【ほぼ日 読書日記】2008年12月14日
久しぶりに新さんの本を読んだ。
新 将命「伝説の外資トップが説く リーダーの教科書」、ランダムハウス講談社(2008)
相変わらず刺さる。読後に頭の整理をしながら思い出してみるとそんなに独特の話をされているわけではないが、読んでいる最中は引き込まれる。刺激になって思考がスパークするように感じる。このあたりが人を動かす原動力なんだろうな。こういうのが編集力なのかもしれない。
明日発行するPMstyle+にブルーオーシャン戦略の記事を書いたが、新さんのマネジメントスタイルそのものがブルーオーシャンなのかもしれないなとふと思う。
明日のセミナーの雑談ねた仕込みで、
清水勝彦「その前提が間違いです。」、講談社(2007)
を読む。何度読んでも面白いし、納得。
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