ビジネス書の杜別館(facebook)で2011年9月21日~30日にコメントした本
9月21日~9月30日の間に、ビジネス書の杜facebook別館でコメントした本です。
小松 長生さんの「リーダーシップは「第九」に学べ」が9人で見事に8人を突破しました。
この期間は、5冊の本を読みましたが、珍しく、日本人の本が3冊も含まれています。増田 悦佐さんも、キャメル・ヤマモトさんもファンですので。増田さんの本、あと1人です!どなたか、1票を!
この期間のお奨めは、なんといっても、師匠と崇めるトム・ピーターズの「エクセレントな仕事人になれ!」です。彼の本は、翻訳されているものはすべて読んでいますし、原書も含めて9割くらいは読んでいると思いますが、この本は本当の意味で集大成とだと思います。ただ、ベストアルバム的な内容ではなく、進化しているのがすごい!
なお、9月27日に、8月18日にコメントした本が、8人を超えて9人になりました。
三品和広「どうする? 日本企業」、東洋経済新報社(2011)
三品先生のご本ですので、下手な紹介はできないので、じっくりと読んで、よい紹介記事を書きたいと思っています。しばらく、お待ちください!
ということで、この期間にfacebookでコメントした本は以下の5冊です。
<9人>小松 長生「リーダーシップは「第九」に学べ」、日本経済新聞出版社(2011)
<7人>増田 悦佐「マネジメントの日米逆転が始まる」、PHP研究所(2011)
<6人>トム・ピーターズ(杉浦 茂樹訳)「エクセレントな仕事人になれ! 「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163」、阪急コミュニケーションズ(2011)
<0人>フィル・レニール、重光直之「ミンツバーグ教授のマネジャーの学校」、ダイヤモンド社(2011)
<3人>キャメル・ヤマモト「「世界標準」の仕事術 欧米・中東・アジアの企業を見てきた人事のプロが教える」、日本実業出版社(2011)
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