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PMstyle 2021年1月~4月ZOOM公開セミナー(★:開催決定)

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コンセプチュアルスキル&マネジメント講座 Feed

2020年8月28日 (金)

【PMstyle】コンセプチュアルプロジェクトマネジメントの公開講座ラインナップ

Pd3

PMstyleでのコンセプチュアルプロジェクトマネジメントのラインナップがだんだん整備されてきました。以下の3つです。

【1】「パーパス」でプロジェクトを動かす
【2】PDCAとOODAの統合によるコンセプチュアルプロジェクトマネジメント
【3】クリティカルシンキングを活用したプロジェクトマネジメントの実践

8月中にLINEで友だち登録した上でお申し込み頂けると10%引きになります。こちらからLINEの友だち登録し、備考欄に「LINE20200803」とご記入ください。

お急ぎください!

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2020年7月 2日 (木)

【マネジメントスタイル:雑談2】コンセプチュアル思考の各軸を極めるための本

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PMstyleでは、「コンセプチュアル思考」という思考法を提唱しています。

4532320623
好川 哲人「コンセプチュアル思考」、 日本経済新聞出版社(2017)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532320623/opc-22/ref=nosim

コンセプチュアル思考は5つの軸の軸の行き来で実践します。

大局/分析
抽象/具象
直観/論理
主観/客観
長期/短期

の5軸です。大局や長期は経営者やマネジャーのスキルとしては古くから重要性が指摘されていたものですが、この5年くらいで他の軸についても急速に認知されるようになってきたように感じています。

そこで、この記事では、抽象/具象、直観/論理、主観/客観の3軸に関する書籍を簡単にコメントをつけながら紹介してみたいと思います。

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2020年7月 1日 (水)

【VUCA時代のプロジェクトデザイン】第1回 プロジェクト2.0からプロジェクト3.0へ

バックナンバー https://mat.lekumo.biz/pmstyle/pdesign/

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◆はじめに

Pd_2VUCA時代/VUCAワールドのプロジェクトは計画的にコントロールすることが難しく、大局的な視点でコントロールしていく必要があります。そのためのマネジメントとしては、プロジェクトの構造や成果の本質に着目してプロジェクトを実現するコンセプチュアルプロジェクトマネジメントが最も適していると考えられます。

この際の問題は、どこに視点を置いてプロジェクトの大局を考えていくかです。計画によるコントロールをする場合には目標に視点を置き、目標を達成することをマネジメントの役割にしていました。

これに対して、プロジェクトを大局的にコントロールするための方法として考えられるのは、組織のビジョンやミッションなどです。あるいはもう少し具体的なレベルでは戦略もあります。中でもVUCAの今、注目されているのが、企業が自分たちの存在意義を示すパーパスです。パーパスは自分たちがなぜ存在しているか、なぜ活動しているのかを示す概念で、欧米の先進企業ではパーパスを軸にして、ビジョンやミッション、戦略、コンセプト、プロジェクト、組織や社員の行動様式まですべてを統一するという使われ方がされるようになっています。

このような動向の中で、パーパスを起点にしてプロジェクトを動かすプロジェクトマネジメントは重要性が高まっていますが、特に計画の前提を作るプロジェクトデザインのプロセスが重視されています。そこでこの連載では、パーパスを起点したプロジェクトにおけるプロジェクトデザインの方法について解説したいと思います。

今回は第1回で、概論としてVUCA時代のプロジェクトとはどのようなものか、そしてそれに適したプロジェクトマネジメントとプロジェクトデザインの方向性について考えてみたいと思います。

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2020年5月 1日 (金)

レジリエンス(回復力/再起力)を高める

Rejiri3_3

◆はじめに
 
緊急事態宣言も5月末までに延長になり、いよいよ、先が見えなくなってきました。PMstyleでも
 
「日常的な実践を振返り、整理し、強化し、レジリエンスを高める」
 
というコンセプトを決め、本格的にオンライン講座を導入することになりました。
 
【お知らせ】公開講座の中止、およびZOOMセミナー開催について
https://mat.lekumo.biz/pmstyle/2020/04/zoom-067d.html
 
このような動きに対して、レジリエンス(resilience)とは何かという問い合わせも頂いており、また参考になりそうな本を教えてほしいという依頼もあり、レジリエンスについて簡単に説明するとともに、より詳しく勉強するために読むことをお薦めする本のご紹介をしたいと思います。
 

◆レジリエンスの広まり
 
レジリエンスは、元々はストレスとともに物理学の用語でした。ストレスとは「外力による歪み」であり、レジリエンスはそれに対して「外力による歪みを跳ね返す力」として使われています。
 
その後、精神医学でも用いられるようになりました。精神医学では、レジリエンスは「極度の不利な状況に直面しても、正常な平衡状態を維持することができる能力」という意味で使われます。
 
さらに、2013年のダボス会議で国際競争力としてのレジリエンスが取り上げられ、それ以降、政治、経済、環境、技術、人材育成などさまざまな分野で使われるようになってきています。ビジネスやマネジメントの世界ではレジリエンスは「困難な状況にもかかわらず、うまく適応できる力」の意味で使われます。
 
日本で、ビジネスにおけるレジリエンスが注目されるようになったのは、100年「LIFE SHIFT(ライフ・シフト): 100年時代の人生戦略」で有名になったリンダ・グラッドソン教授が「未来企業 レジリエンスの経営とリーダーシップ」という本でレジリエンスを議論したことがきっかけだと思います。この本については後で紹介します。
 
このようにレジリエンスにはいくつかの領域がありますが、この記事ではビジネスやマネジメントの視点からレジリエンスについて勉強するために読みたい本を紹介したいと思います。
 
 
◆レジリエンスのバイブル
 
まず、レジリエンスといえばこの本がバイブルです!

4478012334

アンドリュー・ゾッリ、アン・マリー・ヒーリー(須川 綾子訳)「レジリエンス 復活力--あらゆるシステムの破綻と回復を分けるものは何か」、ダイヤモンド社(2013)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012334/opc-22/ref=nosim
 
これは特に分野を限定せず、レジリエンスをシステムとして解説した本です。災害や大混乱によって破綻するシステムと安定を取り戻すシステムの違いは何か、急激な状況変化に適応できる組織や機関、システムはどうすれば構築できるかを、レジリエンスという概念を使うことによって説明した本です。
 
少々概念的ではありますが、まず、レジリエンスというのを正しく理解するためには、特定の分野での本を読むより、こういうアプローチの本を読んだ方がよいと思います。この本の後で出版された本を見ていると、大体、この本て少々されているシステム構築のスキームに包含されていると思われます。
この本が今回、紹介する中で、今、最も読んで欲しい本です。
 

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2020年4月14日 (火)

【お知らせ】公開講座の中止、およびZOOMセミナー開催について

Rejiri3_3

いつも、PMstyleの公開講座をご利用頂き、ありがとうございます。

全国にコロナウィルス感染に対する緊急事態宣言が発令され、先行きが不透明なため、とりあえず、PMstyleの4月~5月のすべての公開講座は中止させて頂きます。
 
代わって、いくつかの公開講座につきましてはZOOMで開催するために準備をしておりましたが、一段落しましたので、ご案内させて頂きます。
 
まず、一番、悩んだのはコンセプトです。コンセプトに入れたいキーワードはレジリエンス(「回復力」「復元力」または「弾力性」)です。これから2~3年はコロナの影響からの立ち直りの期間になると考えているためです。
 
これを普段提供しているサービスといかに結びつけるかを議論し、結局、コンセプチュアルスキルやヒューマンスキルが強化されればレジリエンスは高まるという結論を得ました。そこで、提供するPMstyle ZOOMセミナーのコンセプトを
 
「日常的な実践を振返り、整理し、強化し、レジリエンスを高める」
 
としました。
 
このコンセプトで、以下の4講座については準備が整いましたので、お知らせさせて頂きます。
 

 ・プロジェクトを成功させるステークホルダーマネジメント
                       (ZOOMm 05月21日、22日)
 ・コンセプチュアルスキル入門~本質を見極め、行動するスキル
                       (ZOOMm 05月14日、15日)
 ・クリティカルシンキング入門
                       (ZOOM  05月12日、13日)
 ・コンセプチュアル思考のポイントと活用 
              ~VUCA時代の思考法(ZOOM:05月25日、26日)
 
受講料はオンサイトセミナーの半額で、早割もありますが、個人申込割引はなしとしていますのでご注意ください。
 
コロナを自己成長のチャンスにするために、お役立ていただければありがたいです。
 
以下に各セミナーの概要をご紹介いたします。
 
 
 

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2020年3月 5日 (木)

【PMstyleコラム】3,000人が実施しているPMstyleコンセプチュアルスキル診断

PMstyleプロデューサーの好川哲人です。

PMstyleコンセプチュアルスキル診断について共有しておきたことがあり、コラムを書きました。
 
 
◆コンセプチュアルスキル診断の概要
 

Skill_sindan

PMstyleコンセプチュアルスキル診断は、PMstyleで2015年から正式に運用を始めた診断で、PMstyleがコンセプチュアルスキルの提唱者である、ロバート・カッツのモデルをベースに発展させたコンセプチュアルスキルの診断を行うシステムです。2019年までで3000人強の方に実施して頂いています。
 
この診断では、25問の質問に答えることにより、コンセプチュアルスキルを思考軸のバランス行動の2つの視点から評価し、診断結果を表示します。思考軸としては、コンセプチュアルスキルに不可欠だと考えている
 
・抽象的/具象的 のバランス
・主観的/客観的 のバランス
・直観的/論理的 のバランス
・大局的/分析的 のバランス
・長期的/短期的 のバランス
 
の5つで、これらのバランスを評価し、診断しています。また、行動はコンセプチュアルスキルの高低によって違いが出てくる行動特性を評価するもので、
 
・構想
・計画
・問題解決
・意思決定
・対人
 
の5つの行動に注目して、どれだけコンセプチュアルスキルが高いかを診断しています。これらの2つの視点の評価から、最終的に10点満点のスコアで診断しています。
 
PMstyleコンセプチュアルスキル診断はこちらから実施できます。
 

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2019年10月28日 (月)

【コンセプチュアルスキルを鍛える】エンジニアにとってのコンセプチュアルスキル

 バックナンバー https://mat.lekumo.biz/pmstyle/conceptual_training/

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◆考える前提
 
第1回はプロジェクトマネジャーについて考えましたが、第2回はエンジニアについてです。こういう括り方をすると、エンジニアが必要とするスキルは技術分野によって異なるし、それ以外はコミュニケーションスキルだとか、ネゴシエーションスキル、リーダーシップなどが必要だろうと考えているエンジニアは多いと思います。
 
コンセプチュアルスキルの提唱者であるロバート・カッツ博士の分類では、スキルは
 
・テクニカルスキル
・ヒューマンスキル
・コンセプチュアルスキル

Conceptual_model1

に分類できるとされます。これらの関係は図1のように上級の管理者になればなるほどコンセプチュアルスキルの必要性が高くなっているわけですが、実はこれが議論されたのはピーター・ドラッカーがマネジメントを提唱する前の時代で、いわば、工場のように職場に管理者がいて、管理者が細かく作業の指示をしていた時代の話です。
 
その後、ドラッカーはマネジメントの必要性と同時に、従業員の仕事はナレッジワークに変わっていくと予言し、今は圧倒的にナレッジワーカーの方が多くなっています。ナレッジワーカーは一言でいえば、企業に対して「ナレッジ(知識)」をもって付加価値を生み出す労働者のことで、これは従来の指示された通りに作業をする労働者とは本質的に異なる存在です。この2点を考慮し、コンセプチュアルスキルの必要性は全労働者になっているというのが、PMstyleが提唱している図2のコンセプチュアルスキルのモデルです。

Conceptual_model2

 
以上がエンジニアについても前提になります。つまり、テクニカルスキルやヒューマンスキル、あるいはマネジメントスキル以外に、コンセプチュアルスキルが必要であると考えています。そして、それはどのような技術分野の専門家であろうと同じスキルが必要です。これはヒューマンスキルと同じだといえます。
 

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2019年10月17日 (木)

【お知らせ】「コンセプチュアル講座探訪」をはじめました

「コンセプチュアル・マネジメント」ブログで、コンセプチュアルスキル講座、コンセプチュアル・マネジメント講座の各セミナーの背景にある問題意識や考え方を紹介する連載

 
「コンセプチュアル講座探訪」
 
を開始しました。
 
受講検討の際の参考にして頂くのはもちろんですが、記事としても読みごたえがあると思いますので、ぜひ、読んでみてください!
 

2019年9月30日 (月)

【コンセプチュアルスキルを鍛える】プロジェクトマネジャーの業務とトレーニング

バックナンバー https://mat.lekumo.biz/pmstyle/conceptual_training/

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Pm2

◆プロジェクトマネジャーにコンセプチュアルスキルが必要な理由
 
プロジェクトマネジャーのマネジメント業務の中で特にコンセプチュアルスキルが重要な役割を果たすのは以下のような業務です。
 
・プロジェクトのパーパスの決定
・プロジェクトのコンセプト(進め方)の決定
・ステークホルダーの利害関係の調整
・計画の策定と変更
・プロジェクト全体の把握と分析的介入
・トラブルにおける問題解決
・振返り
 
プロジェクトの
 
・プロジェクトデザイン
・プロジェクトの実施
・振返り
 
という流れの中で、それぞれのマネジメント業務においてコンセプチュアルスキルが果たす役割は以下のようなものです。
 

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2019年7月26日 (金)

【コンセプチュアルスタイル考:雑談1】経験が役立たない時代!コンセプチュアルスキルで経験を武器にする

Keiken

◆経験が役立たなくなる時代

VUCAの時代を迎えて、経験の価値がなくなると言われています。

経験に対する考え方としては過去にもいろいろありましたが、概ね、ポジティブに捉えられてきました。日本が成長している間は、無条件に経験豊富であることは評価されてきました。世の中の変化が速くなって、経験がそんなに役立たないと感じる人がぼちぼちと出てきますが、それでもネガティブに捉えられることはありませんでした。「経験がないより、あった方がマシ」という感覚です。

ところが、VUCAの時代を迎えると、環境がどんどん変わっていき、過去の経験が役に立たないばかりではなく、曖昧さが増す中で経験に頼ることは誤った考えの元凶になるというネガティブな考え方をするようになってきています。

実際に企業をみても、経験に頼る企画をしている事業は時代遅れになっている感があるものが少なくないというのも事実です。VUCAの中ではある意味で当たり前のことだともいえるでしょう。

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