Twitterを使って本のプレゼントをします(Ver.1.1)
僕は年間500冊以上のビジネス書に目を通します。ほとんど、「自腹」で購入した本です。
本を購入してさっと読み、もう手にとることはないだろうと思った本は「やむにやまれず」捨てています(手に取らない本というのはつまらない本という意味ではありません。僕にとっては役に立たないと思った本で、他の人には役に立つだろうと思う本がほとんどです)。
著者はもちろん、「環境」に申し訳ないなあとずっと思っているのですが、ブログでイチイチ、プレゼントするのも面倒なので、何もしないままで今日に至っています。
Twitterを使っていて、Twitterでやればいいと思い当たりました。
プロトコルは簡略化されますが、配送の作業は残りますし、希望者がいるかどうかも分かりません。個人情報云々という問題も残ります。というころで、機能するかどうかは分からないので、しばらくトライアルです。
本の状態ですが、最初に本を読むときは30分くらいでさっと読むだけなので、新古品みたいな状態になります。ひょっとすると本屋で立ち読みされる本よりは状態はいいかもしれません。
当面のプロセスは(数名の方からプロセスが不適切だという指摘があり、Ver1.1に変更、赤字が変更部分)
(1)好川(t3yosi)がTwitterでこの本要りませんかとつぶやく(締め切り24時間)
(2)ほしい人はt3yosiをフォローし、返信メッセージで欲しい書籍を意思表明
(3)抽選王で抽選し、当選者を決める
(4)当選者をt3yosiがフォローする
(5)当選者にダイレクトメッセージで連絡し、送付先を聞く
→個人情報は送付以外には利用しません。送付先として宅配業者へ渡します。宅配業者の不始末は当方は関知しません。個人情報の取り扱いは信用ベースです。誓約書提出などの相談には応じません。情報の取り扱いが心配な方は、応募をご遠慮ください。
(6)本をヤマトのメール便で送る
(7)当選した人は、Twitterで感想などをつぶやいてもらう
という感じです。
よろしければ、ご協力ください!
好川哲人 さん
興味深い・面白いことを始められましたね!
以前、ビジネス書の杜で本のプレゼントを戴いたものです。
その本は一通り読み終え、良かったので他の人にあげました。
しかし、ご自分が買われた本を、ご自分の負担で人にあげるとは、ずいぶん奇特な方ですね。
感心するやら、凄い人だと思うやら、とても自分なんかが出来ることではありません。
ありがとうございます。朝からよいお話がきけました。
投稿: 中山順一 | 2010年4月 7日 (水) 10:41