今週つぶやいた本(2010/6/28~7/4)
今週、10冊。1冊、印象に残った本を挙げるなら、「NASAのチ-ムビルディング ― 組織パフォ-マンスに革命を起こす「4-Dシステム」」かな。「プレゼンテーション Zen デザイン」もいいな。
<6月28日>
読了「すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート」 なるほど、慶応MCCではこういうことを教えているのか。本でも雰囲気はわかるが、やっぱり、読むとMCCに行ってみたくなるんだろうな。http://amzn.to/bmosIr
<7月2日>
感動!「NASAのチ-ムビルディング ― 組織パフォ-マンスに革命を起こす「4-Dシステム」」 NASAのプロジェクトマネジメントの秘密はこれだ!最近、アチーブメント出版の本が目について仕方ない。http://amzn.to/aZr4Pw
ずっと気になっていた本、やっと読みました「ビジネス書大バカ事典」 尊敬する勢古浩爾さんの本であることを差し引いてもおもしろいんじゃないでしょうか。ビジネス書って一体何だと考えてしまった。ブログの名前、変えるか http://amzn.to/9FuEjf
久しぶりにITのおもしろい本を読んだ「「おもてなし」のIT革命―エクスペリエンス・テクノロジーがビジネスを変える」 試論の域の話だと思うが、それでも気づきが多い。もてなしを経験価値に結びつけるのは、乱暴な気もする。http://amzn.to/bFnpJh
行動科学マネジメントの石田淳さんのTwitter本。今まで読んだTwitterの使い方の中で、着眼も発想も最高。モチベーション3.0とTwitterの関係も興味深い。「続けたいことが続くツイッター100倍活用術」http://amzn.to/bwS87A
松岡正剛さんの真骨頂かもしれない「松岡正剛の書棚―松丸本舗の挑戦」、千夜千冊の編集はファンであれば答えられない。佐藤優氏との対談「読書の極意は二重性の読解にあり」は真剣勝負を感じる。http://amzn.to/cG26aW
プレゼンテーションzenの第2弾「プレゼンテーション Zen デザイン」 パラパラ読み。第一弾に比べると具体的だが、納得しにくいところも結構ある感じ。前作と一緒に読むべしということかな。http://amzn.to/aShEmc
<7月4日>
よい本だなあ。「たった1つの行動が、職場ストレスをなくしモチベーションを高める」 この本を日本のマネジャーはどんな気持ちで読むのだろうか。プロテスタント的価値感に基づいている気がするが、儒教的価値感も根強い。http://amzn.to/aJZtgR
うまく問題を整理している「二次請けマネージャの教科書」 ただ、言ってしまえば、メーカと下請け企業の関係を現場の視点から整理しているわけで、問題解決はこのような現実を踏まえて経営的という視座を持たないと難しいだろう。http://amzn.to/b00l81
さっと目を通してつぶやこうかどうしようかと迷った。「2000社で導入 戦略の見える化」 アマゾンの評価が戦略への認識を表していておもしろいので、つぶやく。★1つの意見も正しいと思うし、★5つの意見も正しいと思う。。http://amzn.to/a5IQLl
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