【ほぼ日読書日記 2009年1月28日】
読んだ本の感想は、当日、悪くても翌日の午前中には日記に書こうと決めているのだが、とうとう、こんな時間になってしまった。昨日の日記です。
上司が部下育成にイノベーションをしようとしたときに、部下はどういう態度をとるのだろうか?現場でみている範囲では、人材育成には「プロトコル」がある。
水野 秀則「改善で終わる上司、革新できる上司」、PHP研究所(2009)
つまり、部下は部下で、こう育成されたいという事前期待がある。この事前期待に背くと、上司を非難するところまではいいとしても、それでそっぽを向かれてしまったのではどうしようもない。
そんなことを思った。書いていることはきわめてまっとうだと思うし、僕は好きだが。
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