プロ論
B-ing編集部編「プロ論。2」、徳間書店(2005)
お奨め度:★★★
プロ論。の第2号。今回は以下の50名。
【経済界からは】堺屋太一氏、樋口泰行氏、堀義人氏、伊藤元重氏、吉越浩一郎氏、渡邉美樹氏、森永卓郎氏、伊藤洋一氏、白石真澄氏、幸田真音氏 【マスコミ文化人では】浅田次郎氏、丸山和也氏、リリー・フランキー氏、假屋崎省吾氏、弘兼憲史氏、樋口裕一氏、水木しげる氏、角田光代氏、森田芳光氏、石田衣良氏、富野由悠季氏、倉田真由美氏、山本一力氏、いとうせいこう氏、勝谷誠彦氏、米村でんじろう氏、木村政雄氏、細野真宏氏、荒俣宏氏、鎌田實氏、coba氏、水野晴郎氏、宮本亜門氏、嶋田隆司氏、谷川浩司氏、青島幸男氏、岡康道氏、矢口史靖氏、立松和平氏、角田光代氏 【芸能界からは】竹中直人氏、哀川翔氏、今村ねずみ氏、パパイヤ鈴木氏、田口トモロヲ氏 【スポーツ界からは】大黒将志氏、杉山愛氏、古賀稔彦氏、片山右京氏、角田信朗氏。
前作と同じスタイルだが、若干、希薄に感じる。雑誌の連載なので仕方のない部分があるが、前作はプロフェッショナリズムを感じる人が多かったし、紹介されている言葉もそうだったが、今回は、どちらかといえば成功者紹介風。
ちなみに、前作
B-ing編集部編「プロ論。」、徳間書店(2005)
では、
秋元康、安西水丸、石橋貴明、井筒和幸、糸井重里、今井彰、 おちまさと、乙武洋匡、金子勝、香山リカ、カルロス・ゴーン、北川正恭、北村龍平、木村剛、邱永漢、清宮克幸、小谷真生子、齋藤孝、櫻井よしこ、佐々淳行、佐藤可士和、笑福亭鶴瓶、重松清、白石康次郎、鈴木光司、高橋がなり、高橋源一郎、田原総一朗、堤幸彦、野口悠紀雄、中島義道、中村修二、成毛眞、野口健、日比野克彦、藤子不二雄A、藤巻幸夫、古舘伊知郎、堀紘一、三木谷浩史、宮内義彦、柳井正、横山秀夫、平尾誠二、 養老孟司、松本大、本宮ひろ志、森島寛晃、和田アキ子、和田秀樹。
の50名を収録している。
好川塾でテキストとして使ったところ、なかなか、好評だった。
目次
Chapter1 自分の将来に不安を感じたとき
Chapter2 向いている仕事がわからないとき
Chapter3 仕事を面白くしたいとき
Chapter4 才能があるのに認められないとき
Chapter5 誰もが注目する作品を生み出したいとき
Chapter6 何をやってもうまくいかないとき
Chapter7 前例のない仕事を成功させたいとき
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