「コンセプチュアル講座探訪」
 
を開始しました。
 
受講検討の際の参考にして頂くのはもちろんですが、記事としても読みごたえがあると思いますので、ぜひ、読んでみてください!
 

2019年10月15日 (火)

【お知らせ】コンセプチュアル・マネジメント講座の受講料が半額に!

Hangaku

ブログ

 
「コンセプチュアル・マネジメント」
https://mat.lekumo.biz/ppf/
「PMstyleプロデュース」
https://mat.lekumo.biz/pmstyle/
 
の読者の方は、2019年度下期の「コンセプチュアル・マネジメント講座」の受講料を半額にさせて頂きます。
 
2019年下期のコンセプチュアル・マネジメント講座には以下のセミナーがあります。
 
「マネジメントをコンセプチュアルにする」(2019年11月18日)
https://pmstyle.biz/smn/conceptual_management.htm
 
「コンセプチュアル思考でマーケティング力を高める」(2019年12月09日)
https://pmstyle.biz/smn/conceptual_marketing.htm
 
「コンセプチュアル思考で実行する戦略マネジメント」(2020年01月14日)
https://pmstyle.biz/smn/conceptual_strategy.htm
 
「コンセプチュアル思考でイノベーションを起こす」(2020年02月17日)
https://pmstyle.biz/smn/conceptual_innovation.htm
 
希望される方は、申し込みの際に、備考欄に
 
ブログ「ブログ名」読者
 
とお書きください。半額で請求させて頂きます。なお、早割り、複数人割引を同時に適用することはできませんので、ご了解ください。
 

2019年9月30日 (月)

【コンセプチュアルスキルを鍛える】プロジェクトマネジャーの業務とトレーニング

バックナンバー https://mat.lekumo.biz/pmstyle/conceptual_training/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Pm2

◆プロジェクトマネジャーにコンセプチュアルスキルが必要な理由
 
プロジェクトマネジャーのマネジメント業務の中で特にコンセプチュアルスキルが重要な役割を果たすのは以下のような業務です。
 
・プロジェクトのパーパスの決定
・プロジェクトのコンセプト(進め方)の決定
・ステークホルダーの利害関係の調整
・計画の策定と変更
・プロジェクト全体の把握と分析的介入
・トラブルにおける問題解決
・振返り
 
プロジェクトの
 
・プロジェクトデザイン
・プロジェクトの実施
・振返り
 
という流れの中で、それぞれのマネジメント業務においてコンセプチュアルスキルが果たす役割は以下のようなものです。
 

続きを読む »

2019年7月26日 (金)

【お知らせ】コンセプチュアル新講座トライアル開催のお知らせ

Vuca4

コンセプチュアルスキル講座では、下期を見据えて、8月~9月に以下の新講座をトライアル開催します。ぜひ、ご参加ください!

【8月】
 コンセプチュアル思考で実行する戦略マネジメント(8月19日)
  https://pmstyle.biz/smn/conceptual_strategy.htm
【9月】
 コンセプチュアル思考のポイントと活用~VUCA時代の思考法(9月11日)
  https://pmstyle.biz/smn/conceptual_thinking.htm
 コンセプチュアルなプロジェクトマネジメントのポイント(9月12日)
  https://pmstyle.biz/smn/conceptual_pm.htm

詳細は以下の通りです。

続きを読む »

2019年7月12日 (金)

【PMstyleからのお知らせ】コンセプチュアル講座説明会(無料)のご案内

PMstyleプロデューサーの好川哲人です。

Vuca_2

PMstyleでは、第6回のコンセプチュアルスキル講座説明会(第2回コンセプチュアル・マネジメント講座説明会)を開催します。日時・場所は

【東京】2019年 09月 13日(金)  13:30-16:30(13:10受付開始)
【大阪】2019年 09月 20日(金)  13:30-16:30(13:10受付開始)
https://pmstyle.biz/smn/20190913.htm

です。

今回のテーマは、VUCA時代のリーダーシップです。

社会のVUCA化に対応して、社会のVUCA化において、ビジネスリーダーはどうあるべきかを「コンセプチュアル」という視点から議論したいと思います。

VUCAについて簡単に説明しておきます。

VUCAは「Volatility」(変動が激しく不安定)、「Uncertainty」(不確実性が高い)、「Complexity」(複雑である)、「Ambiguity」(曖昧である)の略語で、もともと米国の陸軍が「予測不能な情勢」を表現するために作り出した言葉(概念)です。

ビジネスの世界でも、2010年以降さまざまな著名人が使うようになってきましたが、誰もが知る言葉になったのは、2016年の世界経済フォーラム(ダボス会議)で「VUCAワールド」という言葉が使われだしたことが契機だと思われます。ビジネスの世界でも、文字通り、不安定で不確実性が高く、複雑で、曖昧な社会やビジネスを指した概念として使われています。

社会がVUCA化してくると、さまざまな変化が生じるのは容易に想像できますが、実際に起こりそうなこと(方向性)を考えてみると以下の3つに集約されるのではないかと思います。

(1)最適化の意味がなくなり、柔軟性の度合いが重要になる
(2)経験の価値がなくなり、新しい環境から柔軟に学び続けることが求められる
(3)予測の価値がなくなり、取りえず実行し変化する環境に柔軟に適応していくことが求められる

この3つの方向性に対して、リーダーがコンセプチュアルであることはどのように役立つかを考えてみたいと思います。

ご関心のある方の参加をお待ちしています。参加は無料です。

また、9月18日には毎期開催していますプロジェクトマネジメント技術講座の無料説明会を開催します。

 「PMOの役割と機能(無料説明会)」
 【東京】2019年 09月 18日(水)  13:30-16:30(13:10受付開始)
  https://pmstyle.biz/smn/pmo30.htm

こちらもよろしくお願い致します。