【Rstyle】座右の書にはブックダーツ
僕が真剣に読んだ本には、「書き込み」とともに、ちょうど。本を見せながら打ち合わせをすると、「それなんですか」と言われる。槍型のクリップ、付箋にしたり、しおりにしたりできるもの。その名も「ブックダーツ」。
欠点は高いこと。50個入りで、定価は1,470円もする。よい本であれば、50カ所くらい付箋をつけたくなるでの、下手すると本の値段よりも付箋の方が高くなる。
ただし、リサイクルできる。本を捨てるときに、すべて取り外せば、何度でも使える。
ちなみに、僕は本を読むときには、まず、最初にさっと目を通して、よい本ほんだなと思ったら、書き込みをしながら、あとで見直したいところにはブックダーツをつけながら丁寧に読む。このブログで紹介している本はすべて、そういった本だ。
書き込みをした本は、滅多に捨てることはないので、ブックダーツのリサイクルをすることをあまりないが、、、
ブックダーツには50個入りの青ラベルと120個入りの赤ラベル、そして、ダーツが3色混ざっている90個入りのチョコラベルの3種類がある。いずれも丸い缶のパッケージだ(このブログはアマゾンしか紹介しないが、アマゾンには赤ラベルを扱っている店はない)。
平均で赤ラベルを月に2~3缶使っているので、毎月、5千円くらい使っていることになる。それでも、その本のポイントをあとで見たいときには、何が「刺さった」の明確にできるので、付箋の比ではなく便利。必要経費だと思っている。
そこまではいかずとも、座右の書になりそうな本を見つけたら、ぜひ、ブックダーツでマーキングしてほしい。「座右の書」感がアップすること間違いない。
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