【ほぼ日 読書日記】2008年11月12日
だんだん、日記がたまってきた(笑)本を読んだ日は書きたいので、タメ日記。
さて、昨日(12日)の話。夕食のあとで、ホテルの近くの本屋をぶらついていたら、これを見つけた。
久我羅内「めざせイグ・ノーベル賞 傾向と対策 「世間を笑わせ、考えさせた」人に与えられる、それがイグ・ノーベル賞。」、阪急コミュニケーションズ (2008)
そのあと、この本を読むことを楽しみに少し、仕事。仕事が終わったら速攻で読んだ。
著者は変わっているが、阪急コミュニケーションズがイグ・ノーベル賞の本を出すのはこれが2冊目。1冊目は5年近く前に出版されたこれ。
マーク・エイブラハムズ(福嶋俊造訳)「イグ・ノーベル賞 大真面目で奇妙キテレツな研究に拍手! 」阪急コミュニケーションズ (2008)
この本が出てから、日本でも、イグ・ノーベル賞が毎年ニュースで取り上げられるようになったという記憶がある。その意味では画期的な出版。
阪急コミュニケーションズはいろいろと面白い本を出している拍手喝采の存在。有名なところでは、ロングセラーになっているトム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦。3冊シリーズで、どの本も評価が高く、売れ続けている。
<1>トム・ピーターズ(仁平 和夫訳)「ブランド人になれ! 」、阪急コミュニケーションズ(2000)
<2>トム・ピーターズ(仁平 和夫訳)「セクシープロジェクトで差をつけろ! 」、阪急コミュニケーションズ(2000)
<3>トム・ピーターズ(仁平 和夫訳)「知能販のプロになれ! 」、阪急コミュニケーションズ(2000)
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