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2010年8月14日 (土)

「お奨め度」の基準について

ビジネス書の杜の書籍紹介記事では、例外を除いて、★5つを最高とする「お奨め度」というのをつけるようにしています。

以前からときどき、読者の方や関係者の方からお奨め度の基準は何かという問い合わせがあります。2~3日前もある著者の方から問い合わせがありました。ありがとうございます。今日は夏休みで精神的に余裕があるので、この機会にブログにてお答えしておきたいと思います。

まず、評価に客観的な基準があるのかという問い合わせがありますが、ありませんとお答えしておきたいと思います。

大学院で勉強したときに、マックスウェーバーの社会科学の方法論を囓りましたが、それを思い出してみると、ある本が良い本だと客観的に言えるというのは、単によい本だという意見が多いだけではなく、

・本の価値が主観を持つ人々から独立して存在しており、人々に個人の意図と無関係に影響を及ぼす

・評価者が、対象となる本から独立した存在である

の2つの前提が必要です。文学であればともかく、ビジネス書でこんな前提が成り立つとは思えません。よくも悪くもビジネス書はビジネス書です。

強いていえば、アマゾンのレビューは、一部の著者のレビューを除くと上の前提が成り立っており、公表されている書評の中でもっとも客観的な評価だと思います。

ただ、数字をつけている限り、ビジネス書の杜の中での比較評価としての主宰者なりの基準はあります。そのくらいの責任は負ってお奨めしています。頭の中にあったものを初めて見える化してみると以下のようになっています。

★★★★★:仕事だと思って、何度も繰り返し読むことをお薦めしたい本。
★★★★:仕事の時間を削ってでも読むことをお奨めしたい本
★★★:時間に余裕があれば読むことをお奨めしたい本
★★:基本的に紹介しませんが、何らかの事情で紹介した場合には、金と閑があれば読んでください
★:絶対に紹介しませんが、血迷って紹介しても読まないでください

実はこれ以外に1/2という評価をつけてある本があります。人によっては上のランクだという意味です。例えば、★★★★1/2ですと、基本的には★★★★ですが、人によっては★★★★★だという意味です。

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