【ランキング】2011年3月ベスト3~1位は意外な本が、、、
3月は3月11日以降のアクセス数が半分以下になり、一時回復しましたが、結局、月間の累計では1月の半分くらいでした。そのため、売れた本も平均の3分の2弱に落ち込みました。
そのせいかどうかわかりませんが、3月はなんと3位に5冊並びました。こんなこともあるんですね。
その中で堂々の1位は、facebook別館で紹介した広瀬隆さんの「原子炉時限爆弾」でした。2位の本の倍近く売れました。過去にもTwitterでの紹介だけで1位になった本がありますので、いずれはfacebookでの紹介だけで1位になる本も出てくるだろうと思っていました。記念すべきfacebook別館からの1位誕生は、意外な本でした。
【1位】
広瀬 隆「原子炉時限爆弾」、ダイヤモンド社(2010)
【2位】
リサ・ガンスキー(実川 元子訳)「メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる」、徳間書店(2011)
【3位】
ヘンリー・ミンツバーグ(池村千秋訳)「マネジャーの実像 「管理職」はなぜ仕事に追われているのか」、日経BP社(2011)
楠木 建「ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件」、東洋経済新報社(2010)
中竹 竜二「判断と決断 ―不完全な僕らがリーダーであるために」、東洋経済新報社 (2011)
ジェフリー・ムーア(中山宥訳)「トルネード キャズムを越え、「超成長」を手に入れるマーケティング戦略」、海と月社(2011)
マーク・ジョンソン(池村千秋訳)「ホワイトスペース戦略 ビジネスモデルの<空白>をねらえ」、阪急コミュニケーションズ(2011)
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