【ほぼ日 読書日記】2008年12月1日
今日から12月かあ、、今年は久しぶりに1年経つのが早かった。この数年、これだけ仕事をしてもまだ1年かって感覚があったが、今年はなぜだろうか?仕事の量は変わっていない。プライベートでいろいろとあったので、変化があったということだろうか?どっちがいいのだろう。
ある人から、「日記書き始めて、紹介記事が減っていませんか?」といわれた。アタリ!、とりあえず、タイトルと簡単な感想だけ伝えてしまえば安心してしまうのかも。ただ、10~11月は強烈に忙しかったのもあるけど。まあ、ぼちぼちと。。。
さて、阿部徹也さんの本が出ていたので、読んだ。マーケティングの本。
安部 徹也「メガヒットの「からくり」―実例で読み解く発想法とテクニック」、角川SSコミュニケーションズ(2008)
マーケティングの本は自分の理論を我田引水の事例で説明している本が多いが、この本は基本的なマーケティングの理論を感覚的に理解するために事例を使っている。
でありながら、退屈せずに最後まで読めたので、これはすごいことではあるまいか。阿部さんは、MBA Solution Business Collegeというのをやられていて、一度、受講したことがあるが、非常に基本的なことを飽きさせずに教えるのがうまい。この本もそんな感じだ。また、記事を書こう。
山崎拓巳さんの新刊も読んだ。
山崎拓巳「やる気のスイッチ! 」、サンクチュアリ出版(2008)
山崎ワールド全開って感じの本です。この前に読んだ
山崎 拓巳「人生のプロジェクト」、サンクチュアリ出版(2007)
あたりから作風が少し変わってきているような気もするが、山崎拓巳は、やっぱり、山崎拓巳だ。
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