ファンが選ぶビジネス書【３月】
今月から、bookfaceビジネス書の杜別館で、「ファンが選ぶビジネス書」という企画を始めました。bookfaceビジネス書の杜別館で新刊を中心に読んだ本のコメントをしていますが、その中で、「いいね！」が５人以上ついた本を、ビジネス書の杜の方で紹介記事を書くという企画です。
とりあえず、今月は以下の３冊でした。
ジェフリー・ムーア（中山宥訳）「トルネード キャズムを越え、「超成長」を手に入れるマーケティング戦略」、海と月社（2011）
中島 孝志「 「経営」についてこれだけは知っておいて欲しいこと」、メトロポリタンプレス（2011）
ピーター・ドラッカー、ピーター・センゲ「DVDだからわかる ドラッカーのマネジメント理論～実践型マネジメントワークブック」、宝島社（2011）
でした。今月は、地震の影響があり、ブログのアクセス数が大幅に落ち込んでいますので、来月以降どうなるかわかりませんが、とりあえず、３冊選んでもらったというのはいい感じです。来月も５人でいこうと思っています。
なお、以下の本が４人、３人になっています。気になる本があれば、facebook別館に行き、「いいね！」をクリックしてください！
ビジネス書の杜別館
http://www.facebook.com/bkforest
【４人】
羽生 善治「大局観 自分と闘って負けない心」、角川書店（2011）
マイケル・バンゲイ・スタニエ（鈴木奈緒美訳）「極上の仕事 あなたのビジネス人生が輝く15の地図」、サンクチュアリ出版（2011）
【３人】
中田亨「「事務ミス」をナメるな！」、光文社（2011）
武者 陵司「「失われた２０年」の終わり ―地政学で診る日本経済」、東洋経済新報社（2011）
ドナルド・C・ゴース、G.M.ワインバーグ（木村 泉訳）「ライト、ついてますか―問題発見の人間学」、共立出版（1987）
なお、第１弾になった「トルネード」は出版社様のご厚意で、５冊プレゼント用書籍を頂いています。「自粛」の空気が少し、緩んできたら、プレゼントをやろうと思っていますので、もうしばらくお待ちください。
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