【ほぼ日 読書日記】2009年2月14日
今回のビジネス書の杜書籍プレゼントへの応募者が意外と少ない。理由は3つ考えた。
・ラテラルシンキング(水平思考)への関心が低い
・ラテラルシンキングという言葉の意味がわからない
・アマゾンの評価が低い本
むう~、どれだろう?それ以外の原因か?興味深いなあ。
さて、今日、読んだ本。常に考えることをこういう視点からまとめた本は、意外と無かったのかもしれない。この本を読んでどう感じるかが、まずは、平凡で終わるか、非凡になれるかの分かれ目だ。
岩瀬 大輔、伊藤 真「超凡思考」、幻冬舎(2009)
ただし、ハウツー本としてこの本を読むのは時間の無駄。本田さんのレバレッジと被っている部分が多い。違う視点から、すべきことが被ることが本当にすべきことなのだろう。
それにしても、タイトルがいいなあ。
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