「ビジネス」と「スピリチャル」の融合【ほぼ日読書日記 2009年6月18日】
ある本からの抜粋。
目の前の仕事に全力投球し、一生懸命やった結果として、「負荷」という「重り」が「やりがい」という「目標」に変化し、仕事が楽しくなってくるのです。
どうだろうか?なかなか、いいこと言っているなという感じだろうか。では、これはどうだろう?
21世紀型のリーダーの資質とは、「どれだけ多くの人を指導し、大きな組織を束ねたか」ではなく、「どれだけ、たくさんのリーダーを輩出し、育てることができたか」
牽引するリーダーシップから、サーバントリーダーシップという感じだ。では
本来の営業とは、「あなたの想いのエネルギーを、モノやサービス、商品に乗せて、より多くの人に投げかけ、分かち合うこと」に他なりません
はどうだろう?はて?、なんだろう?って感じか。では、
21世紀のメインテーマは「ビジネス」と「スピリチャル」の融合です
と言われるどう感じるだろうか?
実は、これは知る人ぞ知る、経営コンサルタントはづき虹映さんの新しい書籍
はづき 虹映「スピリチュアル・コーチング」、ビジネス社(2009)
殻の抜粋である。買ってきてさっと読んだが、ひょっとしてホンモノかもと思った。
ちなみに、
伊勢白山道「内在神への道」、ナチュラルスピリット(2008)
の著者の伊勢白山道さんのブログ「伊勢ー白山 道」はたいへん有名なブログであるが、結構、ビジネスマンの読者が多いというブログ記事を読んだ記憶がある。
「ビジネス」と「スピリチャル」の融合というテーマに共感している人は少ないないのだろうか?
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