【ランキング】2011年8月ベスト3 意外な本が突然1位に!
8月のベスト3です。
8月は、開けてびっくり。意外な本がいきなり、1位になりました。ジェフリー・フェファーの「「権力」を握る人の法則」です。
この本、ビジネス書の杜では7月に紹介して、7月あまり売れていませんでしたが、8月になって瞬く間に大台に乗りました。どこかで火がついたのでしょう。
2位は、ピーター・センゲの「学習する組織」でした。8月にブログで書いた数少ない紹介記事の一つがこの本でしたが、1か月分のアクセス数がとしては、歴代ベスト3に入っているんじゃないかと思います(記録がないのでわかりませんが、記憶では)。出たときから1位になると予想しているんですが、これで3か月連続でベスト3(3位、3位、2位)どまりです。やっぱり、少し高いのでしょうか。
3位は、ジェイ・エリオットの「ジョブズ・ウェイ」でした。この本も8月に紹介記事を書いた本です。紹介記事を書いた直後より、ジョブズの退任のニュースが流れたあたりから、記事へのアクセス数が増え、売れ始めました。ググル効果ですね、たぶん。
8月は好川の新刊も発売になり、40冊くらい売れましたが、残念ながらベスト5に入ることができませんでした。
せめて、ビジネス書の杜の中くらいでは1位になりたい、、、(笑)。ブログのいいね!でも「学習する組織」に負けているし(涙) 同僚、部下、上司、お客さん、いろんな人に紹介してください!
好川哲人「プロジェクトマネジメントの基本」、日本実業出版社(2011)
ということで、ベスト3です。
【1位】
ジェフリー・フェファー(村井 章子訳)「「権力」を握る人の法則」、日本経済新聞出版社(2011)
【2位】ピーター・センゲ(枝廣 淳子、小田 理一郎、中小路 佳代子訳)「学習する組織――システム思考で未来を創造する」英治出版(2011)
【3位】ジェイ・エリオット、ウィリアム・L・サイモン(中山 宥訳)「ジョブズ・ウェイ 世界を変えるリーダーシップ」、ソフトバンククリエイティブ(2011)
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