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2010年1月11日 (月)

ビジネス書の杜Award2009「このビジネス書がすごい!2009」

Award2009 毎年の恒例になっています、「ビジネス書の杜」主宰者・好川哲人が選ぶ「このビジネス書がすごい!2009」(ビジネス書の杜Award2009)は

リクルートHCソリューションユニット、太田芳徳「 「決める」マネジメント――人を活かす職場をつくる」、英治出版(2009)

を選びました。

また、こちらも恒例になっています、Awardの著者をお迎えしたセミナーも行います。

━【開催概要】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆組織を強くする、「決める」マネジメント◆(2PDU)
  日時:2010年02月16日(火)19:00-21:00
  場所:銀座ブロッサム中央会館(東京都・中央区)
  講師:太田芳徳様(株式会社リクルート)
  詳細・お申込 http://www.pmstyle.biz/smn/20100216.htm
  主催:ビジネス書の杜
  後援:英治出版
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回は、「「決める」マネジメント――人を活かす職場をつくる」を出版された英治出版社の後援を戴けることになりました。

加えて、英治出版社様の協力を戴き、この本の書籍プレゼントも同時に行うことになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

第65回書籍プレゼント「「決める」マネジメント」(2010年1月28日)

2009年の「このビジネス書がすごい」はベスト3までは、「2009年今年の三冊」として年末に発表しました。

2009年 今年の3冊
 ・減らす技術 The Power of LESS
 ・「決める」マネジメント
 ・ザ・フォロワーシップ―上司を動かす賢い部下の教科書
 

この中から、2009年のトレンドであった「変わる」、「新」という視点で決めようと考えました。この3冊の本は、新しい仕事の仕方、新しいマネジメントのあり方、新しいリーダーシップのあり方を提案しているものです。それぞれの本が言っていることができるようになったときに、どれだけインパクトがあるかを考えると、「決める」だろうと思って、この本を選びました。

特に日本企業では、いままで決めることを避けてきました。決まるのを待ってきました。特に、プロジェクトに代表されるような時限性のある仕事でも、決めることを先送りするというのはある意味で、立派だとすら思うくらいです。

コンサルティングをしていて、決定を迫ったときに、「時が解決してくれる、決めるのはもう少し後にしよう」と言い切るマネジャーすらいるのは驚きです。

失恋したり、心を傷つけられたのであれば、「時が解決する」こともあるでしょう。しかし、ビジネスで「時が解決してくれる」と真剣に思っているのは日本人くらいではないかと思います。

実はこの思考ロジックは一定の合理性があります。決めることを先送りすると選択肢が狭まります。ここがミソで、たいてい、ベストチョイスはできなくなり、どの選択肢をとってもたいした変わりがなくなりますので、決定に対する責任が小さくなるのです。それに加えて、日本は不作為を徹底的に追求されることがない風土ですので、この方法は結構、有効なのです。

このような状況から、どんどん、決めていくという風土に変わっていけるとすれば、ものすごい変化です。そのような変化の必要性をマネジャーに訴え、引き起こす本になることを願ってこの本を選びました。

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