【ファンが選ぶビジネス書】閾値を5人→8人に上げます
5月はたくさんのよい本と出会いました。その感覚はみなさんと共有できたようで、なんと、最後にリスティングした8冊が5人を超えました。
いろいろな意味で喜ばしいことですが、一つだけ困ったことがあり、それは1カ月に書くレビュー記事の本数と決めている5冊を超えていることです。
これらの本のレビュー記事はどこかでリカバリーしますが、とりあえず、6月から閾値を上げようと思います。5人がファン100人で設定した閾値でしたので、いま、210名ですので、思い切って10人にしようかと思いましたが、実は5月も10人を超えた本はなかったので、8名にします。
6月に登録した本からは、いいね!が「8名」を超えた本は、レビュー記事を書くことにします。5月までに登録した本は5名でいきます。
<5月に5人以上のいいね!があった本>
ティナ・シーリグ「ティナ・シーリグのスタンフォード大学白熱講義」、宝島社 (2011)
克元 亮「「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ」、日本実業出版社(2011)
ドナ・ウォン(村井瑞枝訳)「ウォールストリート・ジャーナル式図解表現のルール」、かんき出版(2011)
橋本 忠夫「変革型ミドルのための経営実学―「インテグレーションマネジメント」のすすめ」、芙蓉書房出版(2010)
シャーリーン・リー(村井章子訳)「フェイスブック時代のオープン企業戦略」、朝日新聞出版(2011)
日経トップリーダー編「なぜ、社員10人でもわかり合えないのか」、日経BP社(2011)
エリック・フォン・ヒッペル(サイコム・インターナショナル訳)「民主化するイノベーションの時代」、ファーストプレス(2005)
フランク・アーノルト(畔上司訳)「有名人の成功のカギはドラッカーの「マネジメント」にあった」、阪急コミュニケーションズ(2011)
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