【ほぼ日 読書日記】2009年3月6日
東京から京都への移動。例によって、栄松堂で本を買い込み、新幹線へ。
3冊買ったのだが、結局、1冊で終わり。
キース・ソーヤー(金子 宣子訳)「凡才の集団は孤高の天才に勝る―「グループ・ジーニアス」が生み出すものすごいアイデア」、ダイヤモンド社(2009)
グループジーニアスという現象について解説した本。この本を読む前は、日本流の有効性を確認できるのではないかと思って読み出したのだが、違う。
昨日読んだ小池 和男先生の本とも関係しているのだが、少なくとも、日本組織はこういう意味では、チームとして機能していない。コラボレーションもないし、フローに入ることもない。なんだろう。。。
昨年読んだXチームの話に近い。日本人にはなかなかできないことかもしれないが、やらなければ将来はないな。
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