【ほぼ日 読書日記】2009年4月10日
セミナー教材で使う事例になるのではないかと思って、読み始めたら、思いっきりはまってしまって、そんな目的はすっ飛ばして完読!おもしろい!スポーツマネジメントに関わらない人も読む価値のある一級品のマネジメント解説書である。野球に興味のある人であれば、マネジメントの勉強のために読むことをお奨めする。楽しめて、勉強になる。
小寺 昇二「実践スポーツビジネスマネジメント―劇的に収益力を高めるターンアラウンドモデル」、日本経済新聞出版社 (2009)
もちろん、紹介記事を書く。
仕事の終わったあとで、この本を読む。
ハイラム・スミス、竹村 富士徳(フランクリンコヴィージャパン訳)「勝利のタイム・マネジメント―古代ローマのグラディエーターに学ぶ」、キングベアー出版(2009)
ハイラム・スミスは世界でもっとも有名なタイムマネジメントのスキームを考案した人だが、この本はライフワークバランスをかなり意識して、どのような意識やツールを持てばよいかを、古代ローマのグラディエーターをメタファに解説している。まあ、よくも悪くも、コヴィーだ。
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