【読書リスト】2020年2月後半に読んだ本
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2月後半に目を通した本です。相変わらず紹介記事は書けていませんが、コロナ騒ぎで本はたっぷり読めました。数が多かったので、★★★以下は省略しています。
例によって☆はこれから(いつになるかわかりませんが)書評を書きたいと思っている本です。なお、フェースブックでコメントしていない本によっては一口コメントをつけてあります。★は評価です。
☆エイミー ウィテカー、山口周(電通 京都ビジネスアクセラレーションセンター編、不二 淑子訳)「アートシンキング 未知の領域が生まれるビジネス思考術 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション) 」、ハーパーコリンズ・ ジャパン(2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4596551472/opc-22/ref=nosim
※早くも今年のベスト3に入れたいような本。難解だが、山口さんの書いたフレームによってビジネスマンでも読み込める内容になっている。
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※早くも今年のベスト3に入れたいような本。難解だが、山口さんの書いたフレームによってビジネスマンでも読み込める内容になっている。
☆アストリッド・フェルメール、ベン・ウェンティング、ヨス・デ・ブロック(序文)(, 嘉村 賢州、吉原 史郎訳)「自主経営組織のはじめ方――現場で決めるチームをつくる」、英治出版(2020)(★★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862762824/opc-22/ref=nosim
※ディール組織とセットで読みたい本。これも話題になりそうな気配あり。
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※ディール組織とセットで読みたい本。これも話題になりそうな気配あり。
紺野 登「イノベーション全書」、東洋経済新報社(2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492522255/opc-22/ref=nosim
※よくまとまっているので、これからイノベーションの勉強をしたい人にはお薦め。
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※よくまとまっているので、これからイノベーションの勉強をしたい人にはお薦め。
小村 典弘「デザイン経営の実行 ブランド力、イノベーション力を劇的に向上させる源泉とは何か?」、現代書林(2019)(★★★1/2)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774518336/opc-22/ref=nosim
※紹介されている事例も書かれていることも興味深いのだが、そもそもデザイン経営の定義の解釈がしっくりこない。
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※紹介されている事例も書かれていることも興味深いのだが、そもそもデザイン経営の定義の解釈がしっくりこない。
☆安宅和人「シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 (NewsPicksパブリッシング)」、NewsPicksパブリッシング(2020)(★★★★1/2)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4910063048/opc-22/ref=nosim
※期待ほどではなかったが、安宅さんの著作だということを忘れて読めばよい本。納得できることも多い。
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☆田坂 広志「直観を磨く 深く考える七つの技法 (講談社現代新書) 」、講談社(2020)(★★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065187958/opc-22/ref=nosim
※ついに出たかって感じの本。そもそも、今、直観(直感)はブームになっているが、それに火をつけたのは田坂さんだと思っている。その田坂さんが初めて書いたまとまった直観本。直感ではなく、直観であることも興味深い。
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サリム・イスマイル、フランシスコ・パラオ、ミシェル・ラピエール、ピーター・ディアマンディス (序文)、吉田聡美(解説)( 山本 真麻訳、日高 穂香訳)「シンギュラリティ大学が教える シリコンバレー式イノベーション・ワークブック」、日経BP(2020)(★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822289907/opc-22/ref=nosim
※眺めていて楽しい本ではあるが、この本もまた、これからの人にお薦め
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※眺めていて楽しい本ではあるが、この本もまた、これからの人にお薦め
☆星 健一「amazonの絶対思考」、扶桑社(2019)(★★★★★)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594083161/opc-22/ref=nosim
※前から気になっていたので読んでみた。何冊かのアマゾン本と被る内容であるが、内容は面白い。
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