【ほぼ日 読書日記】2009年4月20日
今月ももう20日か。ほとんど、紹介記事かけない。焦るなあ、、、今月は、月末、連休なのでまっ、いいか。
さて、今日は、ちょっと訳あって、仕事で2冊のマインドマップ本に目を通す。
塚原 美樹「マインドマップ戦略入門―視覚で身につける35のフレームワーク」、ダイヤモンド社(2009)
高橋 政史「マインドマップ問題解決―「らくがき」で劇的に身につくロジカルシンキング」、ダイヤモンド社(2009)
いいね、どんどんこのシリーズ出してほしい。とくに、問題解決の方はよい本。マインドマップの可能性を広げるよい本だと思う。
システムシンキングを書いた高橋さんが、マインドマップを発散のツールだと言っていたが、この本を読むと、一応、収束のメカニズムも作れるように思う。ただ、自然ではない。
っていうか、脳の活動って、メタファできるような自然なものではない。昔、ニューロコンピューティングの研究を多少していたが、非線形現象はよくわからないのだから、そのあたりは、これからなんだろう。
5冊くらいは目を通した本があると思うので、そろそろ、マインドマップ記事を書くか。
仕事が一段落したところで、
手塚利男「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか たった一人からでも始められる「職場活性化」の方法」、ナナ・コーポレート・コミュニケーション(2009)
を読む。「対話」がキーワードだということらしいが、あまりピンとこなかった。ただ、内容は具体的で本当によい本だ。詳しくは、紹介記事でということで。
コメント