ビジネス書の杜別館(facebook)で2011年4月11日~20日にコメントした本
4月11日~20日にbookface別館でコメントした書籍です。各タイトルの頭に表記されている人数は、この記事を執筆した時点で「いいね!」がついた人数です。5人になったら、ビジネス書の杜本館(ブログ)に紹介記事を書きます。
この期間は、facebookとTwitterの連携をいろいろ試してみて、時間を取られました。やっといろいろなことがわかってきましたが、facebookはミステリアスですね。とりあえず、このブログ記事にいいね!が付けられるようになりました。それから、facebook別館のいいね!の数を見ることもできるようになりました。
あと、facebookページにいいね!を付けることもできます!
ただし、全部、facebookのアカウントが必要です。
さて、ファンが選ぶビジネス書では、4月17日にマーク・ジョンソンの「ホワイトスペース戦略」の紹介記事を描きました。この本、本当にいい本ですね。「イノベーションのジレンマ」とか、「ブルーオーシャン戦略」級の本です。ゴールデンウィークを利用して、読んでおくことをお勧めします。
マーク・ジョンソン(池村千秋訳)「ホワイトスペース戦略 ビジネスモデルの<空白>をねらえ」、阪急コミュニケーションズ(2011)
ファンが選ぶプロジェクトは、そのあとが、続かないので、ちょっとさみしいです。下のリストを見て貰えばわかるのですが、ばらけています。4月に入ってからの傾向です。あと、ちょっとなんですけどね。1週間に一度くらい、見回りをしているのですが、4冊で止まっている本が4~5冊あります。まるで、デスバレーみたいですね(笑)
facebookとの連携がうまくいくようになって、読んだ本のコメントや感想をノートで書くようにしています。これが、結構、力が入っています。
ブログは紹介記事、facebookの方は「書評」という使い分けをしようと思っています。ただ、人が書いた本についてとやかく言えるような立場にはないので、facebookの方もあまり、明確な書評というよりは、感想程度にしておきますが。
ということで、ぜひ、facebookの方にも来ていただいて、アカウントを登録して、ノートを見て、読みたければいいね!という感じでお願いします!
【4月15日】
<4人>ドナ・ウォン(村井瑞枝訳)「ウォールストリート・ジャーナル式図解表現のルール」、かんき出版(2011)
<3人>鈴木 信行(日経トップリーダー編)「敗者の錯覚―あなたの努力が実らない40の理由」、日経BP社(2011)
【4月16日】
<3人>鈴木俊隆(松永太郎訳)「禅マインド ビギナーズ・ビギナーズマインド」、サンガ(2010)
【4月17日】
<2人>パトリック・レンシオーニ(矢羽野 薫訳)「なぜCEOの転進先が小さなレストランだったのか ―マネジメントを極めた男の物語」、エヌティティ出版(2011)
【4月19日】
<2人>野中 郁次郎、紺野 登「美徳の経営」、NTT出版(2007)
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