« 【ほぼ日 読書日記】2008年12月25日 | メイン | 【ほぼ日 読書日記】2008年12月31日 »

2008年12月26日 (金)

【ほぼ日 読書日記】2008年12月26日

多くの企業は今日で本年の業務は終了。今日は何回も挨拶をした。

誰かが、今年はビジネス書は勝間・小宮・茂木の年だったと言っていた。僕も何冊か読んでいるはずだが、正直、印象に残っているものがない。

と思っていたら、最後の最後に、すばらしい本に出会った。本年のビジネス書を締めくくるにふさわしいかもしれない。

茂木 健一郎「クオリア立国論」、ウェッジ(2008)

まだ、今年が終わったわけではないが、このブログの今年のスタートはこの本だった。

リクルートワークス編集部「おもてなしの源流 日本の伝統にサービスの本質を探る」、英治出版(2007)

この本は上質さの創造のために「主客一体」というすばらしいコンセプトを与えてくれたが、茂木さんのこの本も文化の追求という視点を与えてくれている。この本を今年最後の書籍紹介にしよう。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/605869/31150103

【ほぼ日 読書日記】2008年12月26日を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

PMstyle 2024年4月~7月Zoom公開セミナー(★:開催決定)

アクセスランキング

カテゴリ

Powered by Six Apart

Powered by Google

  • スポンサーリンク
  • サイト内検索
    Google