【ほぼ日 読書日記】2008年11月15日
土曜日で珍しく1日、事務所で仕事。価値創出についてちょっと考えたいことがあってこの本を読んだ。何度目か覚えていないが、何度読んでも、刺激される本。
リチャード・バレット(斎藤彰悟、駒沢康子訳)「バリュー・マネジメント―価値観と組織文化の経営革新」、春秋社(2005)
昨日、本屋で畠山芳雄先生の「基本は無敵」という本を見つけた。今日、さっと流し読み。
畠山芳雄「基本は無敵」、日本能率協会マネジメントセンター出版情報事業(2008)
【感想】
畠山芳雄先生といえば、マネジメントの基本選書が有名である。
このシリーズは本当に素晴らしいと思う。そのエッセンスだけを集めたような本。とりあえず、新任のマネジャーはこの本から入るのがよいだろう。ただ、マネジメントの基本選書を読んだ後で読むと物足らないような感じもする。
※畠山先生のマネジメントの基本選書にはこんな本があります。
「役員・いかにあるべきか」、日本能率協会マネジメントセンター(2005)
「新版 こんな幹部は辞表を書け」、日本能率協会マネジメントセンター(2006)
「新版 部長・何を成すべきか」、日本能率協会マネジメントセンター(2004)
「マネジャー・どう行動すべきか」、日本能率協会マネジメントセンター(2005)
「人を育てる一〇〇の鉄則」、日本能率協会マネジメントセンター(2006)
「サービスの品質とは何か」、日本能率協会マネジメントセンター(2004)
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